さそうあきら
富士山[注釈 4](2000年 - 2002年、小学館、『スピリッツ増刊IKKI』)
コドモのコドモ(2004年 - 2005年、双葉社、『漫画アクション』)
マエストロ(2003年 - 2007年、双葉社、『漫画アクション』)
さよなら群青(2009年 - 2010年、新潮社、『週刊コミックバンチ』→『モバイルバンチ』、『ほぼ日刊イトイ新聞』)[注釈 5]
宇宙人スズキヨシコさん(2005 - 2006年、小学館、『ビッグコミックオリジナル増刊号』)
おくりびと(2008年、小学館、『ビッグコミックスペリオール』) - 同名映画の漫画化[注釈 6]。
ミュジコフィリア(2011年 - 2012年、双葉社、『漫画アクション』)
花に問ひたまへ(2014年 - 2015年、双葉社) - Amazon Kindleにて連載。
バリ島物語(2016年 - 2019年、双葉社、原作:ヴィキイ・バウム) - 各社電子書籍ストアにて連載。
絵師ムネチカ(2022年 - 、双葉社、『webアクション』2022年4月15日[5] - )
短編集
僕が猫だった頃(1987年9月17日発売、講談社デラックスコミックス)
プイプイ講談社(1988年5月発売、講談社、ヤングマガジン・オールカラー・コミックブック)
プーさん(1992年3月発売、講談社、ミスターマガジンKC)
タマキトヨヒコ君殺人事件(1996年10月発売、双葉社、アクションコミックス)
トゥルー・カラーズ(1996年12月発売、ぶんか社)
子供の情景―珠玉短編集(2003年5月28日発売、双葉社、アクションコミックス)
読み物
マンガの方法論 超マンガ大学(2010年12月17日発売、朝日新聞出版)
マンガ脚本概論 漫画家を志すすべての人へ(2021年10月21日発売[4]、双葉社)
イラスト・挿絵
スーパーキッド・Dr.リーチ(1999年5月発売、講談社青い鳥文庫、令丈ヒロ子著)
Dr.リーチ・予言とたたかう(2001年1月発売、講談社青い鳥文庫、令丈ヒロ子著)
派生作品
脚本・ノベライズ
小説 神童(2007年3月発売、双葉社双葉文庫)
さそうあきら(原作)、向井康介(脚本)、萩生田宏治(監督)。手塚治虫文化賞優秀賞、文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞作の映画「神童」の脚本ノベライズ版。
小説 コドモのコドモ(2008年9月11日発売、双葉社双葉文庫)
さそうあきら(原作)、宮下和雅子(脚本)、萩生田宏治(監督)。映画『コドモのコドモ』脚本ノベライズ版。
トトの世界―最後の野生児 (2004年3月発売、新風舎新風舎文庫)
さそうあきら(原作)、大森寿美男(シナリオ)。2001年にNHKで放送されたドラマの脚本。
映像化作品
映画
神童(2007年4月21日公開、配給:ビターズ・エンド、監督:萩生田宏治、主演:成海璃子)
コドモのコドモ(2008年9月27日公開、配給:ビターズ・エンド、監督:萩生田宏治、主演:甘利はるな)
マエストロ!(2015年1月31日公開、配給:松竹、監督:小林聖太郎、主演:松坂桃李)
ミュジコフィリア(2021年11月19日公開、制作はフーリエフィルムズ、配給はアーク・フィルムズ。監督・谷口正晃、脚本・大野裕之。主演は井之脇海)
テレビドラマ
フジテレビ系
Tokyo 23区の女
第5話「杉並区の女」(1996年5月4日放送、原作:『俺たちに明日はないッス』より「生まれいづることの悩み」)
NHK
トトの世界?最後の野生児?[注釈 7](NHK衛星第2テレビ『BSドラマアベニュー』、2001年2月26日-3月2日放送、全5回、原作:『トトの世界』)
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 漫画研究会の先輩には堀井憲一郎、やくみつる、星崎真紀がいた。
^ 小説の漫画化ではなく書き下ろし原作。
^ 4コマ漫画。
^ 短編読切シリーズ連載。
^ 2009年 - 2010年、『週刊コミックバンチ』。2010年、『モバイルバンチ』および『ほぼ日刊イトイ新聞』。
^ 映画の公開前に先行して雑誌に連載を始め、映画の公開とともに連載を終了させた。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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