いちよし証券
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1月 - 飯田証券株式会社及び佐世保證券株式会社を吸収合併(これにより、長野県に飯田支店・駒ヶ根支店・伊那支店、長崎県に佐世保支店・諫早支店、佐賀県に唐津支店・武雄支店を開設。武雄支店は2012年12月25日付で佐世保支店へ統合、駒ケ根支店は2017年3月27日付で伊那支店へ統合)。

9月 - 株式交換により伊勢証券株式会社を完全子会社化。


2012年(平成24年)2月 - 伊勢証券株式会社を吸収合併(これにより、三重県に伊勢支店・小俣支店・志摩支店・久居支店を開設、小俣支店は2013年3月11日付で伊勢支店へ統合、久居支店は移転やプラネットプラザ久居への改称を経て2017年3月27日付で伊勢支店へ統合、志摩支店は出張所業態のプラネットプラザ志摩へ改称)。

2013年(平成25年)3月 - 大北証券株式会社を吸収合併(これにより、岩手県に大北盛岡支店・大北水沢支店・大北一関支店を開設。なお、大北一関支店は2015年9月11日付で出張所業態のプラネットプラザ大北一関に改称)。

2014年(平成26年)

5月 - 「プラネットプラザ」の名称で出張所展開を開始し、東京支店の出張所としてプラネットプラザ中野を開設(7月には横浜支店の出張所として神奈川県小田原市にプラネットプラザ小田原が、その翌月には赤坂支所の出張所として神奈川県川崎市にプラネットプラザ向ヶ丘が、2016年4月に東京支店の出張所として東京都板橋区にプラネットプラザ成増が順次開設されている)。

9月 - 株式交換により西脇証券株式会社を完全子会社化。

12月 - 西脇証券株式会社を吸収合併(これにより、兵庫県に西脇支店・加西支店を開設)。


2015年(平成27年)1月 - 株式会社だいこう証券ビジネスとの間で証券事務関連(口座開設・証券管理・顧客精算・資金決済など)のアウトソーシングに関する業務提携を開始。

2017年(平成29年)

3月 - 伊勢支店にプラネットプラザ久居を統合。

5月 - 広島県に広島支店を新規開設。

7月 - 伊那支店に駒ヶ根支店を統合。

11月 - 兵庫県に西宮支店を新規開設。

11月 - 大阪支店と梅田支店を大阪支店に統合。


2018年(平成30年)

5月 - 東京支店を移転し、名称を銀座支店として新店舗にて営業開始。

10月 - 倉敷支店にプラネットプラザ児島を統合


2019年(平成31年/令和元年)

4月 - 岡山支店に広島支店を統合

9月2日 - 本店を現在地(東京証券会館)に移転[3]


2022年(令和4年)

3月 - 株式引受業務からの撤退を発表[4]。以後は資産運用への助言業務に集中する方針。

10月 - プラネットプラザ福岡が福岡支店に昇格すると同時に旧佐世保證券の拠点だった唐津支店・佐世保支店・諫早支店を統合して出張所業態のプラネットプラザ唐津・プラネットプラザ佐世保・プラネットプラザ諫早へ改称するとともに、旧武雄支店への統合以来約10年ぶりとなる武雄市での拠点としてプラネットプラザ武雄がオープン。


関連会社

株式会社いちよし経済研究所


いちよしアセットマネジメント株式会社

いちよしビジネスサービス株式会社

上場主幹事業務実績

主幹事一覧年月会社名市場
1998年8月
エイブルJASDAQ
1998年12月ガリバーインターナショナル(現:IDOM)JASDAQ
1999年12月シード(現:メルディアDC)大証新市場部
2000年4月トスネットJASDAQ
2000年7月ゼファーJASDAQ→東証一部
2000年12月デジタルガレージJASDAQ→東証一部
2001年2月日本エンタープライズナスダックジャパン
2001年7月ジャストプランニングJASDAQ
2002年4月ラック[要曖昧さ回避]JASDAQ
2002年10月アインメディカルシステムズ(現:アインホールディングス)JASDAQ
2003年8月エリアリンクマザーズ
2003年10月カカクコムマザーズ→東証一部
2003年12月日本エイム(現:UTグループ)JASDAQ
2004年2月オプト(現:オプトホールディング)JASDAQ
2004年3月コネクトテクノロジーズ(現:ジー・スリー・ホールディングス)マザーズ
2004年8月アルテ(現:アルテ サロン ホールディングス)JASDAQ
2004年8月アルメディオJASDAQ→東証二部
2004年8月エフ・ディ・シィ・プロダクツ東証二部→東証一部
2005年2月ホロンJASDAQ
2005年3月ヒガシトゥエンティワンJASDAQ
2005年6月ウィーヴ-
2005年6月イーコンテクストヘラクレス→上場廃止
2005年11月ファンコミュニケーションズJASDAQ
2007年2月ディーバ(現:アバント)ヘラクレス
2007年3月ジーダットJASDAQ
2007年4月ジェーソンヘラクレス
2009年3月東邦システムサイエンス-
2011年4月セルシス-
2011年4月シナジーマーケティング-
2013年6月ディア・ライフ-
2013年11月メディアドゥマザーズ
2013年12月ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズマザーズ
2014年6月ムゲンエステートマザーズ
2014年7月N・フィールド-
2015年2月レッグスJASDAQ→東証二部
2015年8月パルママザーズ
2015年8月アクアラインマザーズ
2015年9月プレシジョン・システム・サイエンスJASDAQ→マザーズ
2015年12月扶桑化学工業JASDAQ→東証一部
2015年12月システムソフトJASDAQ→東証二部
2016年3月グローバルグループマザーズ
2016年4月中村超硬マザーズ
2017年3月WDBホールディングス東証二部→東証一部
2017年8月トランザスマザーズ
2017年10月SKIYAKIマザーズ
2017年11月サインポストマザーズ
2017年12月ナレッジスイートマザーズ
2018年12月テクノスデータサイエンス・エンジニアリングマザーズ
2019年12月ビーアンドピーマザーズ
2020年2月コーユーレンティアJASDAQ
2020年3月Kids Smile HDJASDAQ
2020年8月ティアンドエスマザーズ
2020年9月トヨクモマザーズ
2020年11月ジオコードJASDAQ
2021年3月イー・ロジットJASDAQ
2021年4月ネオマーケティングJASDAQ
2021年5月テンダJASDAQ
2022年3月トリプルアイズマザーズ

脚注^ 会社概要 - いちよし証券株式会社
^ IPO実績
^ 新たな気持ちでチャレンジ いちよし証券が本社移転式典 - 日刊工業新聞・2019年9月3日
^ いちよし証券、株式引受撤退へ 事業の選択と集中 - 日本経済新聞・2022年3月8日

外部リンク

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