この世界の片隅に_(映画)
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^ 批評件数40以上かつ肯定的評価75%以上などの基準による。
^ a b ホリゾント賞は、野心的かつ革新的作家性を備え、日本映画界の未来を照らすであろう映画人に贈られる。
^ a b夜明け告げるルーのうた』と同時受賞。2作品同時の大賞受賞は2001年の『千と千尋の神隠し』『千年女優』以来16年ぶり2度目。
^ 第41回報知映画賞において、本作品は邦画作品賞にノミネートされたが、アニメーション映画として史上初の受賞とはならなかった[326]
^ a b ヨコハマ映画祭においてアニメーション映画が日本映画ベストテン1位・作品賞を受賞したのは史上初である[328]
^ キネマ旬報ベスト・テンにおいてアニメーション映画が日本映画ベスト・テン第1位に選出されたのは、宮崎駿監督『となりのトトロ』以来28年ぶり2度目である[315]
^ キネマ旬報ベスト・テンにおいてアニメーション映画の監督が監督賞を受賞したのは史上初である[315]
^ 毎日映画コンクールにおいてアニメーション映画が日本映画大賞または日本映画優秀賞を受賞するのは、第56回日本映画大賞を受賞した宮崎駿監督『千と千尋の神隠し』以来15年ぶりである。
^ 第71回毎日映画コンクールにおいて、主演声優ののんが女優主演賞に異例のノミネートをされたが、アニメーション映画の声優として史上初の受賞とはならなかった[336][337]
^ ベストテン1位、ワーストテン8位。ベストテン1位は、素点からワーストテン8位の点数を差し引いた結果。
^ 東京スポーツ映画大賞においてアニメーション映画が作品賞に選出されたのは、押井守監督『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』以来21年ぶり2度目である。
^ ブルーリボン賞においてアニメーション映画の監督が監督賞を受賞したのは史上初である[317]
^ 東宝以外の配給映画が本賞を受賞したのは第33回の『サマーウォーズ』(ワーナー・ブラザーズ映画)以来7年ぶりである。
^ 日本カトリック映画賞にアニメーション映画が選出されるのは、高畑勲監督『火垂るの墓』以来28年ぶり3度目である[363]
^ 理論と実践を結びつけた創作活動をはじめとする、アニメーション研究への貢献に対して。「自身が研究会で得た視覚心理学の知見に基づく実践を、2016年に公開された作品『この世界の片隅に』の制作において積極的に試み、成果をあげた業績は特筆に値する」と評した。
^夜明け告げるルーのうた』で第41回アヌシー国際アニメーション映画祭の最高賞を受賞した湯浅政明監督との同時表彰。アニメーション監督が表彰されるのは、短編アニメーション『つみきのいえ』で第81回アカデミー賞短編アニメ賞に輝いた加藤久仁生監督(2009年表彰)以来、8年ぶりとなる。
^ 『アニメーション映画「この世界の片隅に」の応援を通したロケ地広島の魅力発信』
^ 「一同」には、原作のこうの史代、片渕須直監督、制作・製作スタッフ、声優、クラウドファンディングに参加した者が含まれるという[374][375]
^ 日本作品は、海外の子ども映画祭関係者や映画祭ディレクターら国際特別審査員6名により選定[377]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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