さくらももこ
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注釈^ 具体的には、新潮社『そういうふうにできている』ハードカバー版での「ちびまる子ちゃんが妊娠!?」、『もものかんづめ』の集英社文庫ふゆイチ2020 - 2021での「『まる子』が綴る若かりし日の愉快な体験」、など。
^ 新潮文庫『憧れのまほうつかい』巻末インタビューによると、漫画の連載が決まっていたという裏事情もあった。
^ a b c 「三浦陽一郎」の名前でメディアに露出するようになったのは2022年以降で、それ以前は「息子」「長男」「さくらめろん(2002年以降)」の呼び方で書籍などに登場していた。なお2024年1月に文庫化された『ももこのまんねん日記』では「さくらめろん」のままである他、雑誌『MOE』2023年6月号掲載の「母・さくらももことの思い出」では、さくらめろん・三浦陽一郎、両方の名前が併用されている。
^ 集英社『ももこのまんねん日記 2012』には、時期は不明ながら両親とは再度別居したと思しき記述がある。
^ これ以前に、2002年刊行の『COJI-COJI完全版』第4巻のインタビューで、ピーク時よりは仕事を抑えている旨の発言をしている。
^ a b c 『りぼん』2021年8月号掲載の「その138」まで、作画担当は「さくらプロダクション」とのみ表記されていたが、2022年1月号掲載の「その139」では「原作・脚本:さくらももこ 作画:さくらプロダクション 小萩ぼたん」となっている。単行本18巻では、以前の発表分も含めて作画は全て小萩ぼたん名義となっている。
^ 受賞決定の発表は、2020年12月9日[43]
^ エッセイには、ももこだけでなく、他のさくら家の面々や友人たちの台詞もあるが、それらもTARAKOが1人で声を当てている。
^ 女子の水着でも、ごまかしがきかないビキニタイプ[54]でない限りは、身体のラインから多少膨らませた形状にアレンジしている[55]
^ 例を挙げると『ちびまる子ちゃん』の藤木が「卑怯」呼ばわりされたり、永沢が意地悪な性格に変わっていく他、登場人物の容姿に伴うルッキズムともとれる内容やネガティブなオチで話が終わるなど。
^ 『ちびまる子ちゃん』の一部の登場人物の氏名はガロ系漫画家(花輪和一丸尾末広みぎわパンなど)から取られている。
^ 例を挙げると『もものかんづめ』「メルヘン翁」で、台所で笑い転げている姉を「死にぞこないのゴキブリのような姉」と表現、同著「スズムシ算」で、産卵期を迎えたメスのスズムシに食われるオスを「単なる栄養補給のリポビタンD」と表現する、など。
^ 『ちびまる子ちゃん』でさくら家の家族として、実際の家族の名前を使用している人物は父・ヒロシ、祖父・友蔵のみ。
^ 2022年5月に出版された『僕、はまじ』の文庫版は、浜崎自身によるイラストに差し替えられている。
^ 高校時代の米虫の一件は、さくら自身は自著『もものかんづめ』「無意味な合宿」で触れている。
^ 連載当時のタイトルは『4コマ!!永沢君』『永沢君の詳細』。単行本化は2013年に行われた。
^ 文庫版は2004年と2022年の2度刊行されており、2022年版は販売価格が引き上げられたほか、巻末にPUFFY大貫亜美によるエッセイが加えられた。
^ 生前に作詞されたもので、楽曲そのものは2019年10月6日にリリース。
^ さくらがたまの大ファンであり石川の妻とも交流があり『富士山』にも登場しているほか、共に温泉へ行ったり石川の店「ニヒル牛」にも参加したりしている。また、「あっけにとられた時のうた」のテレビ版のレコーディングにも立ち会っている。

出典^ a b “さくらももこさんご逝去の報”. 日本アニメーション株式会社. (2018年8月27日). ⇒オリジナルの2018年8月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180827131044/http://www.nippon-animation.co.jp/news/information/6607/ 2018年8月27日閲覧。 
^ 穂波珠絵「ももちゃんとの出会い」、『さくらももこ展 図録』390 - 393頁、集英社、2022年。
^ 集英社『ももこの話』「春の小川の思い出」ほか。
^ 小学館『ひとりずもう』(エッセイ版は「片想い終了」以降の章、漫画版は第27回以降)。
^ さくらプロダクション『20周年記念版 ももこのおもしろ本』31頁。(1990年以降の作品の中に、さくらプロダクションのクレジットがある)
^ a b 集英社『さるのこしかけ』「台風台湾」(宮永と会社を設立した、との記述あり)
^ 新潮社『富士山』第1号「さくらプロダクションのスタッフになるには」(2000年で会社が10歳になる、との記述あり)
^ “NHKクロニクル「ドラマ「さくら家の人びと」」”. 2024年2月23日閲覧。
^ “さくらももこさん手がけたNHKドラマ脚本を制作サイドが改変 元夫・宮永正隆氏が明かす”. 日刊スポーツ. (2024年2月14日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202402140000729.html 2024年2月23日閲覧。 
^ “新風賞受賞作一覧”. 書店新風会公式サイト. 2021年2月27日閲覧。
^ 『ちびまる子ちゃん』17巻巻末の「さくらももこプロフィール」より。
^ 集英社『もものかんづめ』文庫版284頁。
^ “NHKラジオ「らじる」公式アカウントの、2022年5月9日付のツイート”. 2022年5月16日閲覧。
^ “読むらじる「母、さくらももこから受け取ったもの」”. NHK『ラジオ深夜便』. (2022年5月9日). オリジナルの2023年3月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230308034026/https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/shinyabin/bzA-XxrdZl.html 2023年12月23日閲覧。 
^ a b 『NHKラジオ深夜便』インタビュー「母、さくらももこから受け取ったもの」(2022年5月9日放送)[13][14]
^ 集英社『もものかんづめ』文庫版285頁。
^ 集英社『あのころ』ハードカバー版のあとがきより。
^ 『20周年記念版 ももこのおもしろ本』56頁。
^ 集英社『さくら日和』「お兄ちゃんのスカウト」より。離婚当時、さくらプロダクションに女性しか在籍していないと記述がある。
^ さくらプロダクション『20周年記念版 ももこのおもしろ本』60 - 61頁。
^ アニメ『ちびまる子ちゃん』「友達になろう!!」(2010年1月31日放送)ほか。
^ 小学館『漫画版ひとりずもう』下巻の、巻末の広告より。
^ “まるい笑顔 輝いた 子どもの日常 絶妙な笑い”. 東京新聞. (2018年8月28日). ⇒オリジナルの2018年8月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180828035003/http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018082802000137.html 2018年8月29日閲覧。 
^ a b 「「さくらさんとの仕事はスリル満点だった」 祖父江慎さん語るさくらももこの姿」『AERA dot.』朝日新聞出版、2018年9月4日。2020年9月20日閲覧。
^ “ちびまる子ちゃん:テレビドラマが5年半ぶり復活 3代目まる子は信太真妃ちゃん、家族も大幅リニューアル”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年1月26日閲覧。
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