井出隆夫(作詞)・越部信義(作曲)のコンビで本作のために制作された楽曲は1000曲近くに達する[19]。
原作者の井出は、1970年代より『おかあさんといっしょ』に作詞家として楽曲提供しており、『ブンブンたいむ』終了にあたり、次回作の脚本家を探しているという話を番組スタッフから聞き、自ら担当したいと名乗り出たという[20]。また、番組開始に当たって、井出は毎日1曲ずつ新曲を入れるというルールを自らに課していたため、制作した歌は1000曲を超えるだろうとJASRACとのインタビューの中で振り返っている[4]。