この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。
出典検索?: "黒田勇樹"
くろだ ゆうき
黒田 勇樹
本名黒田 勇樹
生年月日 (1982-04-23) 1982年4月23日(42歳)
出生地東京都世田谷区
国籍 日本
身長171 cm[1]
血液型O型
職業俳優、映画監督
ジャンル映画、舞台、テレビドラマ
活動期間1983年 -
活動内容テレビドラマ、映画、舞台、バラエティ
配偶者中村瑠衣(2012年 - 2013年)
珠居ちづる(2020年 - )
著名な家族高橋良秀(父)
事務所株式会社ベンヌ(業務委託)
公式サイト ⇒公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『人間・失格?たとえばぼくが死んだら』
『セカンド・チャンス』
『ひとつ屋根の下2』
『仮面ライダーディケイド』 映画
『学校III』
『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』
受賞
日本アカデミー賞
新人俳優賞
1999年『学校III』
その他の賞
キネマ旬報賞新人男優賞
1998年日本映画批評家大賞新人賞
全国映連賞男優賞
テンプレートを表示
黒田 勇樹(くろだ ゆうき、1982年4月23日 - )は、日本の俳優。東京都世田谷区出身。 元キューブ所属。2010年にフリーランスとなってからは、ハイパーメディアフリーターの肩書きでインターネット上で活動の幅を広げている。2015年末に映画監督としてゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016への正式出展が決定。妻は地下アイドルグループ・Nyan7に所属している珠居ちづる[2]。1児の父。 ロックバンドHOUND DOGの初代ギター・高橋良秀 1994年、ドラマ『人間・失格?たとえばぼくが死んだら』にいじめの主犯格の同級生・武藤和彦役として出演し、最高視聴率28.9%を記録する。 1998年、山田洋次監督の『学校III』に小島富美男役として出演し、キネマ旬報賞新人男優賞、日本映画批評家大賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞、全国映連賞男優賞を受賞する。 2004年、映画『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』で志村純一 / 仮面ライダーグレイブを演じる。のちに同作の原作であるテレビドラマ『仮面ライダー剣』の終盤に出演する。2009年にテレビドラマ『仮面ライダーディケイド』へ出演し、先述の映画『仮面ライダー剣』の志村純一同様、仮面ライダーグレイブに変身する「海東純一」を演じた。 2010年5月に俳優業を引退し、“ハイパーメディアフリーター”としてメールマガジン配信やネット配信番組で活躍しつつ、食肉加工工場でアルバイトした。Twitterを頻繁に更新してファンと交流を続けている[5][6]。2012年1月に黒田がTwitter上にて拡散させた「メールマガジンの読者を増やすために流行のステルスマーケティングに挑戦している」という趣旨の冗談とその顛末がTogetterにまとめられて反響を呼び、翌月に行われた「つぶやきメディアサミット2012」でツイートエンターテインメント部門賞、および年間大賞であるゴールデントゥギャり大賞を受賞した[7][8]。 2012年8月1日、中村瑠衣と7月10日に結婚したこと、日本初の映画に特化したクラウドファンディングサービス 『FiRoom』を利用し特撮映画「メンタルヒーローJ1」(仮)で監督デビューすること、を発表した。 2012年8月30日に中村瑠衣がDVの被害に遭っていることをTwitterで公表し[9]2013年1月12日に警視庁へ被害届を出すと、黒田も妻からDVを受けていたと反論[10]し、2013年5月27日に離婚を公表した。 ワークショップなどで演技指導と映像制作を経て、2014年1月に演出家IKKANから誘いを受けて舞台へ復帰した。中小規模の劇場主宰の演劇賞を受賞し、映画監督飯田譲治の初舞台化作品へ出演するなど2年間で20本以上の舞台作品に出演する。
人物
略歴
2016年2月のゆうばり国際ファンタスティック映画祭に監督作品を出展する。
2017年8月に株式会社ベンヌと業務提携とする。
2020年7月に女優の珠居ちづると再婚して第1子となる男児が誕生していることが2021年4月24日に報じられ[12][13]、5月6日にブログで報告[14]した。