くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!
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平泉成

脇知弘

鍵本輝Lead

上田晋也(友情出演)

オーラの沼

有田が江原啓之になりきって「あ原啓之」に扮し、土田晃之が特殊メイクを施し美輪明宏になりきり「ビワさん」に扮し、ゲストの私生活や秘密にしている事を次々に暴露するコーナー。すなわち、秘密を暴露される事により、今まで胸のうちで抱えていた後ろめたい気持ちから解放され、身も心も軽くなって『より良き人生』を送ってもらうというコンセプトが隠されている。

テレビ朝日の『国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉』のパロディ。
ママの味

番組レギュラーが演じる一家にある芸人が登場し(コンビの場合は片方だけ)、その芸人の母親が作った料理と、まったく有名店で作った料理を食べ比べてママが作った料理を当てるコーナー。

もちろん母親が登場し、料理を作っている間に母親と自分についての話を語る。台所には河本がつく。
DEATH KANPE

有田が漫画『DEATH NOTE』に登場する死神・リュークならぬリュク田哲平に扮し、上田ら出演者が有田がカンペに書いた事をどんな恥ずかしいことでも必ず行わなければならないというコーナー。ネタの後のフォローは禁止という精神的にきついルールがある。有田が地(ほぼノーメイク)でリュークに近い扮装をしたため、上田は「何で『デスノート』の(出演)依頼お前に来なかったんだろうな」とコメントをしている。
芸能人見られたくないお宝映像100連発

2006年の『24時間テレビ』の深夜コーナーから派生したもので、内容は芸能人のお宝映像を100位から発表する。紹介には時間がかかるため、通常放送では2週分、スペシャル版でも尺が足りなくなることがある。ただし1位まで発表することはなく、次回の放送でも続きを放送することはない。
催眠術 上田晋也にかけたら○○万円

催眠術を信じない上田に催眠術師が催眠術を制限時間内にかけられたら賞金が支払われる。第1回は賞金100万円であったが成功者が出なかったため、賞金が150万円に増額され再度行われた。2007年2月1日の放送時点で8人が挑戦したがいずれも成功しなかった。2007年2月1日放送分では史上最強と謳われているマーティン・ジェームスがチャレンジしたがやはり失敗した。

ちなみに、催眠術師が上田に催眠術をかける前に、デモンストレーションとして他の出演者に催眠術をかけるのだが、河本は後日談として「催眠術がヘタな催眠術師もいて、催眠術にかかっていなくてもかかったフリをしていたら、いろいろな事をやらされてひどい目にあった」と語っている。
たりらリ学園

2006年10月26日放映分からスタート。レギュラー出演者が教師と生徒に扮した架空の学校「たりらり学園」にゲストが講師役で登場し、ゲストにちなんだクイズを交えてゲストの本音や人生観などを生徒が受講するという形式の企画で、『くりぃむしちゅーのたりらリラ?ン』のころに行われていた「世界一抱かれたい授業」のコーナーをアレンジした企画。
ナレーターは服部潤(メイン)と湯浅真由美(クイズ出題)。

ゲスト出演者は下記のとおり。

講師役

2006.10.26:(第一回)梨花

2006.11.30:(第二回)松居一代

2007. 1.19:(第三回)榮倉奈々

2007. 2. 8:(第四回)中村玉緒


生徒役

2007. 1.19:(第三回)斎藤洋介光浦靖子

2007. 2. 8:(第四回)HIRO安田大サーカス

※上田は第一回から第三回まで担任役で登場したが第四回は別の仕事が入り欠席。有田は第一回でツッパリ生徒に扮したが第二回は教頭、第三回は用務員に扮し第四回では担任役となった。上田と有田以外のレギュラーは生徒役で河本が級長という設定だった。
くりぃむのおトモします!

2006年12月7日放映分からスタートした企画。くりぃむしちゅーがゲスト(主に女性タレント)の休日またはアフター5に同行してトークやグルメを楽しむという内容。ゲストの買い物に付き合ったりゲストを高級ホテルに招待したりといった演出もある。またゲストの出演映画やCDのPRも行われる。ナレーターは服部潤。
2007年2月までメインのゲストは女性だったが同年3月1日の放映ではIKKOが出演。そして同月15日放映の最終回ではアントニオ猪木が出演した。

コーナー冒頭では、有田がロケ地の周辺を見回し「懐かしいなぁ」と思い出話をでっち上げ上田に突っ込まれるのが「お約束」である。

今までに出演したゲストは下記のとおり。

2006年12月7日:
西川史子

2006年12月21日:森光子片平なぎさ

2007年1月18日:森昌子

2007年2月1日:黒田知永子

2007年2月8日:三船美佳

2007年2月15日:夏木マリ

2007年2月22日:小林幸子

2007年3月1日:IKKO

2007年3月15日:アントニオ猪木

※コーナー中にゲストと有縁の人物が特別ゲストとして招かれることもある。

2006年12月21日:レギュラー(森光子が「あるあるコント」に挑戦)

2007年2月8日:高橋ジョージ(三船の夫〈当時〉で、終盤に登場)

2007年3月15日:猪木の「接待」役で登場した主なゲストは下記のとおり。

インリン・オブ・ジョイトイ

小野真弓

森下千里

東原亜希

根本はるみ

アントニオ小猪木


おカバさんといっしょ

おかあさんといっしょ』のパロディ。井上がおにいさん、眞鍋がおねえさん、有田と河本、忍成がキャラクターに扮して行うコーナー。最初と最後に子供達と歌を歌う。『おカバさん』とは「おバカさん」のことである。
おべんきょう
井上(お兄さん)が小学生とお勉強対決する。井上が間違えた場合「おカバさん」と呼ばれてしまう。
2人でできるもん
タイトルは『ひとりでできるもん!』のパロディ。有田と河本(ありたん&ペロちゃん)が子供達の困った事を解決する。
クイズ!モゴモゴモ?ゴ
タイトルは『クイズ!ウゴウゴルーガ』のパロディ。眞鍋(おねえさん)が口に物(主にフランスパン)を咥(くわ)えた状態で何を言っているか当てる。(この時の放送回では「グレープフルーツ」)

キャラクター詳細

井上(お兄さん)赤と白の帽子、白にサスペンダー付きの衣装。分数の通分ができない。数字を入れ替える問題に関しては答えが分からず眼鏡を書いた。

眞鍋(お姉さん)本家(おかあさんといっしょ)のように子供と接する。有田(ありたん)に好かれて(?)いる。

有田(ありたん)有田の特徴をいかして着ぐるみ(顔の部分が見えている)もしゃくれている(というかあごが長い)。眞鍋(お姉さん)が大好きな様で飛びつこうとするが河本(ペロちゃん)に止められる。

河本(ペロちゃん)着ぐるみ(顔の部分が見えている)を着用。声を女の子っぽく出している。が、2人でできるもんの時あまりにも怖くて素になった。(詳しくはコーナー補足)眞鍋(お姉さん)に飛びつこうとする有田(ありたん)を止める。

忍成(かかし)普段はあまりしゃべらないが、「モゴモゴモ?ゴ」の時に一回だけ答えた。


コーナー(前称)補足

ふたりでできるもん

今回は「犬の前にあるのを犬に気づかれるに取れるか」がお題。あまりにも恐怖で河本(ペロちゃん)の声が素になる。犬は有田(ありたん)の方ばかり吠えていたので有田(ありたん)に向かって吠えているスキに河本(ペロちゃん)が取って成功した。



ヤン語バトル

2007年2月15日放映分からスタート。ヤンキー暴走族など)が主に使用する言葉、通称『ヤン語』を真似て作られた文字を番組HPで視聴者に募集し、上田組(上田BOP)と河本組(次課長☆爆走族)に別れたメンバーが集まったヤン語の読みを当てるというコーナー。司会は先輩ヤンキーに扮した有田が行う。

ナレーターは服部潤。通算成績は上田BOPの3勝1敗。

次課長☆爆走族には毎回ゲストが登場する。ゲスト出演者は下記のとおり。

2007.2.15(第一回):夏川純

2007.2.22(第二回):斉藤洋介

2007.3. 1(第三回):ほしのあき

2007.3.15(最終回):哀川翔

勝敗は出題された「ヤン語」をより多く答えたチームの勝ちとする。解答者一人に一問ずつ出題され、バイクに書かれた「ヤン語」を制限時間内に正解すれば正解者のチームに1点入る。読みを間違えたり制限時間内に答えられなかった場合は無得点となり解答者は炭酸ガス噴射の罰を受ける。
スコアが3対3となり、その後双方とも点が入らなかった場合は「大将戦」で決着を付ける。大将戦は上田と河本(または井上)の一騎討ちとなり、どちらか早く正解した方に得点が入る。第三回では上田3-河本1のスコアで大将戦に入り、特例として正解者に2点が配点された。
第二回の放送で斉藤が「こんな言葉(ヤン語)じゃなくて普通のでいいんじゃないの!?」と言う。
最終回では、哀川翔(以後兄貴)が登場の時、上田が河本に「今回もしょぼい助っ人なんじゃないの!?」と言うが、直後に兄貴が登場した為、弱気になり、「すみませんでした」と言う。兄貴はバラエティーで罰を受けたことがなく炭酸ガス噴射の装置に近い席に座っていた為、有田が「お前らが間違えると兄貴が(被害を)受けるんだからね!」と言い、上田も「(兄貴が)罰を受けるかもしれないから(視聴者の)みなさん録画の用意を!!」と言う。兄貴は見事に正解して罰を免れたが結果負けとなる。


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