龍が如くシリーズ
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龍が如くシリーズ
ジャンル
アクションアドベンチャー
開発元セガ第一CS研究開発部(龍が如くスタジオ
シンソフィア
発売元セガ
Deep Silver(ヨーロッパ)
主な製作者里見治(製作総指揮者)
名越稔洋
横山昌義
1作目龍が如く
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2005年12月8日 (2005-12-08)

2006年9月5日

2006年9月15日

最新作龍が如く8
(2024年1月26日)
スピンオフ作品龍が如く 見参!
龍が如く OF THE END
龍が如く 維新!
北斗が如く
クロヒョウシリーズ
ジャッジアイズシリーズ
公式サイト公式サイト
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龍が如くシリーズ(りゅうがごとくシリーズ)は、セガが開発・販売しているアクションアドベンチャーゲームのシリーズ。
概要

名越稔洋2003年に企画を立案し、2005年に『龍が如く』がPlayStation 2用ソフトとして発売された。シリーズの全世界累計売上本数は2023年時点で2,130万本を超える[1]

シリーズを通して作品性を守るため、「相手に絡まれないと殴れない不自由さ」「子供の死・薬物摂取シーンの排除[注 1]」「主人公の手による殺人の回避[注 2]」の3点は徹底して守られている。

成人男性を対象としたゲームシリーズであるが、女性のプレイヤーも多い。名越はシリーズ第一作である『龍が如く』の頃のプレイヤー層は9割以上が男性であったが、『龍が如く6 命の詩。』では4?5人に1人、つまり20数%が女性になっていると語っている[2]

2013年7月9日から8月8日まで龍が如くシリーズ公式サイトにて『龍が如く5 夢、叶えし者』までのナンバリング作品に登場した100名のキャラクター[注 3]による「龍が如くシリーズ キャラクター総選挙」と称した人気投票が実施された。2013年8月18日に最終結果が発表され、1位:真島吾朗、2位:桐生一馬、3位:冴島大河、4位:秋山駿、5位:堂島大吾、6位:馬場茂樹、7位:谷村正義、8位:渡瀬勝、9位:郷田龍司、10位:峯義孝といった順位となり、この上位10名の特製デジタルアイテムが配信された[3]

2015年12月にシリーズ10周年を迎え、それに先駆けて2015年3月12日に本作の前の話を描いた『龍が如く0 誓いの場所』を発売。また本作初となる舞台化がされ、2015年4月24日から4月29日まで(計8公演)赤坂ACTシアターにて上演された[4]。10周年を記念した作品として2016年1月21日に本作をリメイクした『龍が如く 極』が発売[5]、2016年12月8日にはシリーズ初のPlayStation 4独占タイトルとなる『龍が如く6 命の詩。』が発売され、これまで11年間に渡りメインの主人公を張っていた桐生一馬の物語にも終止符が打たれた[6]

2017年8月26日UDX THEATERで開催された「龍が如くスタジオ新作発表会」にて桐生一馬に代わりメイン主人公となる「春日一番」を中心とした完全新作の龍が如くシリーズが2018年より展開されることが明らかにされた[7]。また2017年12月7日に『2』をリメイクした『龍が如く 極2』が発売されることや[8]、如くシリーズ初の試みとなる他作品とのコラボ作品として人気漫画『北斗の拳』とのコラボによる『北斗が如く』が発売されることなども併せて発表された(発売は2018年3月8日[9][10]

2018年11月21日、春日一番を主人公とした新シリーズの初作となる『龍が如く ONLINE』がスマートフォンおよびPC向けに配信された[11]

2020年1月16日、新シリーズのコンシューマー作品としては初となる『龍が如く7 光と闇の行方』が発売された[12]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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