おそ松くん
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^ これに対し絵自体を一部改編するというのはほとんど無く、人食い人種風のアフリカ原住民が登場する「あつい国からお客さま」と「六つ子の大冒険」(特に後者は六つ子を釜茹でにする場面が存在)は、そのまま収録されている。これは以前刊行されたバカボンやア太郎と異なり原作者の赤塚が刊行時の2004年の時点意識不明のまま植物状態で活動不能で第三者による改変で作品性を損なう可能性があったため
^ 「スカスカスイカでもうけましょう」・「メルシメルシのにがお絵ざんす」・「チビ太はまじめな1年生」・「いやしいことばあそび」・「特訓やって運動会」が該当。
^ 『ア太郎』は「時のかなたの森の石松」と「アホな強盗の会計係」、『アッコ』は「カン吉とおばけやしき」。なお『アッコ』は加筆修正したバージョン(アッコがコンパクトで変身し「ラミパスラミパス」の呪文を使用。またカン吉のヘアスタイルが変わっている)。
^ 「初単行本化」とはいうが、「小学二年生」に掲載されたエピソードの内「母の日はてんやわんや」と「すのつくものをたべたいよ」は、それぞれ「かあさんをだいじに」・「いやしいことばあそび」というサブタイトルで曙版と講談社版に掲載、また「かわいいおそ松くん」にも掲載されている(前者は「無印」、後者は「第2弾」)。
^ その自動車会社の社名は「アセダック社」から「イヤミ自動車」に変更、「アセダック社」は一流自動車会社(原作では「ポントイック社」)の名前に流用された。
^ 当時毎日放送とネットワーク関係にあった。
^ 本放送当時はNET系列局が少なかったため、地方ではTBS系列局または日本テレビ系列局での放送となった地域が多かった。
^ 山本によると、先行して始まっていた裏番組の『戦え!オスパー』との掛け持ちが問題となったため、2クール分のみ別名義で参加していたという[81]
^ その後、高橋は『おそ松さん』では降板したが、彼が代表を務め、本作において撮影を担当したスタジオ ⇒T2studio(旧:高橋プロダクション)はそのまま続投している。
^ 異なるのは、『少年キング』版原作ではチビ太の囚人仲間役だったデカパンとダヨーンが、それぞれ看守と金庫屋を演じていたことである。なおダヨーンはアニメ第1作でも金庫屋を演じていた。
^ 第75話「四十年後のイヤミザンス!」。若返り薬で若返ったトト子が喋った。
^ イヤミが医者役で登場した話では「外から帰ったらうがいをするざんすよ」、イヤミが死んだふりをして香典をだまし取った話では「人を騙すのはいけないざんすよ」と言っていた。
^ 本作がデビューおよび初レギュラー作。
^ 当初は1月7日に放送の予定であったが、当日は昭和天皇崩御による特別編成(翌8日まで)のために放送できず、1週間延期となった。
^ 本放送終了後に平日夕方枠で帯放映。
^ 本放送終了後に1990年 - 1991年頃に月曜 - 木曜 16:00 - 16:30に放送。
^ 1989年9月まではテレビ朝日系とのクロスネット局。
^ この間赤塚少年向けアニメは、1972年3月と7月に『天才バカボン1976年3月に『元祖天才バカボン』が、いずれも『東宝チャンピオンまつり』で公開されていた。
^ イヤミと一緒に旅する野良猫が出ず、また若殿の現在(お菊風に整形された少女の乱暴に手を焼く)が省略された。
^ 2011年3月までは明治製菓。

出典^ a b “ ⇒『おそ松くん』作品紹介”. 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!. 2015年11月1日閲覧。
^ a b ひみつのアッコちゃんのコンパクトはなぜ…(徳間書店)掲載のインタビューより。
^ 石田汗太「『赤塚不二夫』とは--漫画バカたちの『傑作』」『讀賣新聞読売新聞東京本社2008年9月10日、15面。
^ 『夜の赤塚不二夫』なりなれ社、2021年、263-264頁。 
^ a b 『夜の赤塚不二夫』なりなれ社、2021年、7-9頁。 
^ “「おそ松くん」27年ぶりTVアニメ化!櫻井孝宏主演で大人になった6つ子描く”. コミックナタリー. (2015年7月6日). https://natalie.mu/comic/news/153011 2021年1月29日閲覧。 
^ 『ひらがなおそまつくん』竹書房、2021年、176-180頁。 
^ 共同通信 (2021年6月24日). “幼い「おそまつくん」復刻出版 ほのぼの、半世紀ぶり | 共同通信”. 共同通信. 2021年10月11日閲覧。
^ “両極端なレア作品集 赤塚不二夫86歳の誕生日に“良い赤塚”と“悪い赤塚”を読もう! 。アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!”. animageplus.jp. 2021年10月11日閲覧。
^ “学年誌版をまとめた初単行本『ひらがなおそまつくん』が5月24日(月)発売! 。トピックス”. 2021年8月2日閲覧。
^ “「ひらがな おそまつくん」 。赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!”. 2021年8月2日閲覧。
^ 赤塚不二夫『夜の赤塚不二夫』なりなれ社、2021年7月28日、75-84頁。
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