さいたま市
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4月26日 - 第1回E-KIZUNAサミット・フォーラム inさいたまが開催される[84]。
8月25日 - 27日 - 第22回国連軍縮会議 inさいたまが開催される[85]。
2011年(平成23年)
3月11日 - 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)で最大震度5強を観測[注釈 15]。市内で停電や建物被害等が発生[86]。
3月 - 全区で区の花を制定[53]。
10月 - 本格的スポーツコミッションとして国内初となる「さいたまスポーツコミッション」を創設[87]。
11月 - 都市イメージキャッチフレーズ「のびのびシティさいたま市」を策定[88]。
2013年(平成25年)
1月4日 - 武蔵浦和駅西口に複合公益施設「サウスピア」が開設(南区)[89]。
3月16日 - 湘南新宿ラインの浦和駅停車が開始(浦和区)[90]。
10月26日 - ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが初開催(中央区・大宮区)[91]。
2014年(平成26年)
3月9日 - 若田光一宇宙飛行士(市民栄誉賞受賞)が国際宇宙ステーション(ISS)第39代船長に就任[92][53]。
2015年(平成27年)
4月1日 - 「文化財産等取得基金」を編入し、「文化芸術都市創造基金」が創設。この基金をもとにトリエンナーレなどのイベント開催、浦和区の「うらわ美術館」を「さいたま市立美術館」(仮称)に発展的に開設する構想がある。
11月15日 - さいたま国際マラソンが初開催[33]。
2016年(平成28年)
3月11日 - 岩槻郷土資料館、旧岩槻警察署附属展示場が登録有形文化財(建造物)として登録される[93]。
5月24日 - 岩槻駅東西自由通路が開通(岩槻区)[94]。
9月2日 - けやきひろばリニューアルオープン(中央区)[95]。
9月24日 - 12月11日 - さいたまトリエンナーレ2016開催[96](後に「さいたま国際芸術祭」と改称される)。
10月3日 - 造幣局さいたま支局開局、造幣さいたま博物館開館[97]。
2017年(平成29年)
1月 - 埼玉県立小児医療センター、さいたま赤十字病院が開院(中央区)[53]。
3月1日 - さいたま市立春野図書館がリニューアルオープン(見沼区)[98]。
3月18日 - 見沼田んぼの桜回廊が散策できる日本一の桜回廊に[99]。
4月27日 - 第8回世界盆栽大会が開催される[47]。
2018年(平成30年)
4月1日 - さいたま市子ども家庭総合センターがオープン(浦和区)[100]。
7月5日 - 鉄道博物館新館がオープン(大宮区)[101]。
9月18日 - さいたま市の総人口が130万人を突破[102]。
10月27日 - さいたま新都心公園供用開始[103]。
2019年(平成31年)4月 - さいたま市立大宮国際中等教育学校が開校(大宮区)[104]。
2019年(令和元年)
9月4日 - 見沼代用水が国際かんがい排水委員会(ICID)「世界かんがい施設遺産」に登録[105]。
12月29日 - さいたま市立病院の新病棟がオープン(緑区)[106]。
2020年(令和2年)
2月22日 - 旧岩槻区役所跡に「さいたま市岩槻人形博物館」を開館(岩槻区)。
4月1日 - さいたま市パートナーシップ宣誓制度が開始[107]。
6月1日 - 与野本町小学校内に「さいたま市与野郷土資料館」を開館(中央区)。
10月17日 - 11月15日 - さいたま国際芸術祭2020が開催される[108]。
2021年(令和3年)
5月1日 - 設置20周年を記念して、この日を「さいたま市民の日」として制定[109]。
7月
1日 - 設置20周年記念事業として、「さいたま市民憲章」を制定[110]。
8日 - 東京オリンピックの聖火リレーを開催する予定が、公道でのリレーが中止となり、聖火到着セレブレーションのみをさいたま新都心公園にて開催(大宮区)[111]。
23日 - 東京オリンピック(当初は2020年に開催予定)が開催。男女のサッカーが埼玉スタジアム2002、男女のバスケットボールをさいたまスーパーアリーナが競技会場として使用される。
12月19日 - 旧さいたま市立大宮図書館跡地に複合施設「Bibli」がオープン(大宮区)[112]。
12月 - 「新庁舎整備等基本構想」を策定[113]。
2022年(令和4年)
3月8日 - さいたま新都心公園に、東京オリンピック聖火リレーの聖火到着セレブレーション開催記念碑を設置。
4月1日 - 市民会館おおみや(RaiBoC Hall)が開館[114]。
4月29日 - 市役所の庁舎をさいたま新都心バスターミナルほか街区へ移転する条例の改正案が特別多数議決により可決[115]。施行期日は規則で定める(2031年目処)。併せて「さいたま新都心にふさわしい住居表示の実施を検討すること」とする付帯決議も採択。
2023年(令和5年)10月7日 - 12月10日 - さいたま国際芸術祭2023が開催される[116]。
2024年(令和6年)3月 - 「さいたま市新庁舎整備等基本計画」を策定[117]。
政治[ソースを編集]
市長[ソースを編集]詳細は「さいたま市長」を参照
さいたま市議会[ソースを編集]詳細は「さいたま市議会」を参照
市長選挙・市議会選挙[ソースを編集]
2001年(平成13年)5月27日:初の市長選挙。前浦和市長の相川宗一(自由党推薦)が当選。
2003年(平成15年)4月13日:初の市議会議員一般選挙。議員定数を64に削減。
2004年(平成16年)12月26日:南区選出議員の市議会議員補欠選挙。
2005年(平成17年)5月15日:市長選挙。岩槻区選出議員の市議会議員増員選挙。浦和区選出議員の市議会議員補欠選挙。議員定数を71に増加。
2007年(平成19年)4月8日:市議会議員一般選挙。議員定数を64に削減。
2009年(平成21年)5月24日:市長選挙。西区・北区選出議員の市議会議員補欠選挙。
2011年(平成23年)4月10日:市議会議員一般選挙。議員定数を60に削減。
2013年(平成25年)5月19日:市長選挙。見沼区選出議員の市議会議員補欠選挙。
2015年(平成27年)4月12日:市議会議員一般選挙。
2017年(平成29年)5月21日:市長選挙。
2019年(平成31年)4月7日:市議会議員一般選挙。
2021年(令和3年)5月23日:市長選挙。
2023年(令和5年)4月9日:市議会議員一般選挙。
国政選挙[ソースを編集]本市における衆議院の小選挙区は、3つに区分されている。
埼玉県第1区:見沼区(5区に属しない地域)、浦和区、緑区、岩槻区
議員名党派名当選回数備考
村井英樹自由民主党4
埼玉県第5区:西区、北区、大宮区、見沼区(1区に属しない地域)、中央区
議員名党派名当選回数備考
枝野幸男立憲民主党10
牧原秀樹自由民主党5比例復活
埼玉県第15区:桜区、南区、(川口市〈2区に属しない地域〉、蕨市、戸田市)
議員名党派名当選回数備考
田中良生自由民主党5
沢田良日本維新の会1比例復活
県政選挙[ソースを編集]
本市における埼玉県議会の選挙区は、行政区ごとに区分して議員を選出している。その総数は14である。
選挙区名定数議員名会派当選回数
南第3区 さいたま市西区1日下部伸三自由民主党4
南第4区 さいたま市北区2関根信明自由民主党2
小川寿士埼玉民主フォーラム
(立憲民主党)1
南第5区 さいたま市大宮区1藤井健志自由民主党3
南第6区 さいたま市見沼区2田村琢実自由民主党5
武田和浩埼玉民主フォーラム
(立憲民主党)1
南第7区 さいたま市中央区1宮崎吾一自由民主党2
南第8区 さいたま市桜区1荒木裕介自由民主党4
南第9区 さいたま市浦和区2野本怜子埼玉民主フォーラム
(立憲民主党)1
高木功介自由民主党2
南第10区 さいたま市南区2林薫自由民主党1
木村勇夫埼玉民主フォーラム
(立憲民主党)5
南第11区 さいたま市緑区1高橋政雄自由民主党5
南第12区 さいたま市岩槻区1小島信昭自由民主党7
行政[ソースを編集]
「さいたま市役所」も参照。
広報活動[ソースを編集]
市の一般的な広報活動は、広報課により行われている。同課内には、一般的な広報活動の企画立案や各区ごとの広報活動の取りまとめを行う「広報係」のほか、行政情報の見える化を推進することを主な業務とする「企画推進係」がある[118]。
主な広報媒体として、広報誌『市報さいたま』(毎月1回発行、全戸配布)、テレビ番組『のびのびシティさいたま市』(テレビ埼玉で放送)のほか、ウェブ媒体によるもの(公式サイトおよびメールマガジン)などがあり、このうち『市報さいたま』については視覚障害者向けにカセットテープ版や点字版も制作されている[119]。また、この他にも市議会や市政の個別テーマ・部局・地域ごとの広報が多くなされている。
市のマスコットキャラクターとして、市内の見沼(見沼田んぼ)に伝わる伝承に因んだ「つなが竜ヌゥ」が2007年9月20日に制定された[120]。このキャラクターは一定の条件(要綱・マニュアルに記載)を満たせば営利目的を含めて誰でも使用することができるほか、着ぐるみの貸し出しも行われている[121]。また、埼玉県の自治体のゆるキャラで構成されるゆる玉応援団にも加盟している。また、やなせたかしによるキャラクター「浦和うなこちゃん」がさいたま観光大使に任命されており、各種イベントにて「ヌゥ」や埼玉県のキャラクターである「コバトン」・「さいたまっち」と一緒に登場することが多い[122]。
市歌として、「さいたま市の歌『希望(ゆめ)のまち』」が制作されている。政令指定都市移行記念として2003年に制定された。公募により880点寄せられた歌詞の最優秀作品に市出身のタケカワユキヒデが作曲および補作詞をした楽曲で、タケカワと二人の娘(武川基、武川アイ)のユニット「タケカワユキヒデ & T's COMPANY」が歌う。この楽曲の冒頭とエンディングに流れるチャント風のエールは、浦和レッズと大宮アルディージャのサポーター有志によるものである。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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