てるてる家族
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演 - 真矢みき[11]室町浄瑠璃を教える妖艶な女性。プレイボーイの夫に散々泣かされた上に先立たれたため、「一度泣かす方になってみたかった」という理由で春男を誘惑するが、以前から言い寄られていた「池田市民病院」の藤原医師と再婚した。
村田 敏司(むらた としじ)
演 - 腹筋善之介大企業を敵に回して弱者を助ける熱血弁護士。なぜかスキンヘッド。弘子と見合いをして断られたが、その結果弘子と勘助の結婚のきっかけを作った。政也が警察に自首した際、米原の依頼で弁護人を引き受けた。萩原のたこ焼き屋の常連。
佐々木(ささき)
演 - 佐々木正典「寺井理髪店」の客。仲良くするためには相手のことを分かってあげなければならないという話から「照子は春男に気を遣っているか」と都子に訊かれて答えに困った寺井から同じ質問をされる。
池田市立栄町中学校
川上 敦子(かわかみ あつこ)
演 -
大沢あかね冬子の同級生で親友。
小倉(おぐら)
演 - 白川明彦同校教諭で冬子のクラスの担任。冬子が昼休みに校内でパンを売る現場を目撃して岩田家に連絡を入れ、冬子の計画が春夫に露見した。
市川(いちかわ)
演 - 小松健悦同校校長。小倉教諭からの報告を受け、謝罪に訪れた春夫に「岩田製パン」で正式にパンを納入して欲しいと依頼した。
清水(しみず)
演 - 吉田勝浩冬子の同級生の男子。
西山(にしやま)
演 - 野田裕成冬子の同級生の男子。本人によると冬子とは成績ビリを競っている仲。
池田市民病院
藤原(ふじわら)
演 -
福田転球内科医。照子が胆石症で入院した際の執刀医。なぜか春夫に対し冷たい。岩瀬かおると結婚した。
久世(くぜ)
演 - 絵沢萠子看護婦長。熱心な宝塚ファンで、いつも「すみれの花咲く頃」を口ずさんでいる。冬子が宝塚を目指す最初のきっかけを作った。
フィギュアスケート関係
稲本 栄子(いなもと えいこ)
演 -
いしのようこ大阪市出身。福島の師匠だが、春子の才能とやる気を認め、照子の依頼で月に5日間梅田に来て春子のコーチを引き受ける。指導は極めて厳しく、レッスン中は竹刀を手にしている(食時中でも姿勢が悪いと竹刀で叩く)。史上最年少(12歳)でガルミッシュ・パルテンキルヒェン冬季五輪に出場した(成績は10位)稲田悦子がモデル。
田中 幸司(たなか こうじ)
演 - 樋口浩二春子と夏子をのスケートコーチ。稲本の厳しいレッスンを見て春子を気の毒がるが、照子から春子のレッスンを稲本流にやってくれと頼まれ、竹刀を持つようになった。大学時代の先輩辰子を手伝って梅田の歌声喫茶で歌唱指導をしているが、春子によると凄く下手くそらしい。
福島 美希(ふくしま みき)
演 - 芹澤侑子(少女時代:平田華子)東京出身のスケート選手で春子の最大のライバル。日本最大手の化粧品会社「鐘生堂」の社長の娘。スケート場を貸切りにして稲本から英才教育を受けている。体力の限界を感じ、グルノーブルオリンピックの少し前に引退した。資生堂の創業者福原有信の孫で、スコーバレーオリンピックでは21位、インスブルックオリンピックでは5位に入賞した福原美和がモデル。
井上 町子(いのうえ まちこ)
演 - 高田明日美全関西選手権の出場者。成績では夏子についで2位だったが、夏子が参考出場者であったために優勝した。
大橋 久仁子(おおはし くにこ)
演 - 白崎あゆみ稲本門下のスケート選手。福島美希と並ぶ春子の強力なライバル。大阪呉服商の娘。同じく大阪出身の春子と木下豊美と共にグルノーブルオリンピックに出場し、「銀盤のいとはんトリオ」と呼ばれた。大阪出身のスケート選手、グルノーブル大会で8位になった大川久美子がモデル。
木下豊美
演 - 北村綾子大阪市出身のスケート選手。モデルはグルノーブルオリンピックで14位、札幌オリンピックで10位になった山下一美
栗野 葉子(くりの ようこ)
演 - 有川梨絵大阪出身のスケート選手。五輪出場の選考会を兼ねた全日本フィギュアスケート選手権に出場し、春子等と競った。
スケート選手
演 - 柴田宏美全日本スケート選手権の出場者。規定では5位。
篠原 敬子(しのはら けいこ)
演 - 藤原佳子全日本スケート選手権の出場者。中学生。規定では4位。
芸能界関係
斉藤 忠之(さいとう ただゆき)
演 -
伊藤正之梅田グランド劇場」の運営責任者。夏子の芸能人としての才能を見出しスカウトした。その後東京の「青田プロダクション」に移ってマネージャーとなり、夏子をスターに育て上げる。
プロデューサー
演 - はりた照久「梅田グランド劇場」の現場責任者
竹中(たけなか)
演 - 鍋島浩「梅田グランド劇場」の演出家
ピアノ伴奏者 / 振付師
演 - 今出哲也 / 城華阿月「梅田グランド劇場」所属。
西山(にしやま)
演 - 中村育二東京のレコード会社のディレクター。青田によると批評は辛口だが、昭和38年暮れに斉藤と共に訪れた梅田の「歌声喫茶やまびこ」で夏子の歌唱力に太鼓判を押し、彼女の東京行きが決定した。
青田 慶彦(あおた よしひこ)
演 - ミッキーカーチス「青田プロダクション」社長。斉藤のマネージャーとしての手腕を高く評価し、所属の夏子を積極的に支援する。照子に通じる楽天家。
テレビ局のディレクター
演 - なべおさみ夏子が出演したバラエティー番組を担当。上京したばかりの夏子を散々虐めたが、「ブルー・ライト・ヨコハマ」が売れ始めると態度が豹変した。
南 伸介(みなみ しんすけ)
演 - 三波伸一全国ネットのバラエティ番組を持つ売れっ子コメディアン。夏子と共演した際、彼女の演技の間の悪さに激怒した。演じた三波伸一の実父・三波伸介がモデル。
サトコ
演 - 辻美奈子夏子がテレビCMに初出演した際にメイクを担当した。
宝塚音楽学校関連
山岡 珠実(やまおか たまみ)
演 -
植野葉子「たまみバレエ教室」の経営者。宝塚歌劇団出身。ヘルニアで池田市民病院に入院した折に久世婦長に世話になったことがある。彼女の紹介でやって来た冬子に対し、「(宝塚受験は)まず無理やね」と言ったが、レッスンは引受けた。冬子から陰で「鬼珠」と呼ばれる。
坂本 昭彦(さかもと あきひこ)
演 - キダ・タロー冬子の声楽の先生。岩田家にはピアノがないため、佐藤家に出張レッスンをする。
立川 麻子(たちかわ あさこ)
演 - 木内晶子(歌唱シーン:上月るう)冬子の同期。成績優秀な男役候補で冬子たちのリーダー的存在。冬子が歌劇団には入らず家業を継ぐと言った際には飽きれたが、卒業式の後同期生達と共に冬子にエールを送り、「トップスターのパンを作るんだよ」と言った。
吉沢 理江(よしざわ りえ)
演 - 橘実里(歌唱シーン:羽咲まな)冬子の同期。東京の蕎麦屋の娘。反対する親を口説き落として入学したが、自信を失って退学しようと悩む。同期生達の励ましで再起し、無事卒業して宝塚に入団した。
井口 恵美子(いぐち えみこ)
演 - 堀朱里冬子の同期。麻子と並ぶ優等生で娘役候補。言葉のきつい麻子をフォローする。
同期生
演 - 菅由紀子山本真由美南山千恵美冬子の同期生。
安達 京子(あだち きょうこ)
演 - 竹中絵里冬子の入学時の本科生で冬子の憧れの的。彼女が差し入れたパンを気に入り、引き続き届けるよう暗に要求した。幼い頃から優等生として育ってきたため、奔放な冬子に憧れのような感情を抱く。
予科生
演 - 保田美帆昭和42年4月時点での宝塚音楽学校の予科生で。冬子たちの1期後輩。冬子曰く「私のような生徒」。同期生の中での成績は悪いが、冬子から「ダメでも明るく」とアドバイスされ、彼女に憧れを抱くようになる。
講師
演 - 恋塚ゆうき声楽講師。文化祭の前に理江の努力を評価して、全員によるコーラスとは別の曲の担当に麻子と共に彼女を抜擢した。
講師
演 - 金谷克海演劇指導を担当。
講師
演 - 木戸悠佳バレエ指導を担当。
講師
演 - 久野麻子バレエ指導を担当。うまく踊れない冬子を咎め、このままだと落第することもあると忠告する。翌日、同期生たちに教えられて少し上達した冬子を褒める。
講師
演 - 内山欣子筝曲指導を担当。
講師
演 - 堀川美和バレエ指導を担当。
講師
演 - 筒井康隆文化祭の歌唱指導を担当。
演出家
演 - 門田裕歌劇団の演出家で。文化祭(卒業記念公演)のために歌劇団から招かれ、厳しい指導で生徒達を震え上がらせた。
入試面接試験担当者
演 - 結城市朗、佐藤浩、東山千恵子冬子が受験した際に面接を担当した。
その他の宝塚音楽学校生
演 - 宝塚歌劇団宙組和涼華遥海おおら綾花ちか鮎瀬美都聖野花珠天河佑斗草凪萌八雲美佳早霧せいな華凛もゆる朋夏朱里美牧冴京花影アリス葉室ちあり春風弥里花露すみか真央あきと綾音らいら蓮水ゆうや鳳翔大麻音颯斗舞姫あゆみ暁郷香翔なおと妃宮さくら白峰さゆり萌野りりあ愛花ちさき七海ひろき愛紗もも雅桜歌彩羽真矢

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