各話放送日サブタイトル演出視聴率
第1話2009年8月01日笑って泣ける伝説の名作遂にドラマ化!!
両さんが日本を明るくします英勉12.2%[6]
第2話8月8日昭和タイムスリップ!! 運命の恋と別れ11.3%
第3話8月15日イケメン幽霊の悲しい秘密成仏(秘)作戦坪井敏雄07.6%
第4話8月29日すれ違う父娘…人情結婚式で涙の再会05.9%
第5話9月5日恋の三角関係!! 麗子はワシの宝物だ!!英勉06.5%
第6話9月12日両さんと中川が入れかわっちゃった!?武藤淳07.6%
第7話9月19日2重人格!? 純情白バイ警官珍デート!!坪井敏雄07.9%[7]
最終話9月26日さよなら両さん!!
読者が選ぶ “泣ける” エピソード不動のNo.1
20年の時を越えて思い出の校庭で再会した
2人の涙と友情と約束のタイムカプセル英勉11.8%[7]
平均視聴率 9.3%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)
2009年8月22日は『世界陸上ベルリン大会8日目・男子マラソン』放送のため休止。
劇場版
十川誠志
製作山田康裕
『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ?勝どき橋を封鎖せよ!?』(こちらかつしかくかめありこうえんまえはしゅつじょ ザ・ムービー ?かちどきばしをふうさせよ!?)のタイトルで映画化。2011年8月6日に松竹系劇場にて公開された[9]。 「こち亀」の連載開始35周年を記念して製作。出演者・制作スタッフもドラマ版とほぼ共通するが、両津の幼なじみの女性役に深田恭子、犯人役に谷原章介と平田満、警視正役に沢村一樹、警察庁長官役に夏八木勲が、実写映画版のキャストに加わる。しかし、監督は本作品に初参加となる川村泰祐が起用され、脚本家もドラマ版の脚本を全話執筆したマギーから森下佳子や高橋麻紀、そしてアニメ版のテレビスペシャルにて脚本を執筆した経験がある十川誠志に交代となった。 実写映画版の内容はコメディの要素に加え、シリアスでなおかつサスペンスとハードボイルド的要素も加えたストーリーとなっている。
概要