司会担当。名前通りライト東野は向かって右に、レフト藤井は向かって左にいる。
ライト東野(東野幸治)
レフト藤井(藤井隆)
あらびきスター
No.1:天竺鼠 川原 - 頭に茄子のかぶりものをしたキャラで出演。最後に「眠た?い!」と叫ぶ[18]。
No.2:カノン(樋山潤、田丸裕章) - 毎回、日本各地のマイナーな動物園の見所を、二人で徐々に熱くなりながら紹介する漫談を披露。
No.3:安穂野香 - 独特の風貌(セーラー服を着たおじさん)から、悪意のあるカメラワークの標的にされた。2017年12月の復活スペシャルをもって卒業したが、あら-1グランプリ2022ではHonoka-Annとして登場した。
No.4:ベルセルク三好 - 自身の乳首に洗濯ばさみを付けて引っ張るネタを披露。
No.5:ビタミンS(中野将幸、中野舞子) - 実の兄妹コンビという事で「リアル兄妹」と評されている。代表作は将幸が実況アナ、舞子が藤原紀香に扮する「K-1実況モノマネ」、将幸が小林旭、桑名正博のモノマネをしつつのコント等。
No.6:夙川アトム - 昭和バブル期のテレビ業界人のモノマネでの紙芝居を披露。
No.7:パンダーズ(小堀敏夫、室田稔) - パンダの着ぐるみを被って、パンダの動きを真似するコンビ。
No.8:ふとっちょ☆カウボーイ - この番組でMCの東野により「ジュニー・ザ・ピンボール」から現在の芸名へ改名させられる。
No.9:かたつむり(中澤章吾、林大介) - ハイテンションな漫才が売りであった。
No.10:どぶろっく(森慎太郎、江口直人) - 毎回、下品な歌詞だが良い声の自作の歌ネタ(アカペラ)を披露。キングオブコント2019王者。
No.11:エハラマサヒロ - 第1回より出演。2009・2010年とR-1ぐらんぷり準優勝。その後、復活スペシャルで以前と変わらぬ下ネタ系歌ネタを披露。
No.12:渡辺ラオウ - 体を張ったネタを披露。決め台詞は「この程度か!」。初単独ライブのタイトルはライト東野が命名。芸名にある“ラオウ”の名は漫画・アニメ『北斗の拳』シリーズに登場する同名のキャラクターから由来[注 7]。
No.13:リー5世 - 自身が体験した不幸な出来事を再現した1人コントを披露。「シバイタロウカ!」が決め台詞となっている。
No.14:モンスターエンジン(西森洋一、大林健二) - 「暇をもてあました神々」「ゴッドハンド洋一」のコントで出演。両者ピンでの出演もあり。
No.15:BBゴロー - 毎回、稲川淳二のモノマネでのグルメレポートネタで出演。
No.16:ガリガリガリクソン - 主に「ニート漫談」、不定期で「好きな歌手占いネタ」を披露。「お?怖っ!」というギャグで注目を浴び、関西ローカルでは複数のレギュラー番組を持つようになった。
No.17:ハリウッドザコシショウ - 初回から出演。お手製のダンボールの着ぐるみで扮する「キャラクター漫談」等を披露。番組の最多出演者で「キング・オブ・あらびき」と評されていたが、2年目ぐらいには出演が減り、一時期はナベアツに出演回数を抜かれていた。しかし、その後は出演頻度も回復し、最終的に出演回数32回の番組の最多出演回数を誇った。「ナマイキ!」では着ぐるみを封印してモノマネが中心となる。また、2016年以降に不定期の特別番組として放送されている回にも毎回欠かさず出演していた[19](ただし2022年の2夜連続SPは欠場)。あら-1グランプリ2014優勝を経て、2016年にはR-1ぐらんぷりを獲得し、番組発スターのひとりとなった。
No.18:はるな愛 - 毎回、エアあややを披露。番組一の出世頭と呼ばれるほどこの番組をきっかけに大ブレイクする。ブレイク後は番組から距離を置いていたが『あらびき団2021』で久々に出演した。
No.19:アイヒマンスタンダード - 松竹のコンビ芸人・ピーマンズスタンダードの南川の変名。韓国のバックダンサー「ぺ」というキャラで韓国あるあるネタを披露。彼の芸のあとに、他の芸人がネタをパクった芸を披露することもあった。
No.20:恋愛小説家 西野 - 事務所の先輩、アイヒマンのネタをパクったイタリア版を披露。
No.21:世界のナベアツ(現・落語家桂三度)- 代表作は「3の倍数と3が付く数字の時だけアホになるネタ」(派生あり)、「B'zのultra soulに助けてもらおうネタ」等。この番組の出演をきっかけに他のネタ番組への出演も多くなった。一時期はザコシショウの出演回数を抜き、最多の出演回数を誇り「マスター・オブ・あらびき」と評されていたが、番組の放送終了まで差し掛かると自身の出演が減り、最終的にハリウッドザコシショウの次の2番目に出演回数が多いあらびきスターとなった。
No.22:メグちゃん - 自称アイドル芸人。厳格な家庭で一度降板していた時期もあったがその後は継続して出演、復活スペシャルでは結婚披露宴が行われた。
No.23:風船太郎 - スパッツ一丁で大きな風船に入ったまま、様々なアクロバット芸を披露。2度目の登場以降、最後辺りでいつも風船が割れてしまう為、「失敗王子」と評されている。
番組のみであらびきスター扱いされるパフォーマー
みっちー - 福山雅治のものまねで他の芸人のネタを披露することから、「パクリ王子」「芸人キラー」と称される。その後、同じく福山のものまねをする大山英雄とセットで登場するようになった。
鳥居みゆき - 2008年5月28日を最後に出演しなくなっていたが、2008年11月12日に6ヶ月ぶりに出演した。
みちゃこ - メガネとツーテールと出っ歯が印象的な女性芸人。自称アイドル芸人。
キュートン - 「番組の顔」と紹介される。独特な創作ダンスのパフォーマンスで有名。2010年には、創作ダンスコントの動画投稿コンテスト『キュートン甲子園』が開催された。