こちら葛飾区亀有公園前派出所
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注釈^ 単行本のみのカウント。WJ誌に掲載後に諸問題で単行本掲載を見送った話数が数本存在。
^ 「長い間ご愛読ありがとうございました。両津勘吉巡査長は派出所を去り、旅立ちました。13年間の長期にわたり読み続けてくださった読者の方々にお礼を申し上げます。また会う日までさようなら」というメッセージと共に両津が手を振って去る次のページでは、新連載『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』が始まった。次週の『週刊少年ジャンプ』1990年18号掲載の扉ページでもタイトルに『新』がついていたが、さらにその次の週で通常の『こち亀』に戻った。この時偽の最終回であると知った大原たちの怒りを買い、両津は鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するフリーザたちが描かれたコマに落とされる。その16年後に発売された『超こち亀』ではその続きという設定で鳥山との合作である『こちらナメック星ドラゴン公園前派出所』が描かれた。
^ テーマは当時社会問題となっていた仮想通貨だった。
^ 旧地名・東京府南葛飾郡本田町にちなむ
^ その最終期には、両津は39歳、中川は25歳、大原は58歳、麗子は23歳に達していた
^ 例を挙げると、第2巻「タバコ屋の洋子ちゃん…の巻」で、中川が両津に貸した拳銃が改訂版ではオモチャであることになっている。これにより両津がその拳銃で中川を脅す場面が不自然になってしまっている。
^ つまりジャンプ規定原稿数の19ページで38ページ分もの話になる。
^ 透明な両津が一面の雪を目の当たりにするシーンでは、1ページがほぼ丸々真っ白だった。これには作者本人も、「原稿料取ったらまずいんじゃないか」と思ったと『Kamedas』で述べている。
^ 本編にも、特別編とのザッピングネタがある。3本ともコミックス第166巻に収録。ちなみに当時本作は連載32年目だった。
^ コミックス第1巻から第6巻までは、旧ペンネームの「山止たつひこ」名義で出版されていたが、これらも重版分から「秋本治」名義に変更されている。そのため、現在では「山止たつひこ」名義のコミックスは希少価値の高いものになっている。なお、ペンネームの変更に合わせて、重版分から巻末の解説に使用されている「山止先生」、「ミスターヤマドメ」などの言葉が、「秋本先生」、「ミスターアキモト」などに変更され、一部、文が変更されている
^ コミックス第1巻?200巻に未収録となっている話は「両さん+東大通の巻(『下町奮戦記』収録)」、「真夜中のランデブーの巻(『下町奮戦記』収録)」、「両さんのサマートラベルの巻(『下町奮戦記』収録)」、「こちら葛飾区亀有公園前派出所+東大一直線(『Kamedas』収録)」、「日暮2号!?登場の巻(『読者が選ぶ傑作選』収録)」、「帰ってきたあの男の巻(『週刊少年ジャンプ』2012年30号掲載)」である。
^ 台湾の屏東県にはかつて「烏龍派出所」が実在した。1898年民国前14年)に設立され、1991年(民国80年)に「興龍派出所」に改名している[60]
^ 両津の名前の「勘吉」が初めて登場するのは1979年4月にジャンプに掲載された「本官は勤務中!の巻」が最初

出典^ “「こち亀」ギネス世界記録に認定”. シネマトゥデイ. 2020年2月22日閲覧。
^ “「こち亀」フジで8年ぶりアニメ化 原作連載40周年記念”. 産経ニュース. (2016年6月20日). https://www.sankei.com/article/20160620-74OV7JIJHBME3OYJY6ZYUMCG7E/ 2020年9月18日閲覧。 
^ 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」9月17日発売のジャンプで完結 - マイナビニュース 2016年9月3日
^ “両さん、この辺で有給休暇を 「こち亀」作者・秋本さん”. 日本経済新聞 (2016年9月17日). 2017年10月25日閲覧。
^ 『週刊少年ジャンプ』1990年17号掲載
^ “「両さんは相変わらず最高(感涙)」両津勘吉1年ぶりの『ジャンプ』帰還にファン大興奮”. ダ・ヴィンチニュース (2017年9月20日). 2017年9月20日閲覧。
^ “秋本治監修の「こち亀」腕時計、盤面のつながり眉毛からは歯車が覗く”. コミックナタリー. (2017年11月21日). https://natalie.mu/comic/news/257712 2021年3月13日閲覧。 
^ PHSサービス終了に『こち亀』両さんが駆けつけた!、電撃オンライン、2019年10月7日。
^ “ワイモバイル”のPHSと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』がコラボ ガジェット好きな両津勘吉がPHSを盛大に送り出す!「ありがとうPHS×こち亀」特設サイトを公開、PRTIMES(ソフトバンク株式会社)、2019年10月7日。
^ 「こち亀」秋本治の紫綬褒章受章を記念した新作ショートがジャンプに(「コミックナタリー」より)
^ 詳細

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