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たとえばアイルランドオランダは、かつての通貨記号(それぞれ £?)が金額の前に置かれていたため、ユーロ記号も一般に同じ位置に置かれるが[6]フランスドイツを含む他の多くの国では、?3.50 のような金額はそれぞれの国のかつての通貨の慣習に従って 3.50? や 3?50 のように書かれることも多い。

セント記号の使用に関する“公式な”勧告はなされておらず、使用方法は参加国間や国内でも異なる。合計金額はしばしばユーロの十進表記(たとえば 5c ではなく ?0.05 や ??.05)で表現される。最もよく使われる略号は "c" だが、他の略号として "ct"(ドイツの一部), snt(フィンランド)、ギリシアでは大文字のラムダ(λεπτ?, "lepto" の Λ)、アイルランドではまれにアメリカスタイルの "¢"、そして科学技術および ISO 適合の略号 c? などがある。
符号位置

記号UnicodeJIS X 0213文字参照名称
€U+20AC1-9-1€
€
€ユーロ記号

参考文献[脚注の使い方]^ 欧州中央銀行の Web サイトにある ⇒Our money(PDF、英語)のページ 3
^http://observer.guardian.co.uk/print/0,3858,4325292-102275,00.html
^ 詳細は西欧のラテン文字集合 (コンピュータ) (en) を参照。
^この位置と ⇒[1](1996年)を参照。
^http://www.delidn.ec.europa.eu/en/references/references_5.htm#Q12
^Euro: valutateken voor of achter het bedrag?, Nederlandse Taalunie, 2006年12月21日.

関連項目

欧州委員会

外部リンク

Communication from the Commission: The use of the ?uro symbol(PDF、英語) 1997年7月23日 [COM(97) 418 final]

The euro symbol (英語)










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