ありがとう浜村淳です
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注釈^ 浜村自身は大阪での仕事を優先したため、大阪市内のスタジオからの生中継で出演することが多かった。
^ 作家で俳優の中谷彰宏も大阪在住時代に『ヒットでヒット バチョンといこう!』(ラジオ大阪)を聴取していたことを自著の中で明かしているのだが、その木曜日放送分に於いてパーソナリティを務めていた浜村について「ボキャブラリーの豊富さと、リズム感に酔わされた」と評価、同じく映画評論家として知られた淀川長治と共に「今の自分のしゃべりの一つのお手本になっているかもしれない」と述懐している[7]
^ 道上は、78歳だった2021年9月11日(土曜日)に自宅で脳梗塞を発症したため、翌週から『おはようパーソナリティ道上洋三です』を休演。休演期間中の入院加療とリハビリによって体調は徐々に回復しているものの、放送へ復帰する目途が立っていない。このような事情から、朝日放送ラジオでは『おはようパーソナリティ道上洋三です』に代わって、2022年3月28日から『おはようパーソナリティ小縣裕介です』を月 - 木曜日・『おはようパーソナリティ古川昌希です』を金曜日に編成している。
^ 平日版の終了に際して、ボイスメッセージを寄せていた。
^ 当番組からの卒業を機に、芸能界を引退したうえでケアマネジャーに転身。平日版の終了に際して寄せられたボイスメッセージでは、当番組を通じて高齢者介護の必要性を痛感したことを、転身のきっかけに挙げていた。
^ 2012年9月15日から2014年2月22日までは、土曜日版にも出演していた。2012年6月から約1か月間、仏門修行を理由に休演。休演期間には、MBSラジオの他番組にレギュラーで出演する鳥居、おだしずえさわともか上田悦子毎日放送アナウンサー)などが日替わりで木曜日・金曜日のアシスタントを務めていた。
^ 『よんチャンTV』で放送された平日版終了関連の特集にも、終了時点でのアシスタント陣を代表して、火曜日における最終回の本番直後に収録されたインタビュー映像を通じて出演。
^ 替え歌はアカペラである。
^ 土谷、桜井とも、ショートの髪型で、大山のぶ代ドラえもんのようなハスキーボイスの持ち主、という共通点を持つ。土谷は同年7月より裏番組『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』に出演しているが、担当曜日が金曜日のため、桜井とは出演が被っていなかった。
^ 当番組公式サイトの後半部分に、直近放送分に於ける「映画サロン」コーナーで紹介された映画作品の一覧表が掲載されている。
^ 大阪市内に本社を置いていた前身の富士火災時代から実施している企画で、AIU損害保険との合併によるAIG損保の設立・富士火災の解散(2018年1月)後も、AIG損保が企画のスポンサーを継承。
^ 最近の例として、『神様のカルテ2』(2014年3月21日公開)[46]、『フューリー』(2014年11月28日公開)[47]、『エヴェレスト 神々の山嶺』(2016年3月12日公開)[48]が存在する
^ 『おはようパーソナリティ道上洋三です』では、浜村より早く、道上洋三(4月時点で77歳)が同月20日(月曜日)から5月22日まで自宅からのスカイプ出演に切り替えていた(参考)

出典^ a b .mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit;word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation q{quotes:"\"""\"""'""'"}.mw-parser-output .citation.cs-ja1 q,.mw-parser-output .citation.cs-ja2 q{quotes:"「""」""『""』"}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}.mw-parser-output .id-lock-free a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Lock-green.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-limited a,.mw-parser-output .id-lock-registration a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-subscription a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Lock-red-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Wikisource-logo.svg")right 0.1em center/12px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:none;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;color:#d33}.mw-parser-output .cs1-visible-error{color:#d33}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#3a3;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right{padding-right:0.2em}.mw-parser-output .citation .mw-selflink{font-weight:inherit}"「ありがとう浜村淳です」平日放送を来春終了へ 50年、土曜は継続". 朝日新聞. 25 September 2023. 2023年9月25日閲覧。
^2013年新春MBS社長記者会見資料
^ 2020年は46周年とかけて「四六時中、ありがとう。」、2021年 - 2022年は「人生は、楽しい。」。
^ 同様の例としてMBSテレビでも放送された『みのもんたのサタデーずばッと』と『みのもんたの朝ズバッ!』の例がある。
^ ほかの番組で「MBSラジオ」という表現を使用していても、当番組ではオープニング口上・ジングル・ハガキの宛先のすべてで「毎日放送」を使用し続けていた。MBSラジオ全体で最後まで「毎日放送」を使用していたのは土曜日版を含めた当番組とオープニング・クロージング・緊急警報放送試験信号のアナウンスくらいであった。
^ "「ありがとう浜村淳です」 19年ぶりに平日30分短縮の2時間に". デイリースポーツ. 21 September 2021. 2021年9月21日閲覧。
^ 中谷彰宏「1人で聴くラジオが、先生だった。」『大人になる前にしなければならない50のこと』PHP研究所、2004年11月1日。ASIN B00799XJNA。ISBN 978-4-569-66292-3。 
^ a b【動画】浜村淳「最初は1?2年の約束だった」。放送40年半「ありがとう浜村淳です」50年目指す(『THE PAGE』2014年10月5日付動画記事)
^ 井上章一『阪神タイガースの正体』太田出版、2001年、327頁。ISBN 4872335651。 
^ 道上アナが浜村淳に「あのバケモノ…」(『デイリースポーツ2014年7月4日付記事)などを参照
^ 三村景一社長記者会見を開催(毎日放送2019年1月18日付ニュースリリース)
^ 佐々木蔵之介が浜村淳に 「ありがとう浜村淳です」45周年記念ラジオドラマ(『デイリースポーツ2019年3月15日付記事)
^ "放送50周年の名物番組「ありがとう浜村淳です」来年3月で平日放送終了 土曜は継続、最年長DJギネスへ". スポーツニッポンdate=2023-09-01. 2023年9月1日閲覧。
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