かいけつゾロリ
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^ アニメでは檻の鍵をかけたままにしておいたため、恐竜自身が細い手を檻の隙間から伸ばし、中から扉を開けて出ている。
^ イシシとノシシがザ・たっちのネタを発言したり、柳原可奈子がモデルと思われるキャラクターが「チョ?ウケるんですけど」と発言するなど。
^ アニメ版のサブタイトルとしては初めて「かいけつゾロリ-」から始まる作品となった。
^ シリーズのタイトルとしては初めて「かいけつゾロリ-」から始まらない作品となった。
^ 但し、初期の頃は「俺」を用いることもあり、例外としてゾロリーヌや一目惚れした女性の前では「僕」、おだてる時や記憶喪失中には「私」を用いたことがある。
^ 原作では暴力を振るったり銀行強盗(未遂)などといった犯罪もするが、アニメでは現実の法に触れない作戦に変更されている。また、プッペからもゾロリのいたずらに対してこのようなフォローがされている。
^ 「てんごくとじごく」ではママと暮らせるならと思い死を受け入れるが、天国でゾロリーヌから叱咤されたことで自分の不甲斐なさに気づいて立ち直った。
^ 「つかまる!」の時点で109歳、「大金持ち」の時点で113歳と書かれており(いずれも作中の新聞記事)、原作では年を重ねる事に年齢が増えている。それに対して、アニメでは不明扱いとなっている。
^ そのため、最後は彼らが不幸な目に合うも悪人とは認識されずに話が終わる事が多いが、極稀に彼らが悪人と認識されたままで話が終わる事がある。
^ もっとも、ブルルらの方がゾロリに比べると良心的な部分が少ない文字通りの悪党と言える。
^ アニメ版では無実の罪を着せられ、手配書の顔写真が不細工だったことから自ら写真を撮り町中の手配書を張り替えていた。
^ 語尾に「?だ」「?だよ」とつけるなど。
^ 『ドラゴンたいじ』では彼らのせいで失敗した事もあるため、弟子にしてほしいという志願をきっぱり断っている。しかし、『きょうふのやかた』の最初のページが迷路になっており、ゾロリは「この迷路をゴール出来たら、弟子にする」と条件をつけ、2人の志願を受け入れた。アニメ版2話の『大けっとう!ゾロリじょう』でも「前向きに考える」と宣言した。
^ 『なぞのうちゅうじん』(アニメでは『ロケット大さくせん』)で宇宙人にさらわれる、『きょうふのサッカー』で花子さんの格好をさせられて便器の中に隠れフレッチの尿を浴びた挙げ句流される、『なぞのまほう少女』で偽トイレから谷に落とされる、などがある。ただし、『チョコレートじょう』や『まほうのへや』や『大どろぼう』や『きょうふのちょうとっきゅう』では、損な役回りになってこそゾロリとイシシを助けることができた。
^ 『めいたんていとうじょう』の最初のページの上側のタイトルをくりぬいて『のんびりゆけむりおんせんたび』と書き換えるなど。物語中盤の、上から現れた原ゆたかがくりぬかれて回収したタイトルをページ上にくっつけて掲げるまでは、アニメ版の『おんせんへ行こう』に当たる。同じように、『まもるぜ!きょうりゅうのたまご』の卵が海に落とされるまでのシーンはタイトルが『のんびりバカンス大さくせん!』となっている。
^ 原作ではゾロリ達が地獄へ戻った直後には、厳しい態度を取ったことでゾロリが自分を嫌ったのではないかと心配していたが、むしろ彼は誘惑に負けてしまった自分を反省し気持ちを切り替えていた。
^ その際、弟子として彼と行動を共にしているイシシとノシシにも感謝している。
^ ただし、後述する『大金持ち』の偽札の件では「くれぐれも切り取って使わないように」という注意喚起を行っている。
^ アニメ版では知っていたが善行も働いているため敢えて言及しなかった。
^ その時の容姿は、ハンチング帽に肩掛けのバッグとピンクのマスクとシャツに赤いホットパンツとブーツ姿で、ゾロリからは「足出しすぎ」と突っ込まれていた。
^ 2012版と2017年版の映画で山寺が、ゾロリとゾロンド・ロンの二役を演じた。
^ 劇場版でも自分の息子に似ているから放っておけなかったが、人違いだろうと思っていた。
^ アニメ版では「きょうふのやかた」がゾロリとの初対面に変更されており、ゾロリが名刺をもらっている。
^ アニメ版では腕を伸ばす能力を、『はちゃめちゃテレビ局』では幽霊を引き連れる霊媒能力を披露している。
^ 『ちきゅうさいごの日』では、それまでに登場した妖怪が大集合している。また、原作、アニメ共通して、地球が無くなったら誰を脅かすのか、生き甲斐がなくなる、ということで協力している。
^ ゾロリしんぶん第1号の予告より。その為、第2号では体調不良で出られなかったという設定にされていた。また、この時同じく没キャラクターとなった「フランケン」というキャラクターもいたが、こちらは未だに本編には登場していない。
^ アニメにおける雷小僧の役目。
^ 劇場版後編のOPでは不本意ではあった。
^ アニメ『かいけつゾロリ』と『ドラゴンたいじ』は「おでん屋」と表記。
^ 『まほうのへや』編では「ボス」とクレジットされ、正体発覚後も変わっていない。
^ 日記の全貌はカバー袖のパズルピースを使うか、裏表紙のカバーを外すと見られる。
^ 原作ではブウブウテレカという、ブルルは写ってもいないただのブタのカード。
^ スキージャンプのジャンプ台の雪の正体はアイスクリーム製だと、ブルルが紹介している。
^ 受付係曰く、「何も見ないで帰るのは失礼な行為だから」とのこと。

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