さいたま市
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^ 例えば東京駅からの直線距離は、浦和駅が約22km、横浜駅が約27km、千葉駅が約32kmである。
^ さいたま市発足まで日本の都道府県庁所在地で文字数が最多だったのは、栃木県宇都宮市愛知県名古屋市和歌山県和歌山市鹿児島県鹿児島市の3文字だった。反対に、日本の都道府県庁所在地で文字数が最少なのは、三重県津市の1文字である。なお、ローマ字で記す場合は宇都宮市の10文字("Utsunomiya")が最長。
^ さいたま市発足まで、ひらがな表記の市で人口が最多だった市は福島県いわき市だった。
^ 埼玉県南東部の地域は東京の郊外としての性質が強く、東京都心に近い南区緑区で特に昼夜間人口比率が低い傾向にある。(西区86.7、見沼区82.9、桜区86.1、浦和区98.6、南区76.4、緑区80.6)
^ 旧浦和市上木崎一丁目および大宮市錦町・吉敷町二丁目・北袋町一丁目のうち、それぞれ東北本線西側の地区(現:中央区新都心)。これは旧3市の合併協議における、「さいたま新都心のうちさいたまスーパーアリーナ・国の広域合同庁舎・郵政庁舎の立地する区域が複数区に分断されないよう取り扱うべき」「(当該区域が)旧与野市を基本とする行政区に帰属することが望ましいとの意見があったことも配慮すべき」旨の合意事項がさいたま市に引き継がれ、さいたま新都心のうち東北本線西側の地区を、一体的に中央区に帰属させることとなったことによる。
^ 大原六丁目・七丁目。
^ さいたま市統計書(平成27年版)「土地及び気象」に記載の標高で、同資料の注にはさいたま市地形図に記載の標高点の最低・最高のものと説明されている。
^ 一部は旧荒川であるびん沼川が西境になっており、西区の一部は荒川の右岸に位置する。
^ 人口30万人以上の複数の市が合併した例としては、他に北九州市がある(1963年の合併直前において、旧5市のうち八幡市小倉市が人口30万人台)。また20万人以上の複数の市が合併した例としては、ほかに静岡市2003年の合併直前において、(旧)静岡市は人口40万人台、清水市は人口20万人台)がある。さいたま市・北九州市・静岡市はともに、この合併が契機となり、政令指定都市に移行した。
^ 日本サッカーリーグの名門で、当時東京に本拠としていた旧三菱重工業サッカー部が母体となり、子会社である三菱自動車工業を筆頭株主(当時)にし、三菱グループの関連会社や埼玉県の有力企業(主に埼玉縣信用金庫など)と、浦和の地元企業(主にエコ計画あさひ銀行(現・埼玉りそな銀行)など)や財界などがプロ化に関してのバックアップし発足した。1993年におけるJリーグ発足時のオリジナル10の一つである。
^ 当時浦和市にあった旧NTT関東サッカー部旧JFL所属)が母体となり、1998年に大宮市にホームタウンを移転させ、NTT(当時)NTT東日本(現在)を筆頭に、NTTドコモNTTデータNTTファシリティーズなどのNTTグループの関連企業やしまむら富士薬品武蔵野銀行など大宮・埼玉県に本社を構える有力企業などが出資し、プロ化を果たす。
^ 大宮市は当初「新都心周辺地域とする」との表現を主張、それが合併協議の過程で「行政の中心」と位置づけられていた浦和市側の反発を招き、「望ましいとの意見を踏まえ」「将来の位置を検討する」との文言が入れられた(2000年4月20日埼玉新聞記事「「さいたま市」へ 痛み分けあった合意」)。
^ 震度5強:大宮区、見沼区、中央区、緑区;震度5弱:西区、北区、桜区、浦和区、南区、岩槻区
^ 京浜東北線・宇都宮線・埼京線をそれぞれ1路線として扱い、湘南新宿ラインを1路線とは数えないときの路線数。
^ 宇都宮線・高崎線に直通。
^ 2017年7月1日放送のNHK『ブラタモリ #77 大宮 ?なぜ大宮は 鉄道の町になったのか??』[147]で、この用語と街の発展の歴史が紹介され、大宮総合車両センターも訪れている。
^ 旧称「JRおおみや 鉄道ふれあいフェア」。毎年5月第4土曜日に開催。
^ 彩野市は実際のさいたま市と同様に4つの市が合併して設置された設定とされており、旧浦和市は「浦中市」、旧大宮市は「宮央市」、旧与野市は「与原市」、旧岩槻市は「石規市」と表記されている。

出典[ソースを編集]^ a b 令和2年国勢調査速報結果 埼玉県庁(2023年12月30日閲覧)
^ a b 指定都市一覧 総務省(2022年7月5日時点)2023年12月30日閲覧
^ 都道府県の人口一覧#推計人口(最新)を参照
^ さいたま市統計書(令和元年版)さいたま市公式ウェブサイト(2020年9月26日閲覧)
^ 令和2年全国都道府県市区町村別面積調(1月1日時点)国土交通省国土地理院公式ウェブサイト(2020年9月26日閲覧)
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^ “観測史上1?10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年2月閲覧。
^ “令和2年国勢調査さいたま市速報集計結果”. 01-08-2023閲覧。
^ さいたま市による記者発表資料「さいたま市の人口が130万人を突破しました」
^ 2017年住民基本台帳人口移動報告 による。なお、この数字には外国人は含まれない。
^ “日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)|国立社会保障・人口問題研究所”. 2024年2月1日閲覧。
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^ “ ⇒第2章 富士見の歴史”. 富士見市. 2017年4月29日閲覧。
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^ 『浦和市史 通史編V』
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^合併推進協議会報告書[リンク切れ]
^ 2000年3月29日埼玉新聞記事「既存市名には抵抗感 県外の投票でも不人気」
^さいたま市ホームページ 「新市名称公募」結果のお知らせ[リンク切れ]
^ 2000年4月18日埼玉新聞記事「新市名は「さいたま市」 将来の市役所 位置新都心周辺含め検討」
^ a b “さいたま市誕生20周年特設ページ/〇〇年前のさいたま(4月編)”. さいたま市. 2024年4月13日閲覧。
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^ “コクーン新都心開業1周年”. 片倉工業株式会社 (2005年8月31日). 2024年4月11日閲覧。

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