いとうまい子
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この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2012年8月)

エピソード

1984年、
大映テレビ制作のテレビドラマ不良少女とよばれて』(TBSテレビ)のヒロイン・曽我笙子役を演じた。それまでのヒロイン役から一転して不良少女を演じたこのドラマが高視聴率を記録して、話題を集めた[20]。この前の主演作『少女が大人になる時 その細き道』に出演していた際に、スタッフから「次は不良少女ものが制作される」と聞かされ、その際いとうは不良少女役がやりたくてたまらなくなり「この役ができるなら、モヒカンでも坊主頭でもなんでもやります!」と自ら主人公を演じたいとプロデューサーに電話で直談判したが、すでに同年春にデビューする宇沙美ゆかりの主演が決まっており、また、これだと『高校聖夫婦』『少女が大人になる時 その細き道』に続いて3作連続主演になることもあって局側が難色を示したこともあって一時あきらめかけた。しかし、「ヒロインの子が『アイドル路線で行きたいから』との理由で断ってきたんだけど、やってみるか?」と誘われ、急遽いとうのヒロイン役が決まった[21][22]。また、同作のプロデューサーの春日千春は、いとうの当時の風貌を「タヌキ顏」「ダンゴッ鼻」と形容していた[22]

人懐っこい性格もあり、大映テレビの撮影の現場では、監督の土屋統吾郎を「トーゴローちゃん」と呼んでいたことがあった[22]

歌手活動では、主演ドラマ『婦警候補生物語』(日本テレビ)の主題歌となった「見えない翼」が自身初となる10万枚超えを記録し、『ザ・ベストテン』のスポットライトでも歌唱された[20]薬師丸ひろ子(いとうと同い年である)に似ていることが話題となり、衣裳も薬師丸がザ・ベストテンに初出演したときと似た衣裳であった。また、同時期に出演した『徹子の部屋』では、黒柳徹子に促されて薬師丸の笑い顔のモノマネを披露した。

主演映画『愛しのハーフ・ムーン』では、事前の承諾なくヌードシーンを演じることになったと、かつての芸能界の裏事情として各所で語っている。

住まいに関してこだわりや“もっと良い部屋に住みたい”などの欲があまりなく「住めばそこが一番の都」との考えを持っている。18歳で上京してから44歳で結婚するまでの約25年間一度も引っ越しすることなく同じ部屋に住んでいたが、何の不満もなかったとのこと[3]

「奇跡の50歳、永遠の18歳」とも言われている[23]。そのため、20代、30代の女性と一緒に写真を撮ってもその世代と遜色がないため実年齢より若く見られている[24]

毎年自身のカレンダーを製作して販売しており、購入部数が増えるごとに直筆サインや暑中見舞いの写真がセットでついてくることでも知られている。それがきっかけとなり、2013年には、49歳にして初のビキニ姿でのグラビア写真を撮った。

アトム

30代になったにもかかわらず童顔であるため、役の年齢との齟齬に悩んでおり、また私生活でも大失恋をした1993年頃、兄夫婦からゴールデン・レトリバーの子犬アトムを預かる[25][26][27]。その飾らない存在感に触発され、自然体でいることができるようになり、自分らしく生きることを決意、1995年、心機一転する意味からも芸名を「いとうまい子」に変更した[25]。また、アトムをカンパニーロゴに採用した「マイカンパニー(Mai company)」を立ち上げ、独自ドメインmai.co.jpを取得、ホームページを運営する日本の芸能人の先駆けとなる[16]

後に夫となる会社員とは1999年頃アトムを通じた犬仲間として出会ったが、2003年のアトムの急死を期に疎遠になる[16]。3年後に携帯電話の名簿整理を期に交流を再開、更に3年後の2009年3月10日にブログ内で、1月20日に5歳年下の39歳会社員男性と結婚していたことを発表した[28]。なお、プロポーズはいとうまい子の方から言った[29][30]

現在柴犬、猫4匹を飼っており[31][32][33]、公式サイトでは飼い犬と一緒に写した画像がサイト開設当初より使用されている。
交友関係

同期で当時交流があった
桑田靖子について「とにかくサバサバしてて男っぽかった」と語っている。また「竹を割ったような性格で、同期の女性アイドル歌手とつるまず、男性アイドルとのみ仲が良かった」と語った。桑田はそんないとうに対して「ものすごいいい奴だった」と語った。また、本人によると「同期では岩井小百合と矢吹薫としか交流がなかった」とHEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP出演時に語っている[34]

高校聖夫婦』『不良少女とよばれて』では、いとうのライバル役で共演した伊藤かずえとは40年来の親友でプライベートでも仲が良く、『いい旅・夢気分』などの番組も一緒に出演している。また、橋本志穂も友人の1人。

ボブ・サップは日本で仲の良くなった芸能人の1人としていとうまい子の名を挙げている[35]

ファンである中日ドラゴンズの選手たちとも交友を持っている。田島慎二とはプライベートでも友人同士とのこと[36]

趣味・特技

キューピー人形を集めており、携帯電話にもに入れたまま付けている。袋に入れたままにする理由は「汚れるから」。出来ればその袋も売って欲しいと言う。数は300体以上ある。

小学生の頃から中日ドラゴンズのファンであるため[37]ドアラのキューピーも持っている。最近はドアラのパペットがお気に入りで、試合に持参して応援している。年間30試合は観戦しに行く[37]。また、月刊ドラゴンズでコラムの連載も持っている[37]

2006年F1ハンガリーグランプリホンダレーシング(当時)のジェンソン・バトンの優勝をきっかけにF1ファンとなり、現在ではフォーミュラ・ニッポンを全戦現地観戦するほどのモータースポーツ好きである。2010年8月29日のF1ベルギーグランプリではバーニー・エクレストンとのツーショットを実現させた。


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