自社制作は生放送1番組のみから徐々に増やしたが、旧パンプキン時代の半分程度にとどめ従業員も4人に絞り2013年度に単年度黒字を実現し2017年・2018年にも黒字経営としている[3]。
2014年には東日本大震災での地域FMの利用を参考に詳細な災害時マニュアルを策定し、2018年の胆振東部地震時の緊急放送で役立てられ以降防災啓発のCMを流す等子育て関連と並び防災関連の取り組みを強化した[9]。
沿革
前史
2001年(平成13年)
1月12日 - えにわFMラジオ設立準備室、設立
5月26日 - 第1回ミニFM(島松・夢創館)
8月5日 - 第2回ミニFM(本町、市民情報サロンすずらん踊りの様子を実況中継)
8月26日 - 恵庭青年会議所主催のイベントに参加
9月13日 - 恵庭ライオンズクラブ例会に参加
12月1日 - 第3回ミニFM(恵み野町内会、市立図書館)
2002年(平成14年)
2月3日 - 第19回えにわ雪ん子まつり参加
3月9日 - 第4回ミニFM(島松地区町内会・商店会、島松市民センター)
5月11日 - 第5回ミニFM(白樺町内会・つくし幼児園)
6月9日 - 第6回ミニFM(恵み野町内会・つねまる薬局前)
7月7日 - 第7回むらもと祭り参加
8月4日 - 島松駅前通り夏祭り参加
8月23日 - NHK札幌放送局「ほくほくテレビ」進行司会担当
9月29日 - 第7回ミニFM(遊ingロード1番街、喫茶リボン)
10月18日 - 恵庭ロータリークラブ例会参加
12月8日 -「ミニFM・イン・イトーヨーカドー」初回放送(以降毎月放送)
2003年(平成15年)
2月1日 - 第20回えにわ雪ん子まつり参加(桜町多目的広場)
3月23日 -「まちづくり市民リレートーク」実施(恵庭まちづくり市民の会との共催事業)
7月13日 - 第8回むらもと祭り参加
8月10日 - 恵み野地区夏祭り参加
8月17日 - 第17回納涼盆踊り・第26回納涼花火大会参加
8月30日 -「島松の商店会主催 第35回わいわい広場感謝まつり」参加
10月11日 - 03'えにわスポーツフェスティバル参加
10月25日 - 北央三菱自動車恵庭支店10周年記念行事参加
2004年(平成16年)
2月1日 - 第21回えにわ雪ん子まつり参加(桜町多目的広場)
2月15日 - ミニFM・イン(第16回)XCスキー大会
5月4日 - イトーヨーカドー恵庭店の縁日イベントに参加
5月26日 - 恵庭YEG少年サッカー大会支援
10月9日 - 04'えにわスポーツフェスティバル参加
2005年(平成17年)
1月7日 - NHKテレビ「ほくほくテレビ」進行司会担当
2月1日 - 第22回えにわ雪ん子まつり参加(桜町多目的広場)
2月20日 - ミニFM・イン(第17回)XCスキー大会
5月4日 - イトーヨーカドー恵庭店の縁日イベントに参加
6月8日 - NHKテレビ「ほくほくテレビ」出演PR
8月4日 -「えにわコミュニティラジオ局開設準備室」に組織拡大
11月 - 株式会社として法人登記
12月1日 - 北海道総合通信局が放送局(現・特定地上基幹放送局)の免許申請受理
FMパンプキン時代
2006年(平成18年)
1月18日 - 愛称「FMパンプキン」決定
2月2日 - 予備免許取得
2月11日 - 第23回えにわ雪ん子まつり参加(桜町多目的広場)
3月2日 - 放送局の免許取得
3月3日 - 開局。遊花夢(you come)FMパンプキン誕生祭を公開生放送。
7月 - 初の番組改編
8月5日 - えこりん村にサテライトスタジオを設け、3時間の公開生放送。
2007年(平成19年)
3月3日 - 一周年記念祭を開催(島松・夢創館)。
12月12日 - サポーターズクラブ「パンプキン合衆国」設立。
2008年(平成20年)
2月10日 - 夢創館でチャリティライブを開催。
5月25日 - 市民プラザアイルにて「FMパンプキン5人展」を開催。
2009年(平成21年)
3月3日 - 3周年記念番組を放送
5月7日 - パンプキン農園、林田に開設
7月21日 - 8月3日より1年間の予定で一時休止する方針を発表[4][3]。
7月30日 - 2階住居から出火、1階事務所の放送機材が全損[5][3]。
8月5日 - この日から7日にかけて緊急回線を使って試験電波発射。局長から放送停止のお詫びと今後についてアナウンスされた。
e-niwa時代
2009年(平成21年)11月1日 - 株式会社あいコミに社名変更[3]。ステーションネームを「e-niwa」に変更。
2010年(平成22年)
1月28日 - 「e-niwa」が開局、放送開始。道と川の駅のスタジオにて1日平日90分のみの情報番組からスタート。
3月14日 - 消費者庁より委託され、食品表示講演会を実施。
2011年(平成23年)
1月 - 多文化共生懇話会を主催。
1月28日 - 道と川の駅にて、開局1周年記念コンサート開催「JUNCO&CHEEP」
2月 - 続・食品表示講演会を主催。
3月19日 - 市民パーソナリティ養成セミナーをスタート。
4月8日 - 東日本大震災被災地の災害FM局にリスナーから募ったラジオ約200台を届ける。
4月24日 - 市議会議員選挙開票特別番組を放送。
7月 - 本社スタジオの生放送(IPコーディック)遠隔操作自動運行プログラムの導入
10月 - 市民パーソナリティ制作番組スタート。
2013年(平成25年)
パーソナリティ4名が北海道警察より交通安全アドバイザーを委嘱される。
7月 - 子育て応援大型ワイド番組「しろくま通信」スタート。
2014年(平成26年)
3月 - 子育てラジオシンポジウムを道の駅にて実施(公開生放送)。
6月 - 市内小学校運動会開催特番実施。
2015年(平成27年)10月20日 - インターネット放送(サイマルラジオ)をスタート。
2016年(平成28年)
3月11日 - 恵庭市内の全幼稚園と災害時の協力協定を締結。
2月 - リスナーメッセージからバター入りコーヒー(しろくまコーヒー)が誕生。
4月 - 市民パーソナリティ総出演数30名以上。年間延べ出演者数1500名以上。
9月 - 開局以来初となる聴取率調査を実施。聴取率3.57%を獲得。
10月 - リスナーメッセージから生まれたTシャツなどを販売開始。
2017年(平成29年)1月27日 - 開局7周年記念特別番組を放送。
2018年(平成30年)
3月28日 - 島松寿町より、本社事務所を緑町のえにあすに移転
9月6日 - 北海道胆振東部地震に伴う臨時災害特番を63時間放送。
2019年(令和元年)
9月4日 - 恵庭市総合防災訓練(会場音響、司会、特別放送)参加
12月5日 - 開局10周年×北海道歌旅座10周年記念コンサート@夢創館開催
12月21日 - 恵庭子ども塾 ラジオ製作体験教室実施
2020年(令和2年)
1月25日 - 開局10周年記念Special Talk Session(金子耕弐)@えにあす
2月27日 - この日から新型コロナウイルスに係るBCPを発動し、特別編成に切り替える。
3月1日 - 札幌地方石油業協同組合との防災協定を締結。
7月29日 - オフィシャルオンラインショップ(ECサイト)を開設。
主な番組
生放送
えにわモーニング(月曜?金曜 8:00-9:55)
スキップ!(月曜?金曜 10:30-12:30)
らじあす(月曜?木曜 13:00-14:00 )
まちナビ(月曜?金曜 17:00-18:00)
FMパンプキン時代の番組
生放送
パンプキンぽっとラック
情報バラエティ ガーデンカフェ
イブニングステーション
イブニングFriday
サタデー遊ingウォーカー
ENIWA SUPER COUNT DOWN+
プレシャスモーニング( - 2007年3月)
デリシャスランチタイム( - 2007年3月)
情報キャッチアップ( - 2007年3月)
局制作番組