ちびまる子ちゃん
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^ 作者のさくらももこが提唱する、「〇〇君」や「××ちゃん」という題の漫画の総称。普及はしていない。
^ 具体的にはマザー・テレサの伝記(マザー・テレサが1979年にノーベル平和賞を受賞するまでは、日本では彼女の名前や業績はほとんど知られておらず、彼女の伝記が日本で出版され始めたのは1980年代からである)やエリンギ(1990年代に日本国内でエリンギの人工栽培が可能になるまでは、エリンギが日本の市場に出回ることはほとんどなかった)、アニメに登場したホワイトデー(全国飴菓子工業協同組合がホワイトデーを定めたのは1978年)など。
^ 具体的には、「おっちゃんのまほうカード」での、実際は商品を購入して痛い目に遭った、「かきぞめの宿題」での、「おとし王、おどし王、おとーむ」と間違える失敗はしていない、など。
^ 具体的には、「まる子 ハワイにあこがれる」での、1970年の大阪万博に関わる、家族への恨み節と腰ミノの話(『おんぶにだっこ』「フラダンスへの想い」。「まる子 ゴキブリをこわがる」の、ゴキブリへの恐怖とホウ酸団子について(『ひとりずもう(エッセイ版)』「何もしない青春の夏休み」)。)
^ 2006発売のDVD「ちびまる子ちゃん全集」では、第8話・第77話も収録されていた。
^ まる子のクラスメイトのイラストについては、『太陽の地図帖』038号「さくらももこ『ちびまる子ちゃん』を旅する」77頁に掲載された原画との共通点が見られる。
^ アニメオリジナルエピソードをコミカライズした回も、単行本17巻までに収録されている分は応募対象となっていた。
^ 「おっちゃんのまほうカード」(2021年12月5日放送)は、単行本17巻収録のスペシャルリメイク版が原作となっており、原作第1巻やアニメ第1期での同エピソードでは描かれていた、さきこのドジな一面は見られなくなっている。
^ 得票数の多い順にリメイクされた訳ではなく、2022年1月30日放映分で公表された投票結果では上位にランクインしていた「おかあさんの日」「永沢君の家、火事になる」などはリメイク対象から漏れた。逆に、公表されたトップ35位内では比較的下位だった「おっちゃんのまほうカード」「まぼろしの「ツチノコ株式会社」」は、リメイク対象となった。
^ まる子の3DCG自体は、2020年の「早稲田アカデミー」の広告が初。
^ なお、自分がなぜこんな性格なのか、もしかしたら自分が宇宙人ではないかと感じたことも。
^ 実際の作者の母は結婚前は看護婦だった。漫画版『ひとりずもう』では、実際の経歴に準拠した過去を持つ。
^ 作者のさくらももこも西城秀樹のファンで、西城は『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ「走れ正直者」も歌っている。
^ 実在の浜崎憲孝の生年月日は1965年12月11日である[75]
^ 『てんこ盛り!!永沢君』では6月6日となっている。
^ 1年生の時はまる子より背が低かったが今では「ジャイアント藤木」と呼ばれている[78]
^ 2003年、2004年、2006年、2007年は掲載なし。
^ 例を挙げると、「藤木のラブレター」では、大野・杉山が話に深く関わってくる、「小杉 みんなに余計な心配をかける」では、前田・とし子の出番がカットされている、「明日から夏休み」では、現行(アニメ第2期)のレギュラー陣に差し替えられている、など。
^ 「恐怖の心霊写真」は、アニメとは異なりブー太郎がひたすら災難に遭う内容となった。漫画版「恐怖の心霊写真」は、2004年に「呪われたブー太郎」のタイトルで改めてアニメ化されている。
^ 再開当初(「その133」-「その138」の『りぼん』掲載時)は小萩ぼたんを名乗っておらず、作者名は「原作:さくらももこ まんが:さくらプロダクション」と表記されていた。「原作・脚本:さくらももこ 作画:さくらプロダクション 小萩ぼたん」となったのは、『りぼん』2022年1月号に掲載の「その139」から。「その133」-「その138」は、単行本18巻収録時に小萩ぼたん名義となった。
^ 作画担当者の名義変更は、関連作品『満点ゲットシリーズ』でも同様で、2019年にさくらプロダクションが部分的に作画を担当するようになった当初は「さくらプロダクション」表記であった[90]が、2022年からの刊行分は「さくらプロダクション 小萩ぼたん」と変化している[91]
^ 『ちびしかくちゃん』単行本第1巻収録「【しか子、ちびまる子ちゃんを観る】の巻」。
^ 例を挙げると、前述の『ちびまる子ちゃん』を視聴している場面では、テレビがアンテナ付きのブラウン管タイプから薄型タイプに変化している。「運動会のブ太」では、『まる子』での男子は短パン・女子は提灯ブルマーから、男女共通のハーフパンツに変更されている。
^ 『まんが倶楽部』単行本1巻には「ちびしかくちゃん」は未収録だが、『コジコジ』のセルフパロディ「ゴシゴシ」などが収録されている。
^ 具体的には、冬田が藤木に好意を寄せている、長山が「月へ行っていろいろ調査してみたい」という夢を抱いている、など。
^ 具体的には、ヒロシがすみれから飲酒制限を課せられる(ニッポン放送『ももこのしゃべりことば』「お酒のはなし」)、放屁が原因でまる子とさきこがケンカになる(集英社『あのころ』「きょうだいゲンカの話」)、など。
^ 『クレヨンしんちゃん』については第1期から数えれば本作の方が先に放送を開始しているが、本作では1度最終回を迎えたのち第2期開始まで約2年3か月の空白期間があるため、第1期・2期は別カウントとする。
^ 番組中における表記は、「中央児童福祉審議会推選」となっていた。
^ しかし、はまじのモデルの浜崎は「火事は無かったはず」と回想している[134]
^ 漫画のリメイクだけでなく、さくらが脚本に関わった漫画として存在しない作品(いわゆるアニメオリジナルストーリー)もリメイクしている(2001年1月28日放送「家庭内カルチャー教室」が該当)。漫画に存在する作品でも、リメイクするにあたりアニメオリジナルの展開が加えられている場合がある(例:2000年11月26日放送「おかあさんの宝物」)。
^ この回のアバンパートでさきこ役を務めたのは豊嶋だったがEDでは水谷のみクレジットされた
^ ただし、エンディングの間違い探しではそのあとの6月18日放送回で本来より翌週のものを出題された。
^ 仮にそのまま延期を続けた場合、特定の日を過ぎてからの放送となる可能性があった。
^ 特に2004年は第2戦の他台風による順延で第6戦も中止になり2週連続で放送が流れた。
^ それ以前では1963年の『鉄腕アトム』が40%超えを達成。
^ ただし、スペシャル版については2024年現在でもフジテレビアナウンサーによるものに差し替えられている。
^ 1996年10月から2004年12月まではフジテレビアナウンサーが担当しており、松井みどりによる「~お送りします」と奥寺健による「~お送りしました」の組み合わせだった。
^ 2014年5月11日放送分でBパートとして放送されたものの再放送。
^ 2013年3月31日放送分の2話と、2017年3月19日放送分の「ぜんぜん知らない親せきの人の巻」
^ 4月14日のOPは『ゆめいっぱい』、EDは初代『おどるポンポコリン』に差し替え。
^ 第2期216話までは「鈴木みえ」名義。
^ 2016年12月18日放送分でも声を担当。
^ 中居は、この次に放送された「サザエさんSP」(歓迎!飛び入り家族)にも出ていた。
^ 一部の回を除く。
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