原作4巻より初出したダンスで、朝のニュース番組の1コーナーとして放送されており、子供たちの間では大人気となっているダンスとちょこが説明している。5人以上でダンスを踊ったビデオを放送局に送り、当選すれば小田原絵里子と共に踊ることが出来る。ちょこたちつばき荘の面々は落選したが、オダエリがちょことプライベートで一緒に踊ってくれた。 アニメでは14話より登場。19話にてちょこはオダエリと一緒にダンスをしたが、オダエリの衣装は原作と違い私服だった。またそれとは別に、アニメでは第1話より、ハレンチ☆パンチの「ねこにゃんダンス」がエンディングテーマとして使われている。 15話ではグラビアアイドルの鈴木茜が本人のアフレコ付きで登場している。 2006年7月から同年12月まで独立UHF局及びキッズステーションにて放送。全24話。声優陣はドラマCD版から一部変更されているが、丸茂珠美役の松岡由貴のみ続投となる。 本作はUHFアニメであり、地上波キー局の製作アニメより性的表現の規制が比較的緩いが、女性キャラクターのヌードシーンが多いため、その都度モザイク代わりに「KEEP OUT」(事件現場などで使われる「関係者以外立ち入り禁止」の意味を持つテープ)が挿入されて乳首や局部を隠すという、自主規制的な演出が盛り込まれている。DVD版ではこの「KEEP OUT」が取り除かれ、細かい描写がないだけでほぼ無修正となっている。この「KEEP OUT」はアニメオリジナルの規制表現というわけではなく、アニメ化以前に発売された原作第6巻の銭湯でちょこらが並んで背中を洗っているシーンに、番台にいる駆は立ち入り禁止という意味で挿入されたのが始まりである。この演出は後に、『ギャラクシーエンジェる?ん』でも使われている。
アニメ
テレビアニメ
スタッフ
原作 - 雑破業(原作)[1]、竹内桜(作画)[1]
監督 - 黒田やすひろ[1]
監修 - 井出安軌[1]
シリーズ構成・脚本 - 雑破業[1]
キャラクターデザイン・総作画監督 - 北野幸広[1]
美術監督 - 板井理英子
色彩設計 - 滝口佳子
撮影監督 - 山口則和
編集 - 武宮むつみ
音響監督 - 鶴岡陽太[1]