じゃりン子チエ
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^ テレビアニメ第1期34話「親子でケンカはいいもんだ」、第1期41話「夏の終わりのおみやげ二つ」
^ なお、ホルモンとは牛肉や豚肉の内臓部分を甘辛い味付けで焼いた大阪下町の郷土料理であり、新世界界隈にはホルモンの専門店が散見される。一方、大阪在住なら誰でも知っているほどの知名度でもなく、柴崎友香『よそ見津々』(日本経済新聞出版社2010年)p.124f「ローカルフード」によれば、"『じゃりン子チエ』にも出てくるし、大阪中どこにでもあるのかと思ったら違った。高校に入ったら隣の区の人にさえ「そんなんない」と言われた"という。
^ 単行本1巻208・209ページ他からの推定。テツ・ヨシ江の項も同じ。
^ 正確には髪留めについている赤い玉のこと。ファミコン版ゲームでは、ポッチリをなくしてすごく落ち込む場面があるが、劇中では普通にポッチリの止めゴムが切れたので、外しているシーンがある。また、前髪を切ってしまった時は、ポッチリを外してぱっつんで登校している。
^ 母親と祖母が働いているため、母からもう働かなくてもいいと告げられても、「ホルモン屋が好きだからやっている」と返している
^ テレビアニメ版第19話にて、相撲大会で大けがした際に入院し、その際に病室の表札に「竹本 哲」と書かれていた。
^ 特に、ヨシ江の前ではそう名乗ることが多い
^ その後に正体を明かした菊との再戦では完膚なきまでに叩きのめされた
^ テツの喧嘩っ早さを案じた母の菊から、「不良とヤクザだけはド突いて良い」と教わったことが理由でもある。
^ 後述するアケミの頭をぶったことはある。本人曰く、相変わらずの癖とのこと
^ 若い頃はミツルらと一緒にナンパに行ったこともある。また、ヨシ江と知り合ったときには、アケミという女友達(本人曰くテツの元恋人で、上京したが売れなかった歌手志望者。現在は難波で水商売をしている)もおり、彼女に対しては普通に接していた。
^ 遊園地にデートするように仕向けたのは拳骨であり、怖がっている矢先の出来事である(ヨシ江に告白するつもりがないなら、彼女を連れて先に出ていくと脅されたことから)。
^ アニメSP「小鉄・ジュニアの秘められた過去」では、公園の野球に飛び入り参加し「ワイは中西太やで?」、と言い、打席に立っていた
^ 劇中では列車で寝過ごし生駒(香部駅)の山中へ一人で行く話があるが、小鉄と一緒に秋田へ連れて行かれた時は、小鉄を頼って西萩に戻ってきた
^ 菊などに見られた時に誤魔化すため。ただし乱筆で無理に漢字を多用したため、誤字、脱字、当て字だらけだった。
^ 基本は初心者で、よくルールをわかっていないので、賭ける額も相手が驚愕するレベル(皆がマッチを2、3本賭けたときには、彼女は徳用マッチまるまる一箱賭けた)。ギャンブル運も強い。また、常にポーカーフェイスでありチエ曰く「鉄仮面」
^ なお、前述の通り、プロポーズはテツから
^ 劇中では、テツの発言を真に受けてジョークを飛ばし、テツを閉口させたりしている
^ ただし、その発言前にボートレースでの乱闘を目の当たりにしており、「めちゃめちゃや」と嘆きながら顔を掩っている。
^ 花井宅でチエ特製のカクテルを飲んで酔っ払ってしまい、自分の失敗(チリメンジャコを留めていたホッチキス針をテツの食事に混入、誤飲させてしまったこと)への追及をすっかり煙に巻いて、テツを辟易させたこともある
^ だが、テツを産んだことに後悔し、二度と子供を作ろうと思わなかったために、当時では珍しくテツに兄弟姉妹はいない
^ 後にリターンマッチで完膚なきまでに叩きのめし雪辱を果たした。
^ テツからの連名で、拳骨に年賀状を送った話があったが、そのときも名前は”父”となっていた
^ 彼のほかは未成年喫煙常習犯のコケザルぐらいである
^ ばくだんは、戦後に出回っていた粗悪な酒で、まれにメチルアルコールが使用されていた。実際に工業用アルコールを飲用すれば、失明もしくは命を落とす危険があり、あくまでも物語上の演出。
^ 原因は、火傷した息子を医者に連れて行くために自転車の荷台に載せたまま振り落としてしまい、川で溺れさせてしまったことで、翌日からは「あんたとおったら、息子が死ぬ」とだけ書き置きされて、出て往かれてしまった。その後は離縁状態だったが、元妻が新たな旦那と結婚したために、正式に離婚を告げられる。
^ 光三は当初、カルメラ兄弟の見合い相手として選ぶつもりで、お丸の見合い話に乗ってくるが、彼女の本懐は光三の相手として二人を選んでいた。
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