黒執事
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この作品を原作とするテレビアニメと劇場版アニメについては「黒執事 (アニメ)」をご覧ください。

黒執事


ジャンルダーク・ファンタジー
ブラック・コメディ
ミステリー
オカルト
アクション
時代劇パラレルワールド
漫画
作者枢やな
出版社スクウェア・エニックス
掲載誌月刊Gファンタジー
レーベルGファンタジーコミックス
発表号2006年10月号 -
巻数既刊34巻(2024年4月26日現在)

インターネットラジオ
ラジオ:黒執事 ファントムミッドナイトレディオ
配信期間第0回:2008年9月18日
レディオ・ブラックサイド:
2008年10月2日 - 2009年12月3日
レディオ・エクストラサイド:
2008年12月25日 - 2009年11月19日
配信サイトアニメイトTV
配信回数レディオ・ブラックサイド:全15回
レディオ・エクストラサイド:全24回
パーソナリティ小野大輔
(第0回、レディオ・ブラックサイド)
梶裕貴(第0回)
ラジオ:黒執事II Webラジオ
ファントムパーティーナイト?真夜中の仮面舞踏会?
配信期間第0回:2010年6月30日
2010年8月4日 - 2011年7月27日
配信サイトアニメイトTV
配信回数全35回
パーソナリティ櫻井孝宏(第0回)
梶裕貴(第1 - 8回)
立花慎之介(第9 - 20回)
杉山紀彰&KENN(第21 - 33回)
福山潤(第34・35回)
ラジオ:黒執事 WEB Radio of Circus
黒執事 WEB Radio of Murder
配信期間第0回:2014年6月29日
2014年7月9日 - 2015年2月25日
配信サイト公式サイト内
配信回数全14回
パーソナリティ小野大輔

ゲーム
ゲーム:黒執事 Phantom & Ghost
ゲームジャンル主と執事の冒険(アドベンチャー)ゲーム
対応機種ニンテンドーDS
発売元スクウェア・エニックス
発売日2009年3月19日
ゲーム:黒執事 Cinematic Card Collection
ゲームジャンルソーシャルゲーム
対応機種スマートフォンMobage
発売元イストピカ
発売日2014年8月4日

映画
原作枢やな
監督大谷健太郎
さとうけいいち
脚本黒岩勉
音楽松浦晃久
制作C&Iエンタテインメント
製作映画「黒執事」製作委員会
配給ワーナー・ブラザース映画
封切日2014年1月18日
上映時間119分
関連作品


黒執事 (アニメ)

ドラマCD 黒執事

テンプレート - ノート
プロジェクト漫画ゲーム映画
ポータル漫画ラジオゲーム映画

『黒執事』(くろしつじ)は、枢やなによる日本漫画作品。『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス刊)にて、2006年10月号から連載中。19世紀末期のイギリスを舞台とし、作者は「いわゆるパラレルワールド的な世界である」と言及している[1]

作者にとって初の長期連載作品である。当初は、短期連載作品の予定であり、1巻収録分(1話 - 4話)は短期連載版、2巻収録分(5話 - )からが長期連載版だった。2019年4月時点で国外累計発行部数は750万部を[2]、2023年12月時点で全世界シリーズ累計発行部数は3500万部をそれぞれ突破している[3]

2007年8月10日にドラマCDが発売。2008年からテレビアニメ化。2009年5月には舞台が上演された。2014年1月18日に実写映画が公開された。
あらすじ

19世紀末期のイギリス。名門貴族・ファントムハイヴ伯爵家には知識・教養・料理・武術など、すべて完璧な執事セバスチャン・ミカエリスがいた[4]。まだ12歳の幼く我儘な当主シエル・ファントムハイヴの命令を忠実にこなし、役立たずの使用人たちの失敗もフォローする。

実はファントムハイヴ伯爵家は、代々政府の汚れ仕事を引受け、英国裏社会の秩序を守る悪の貴族であり、幼いシエルも「女王の番犬」として任務にあたっていた。さらにシエルには両親を殺害され、自らも誘拐・慰み者になっていたという悲惨な過去があった。セバスチャンの正体はその際に出会った悪魔であり、シエルは自らの魂を対価に彼と契約し、復讐を果たすために敵の正体を追っていた。
切り裂きジャック事件編(2-3巻)

ロンドンで娼婦の連続殺人事件が発生。それもただの殺しではなく肉体はおろか、内臓さえも原形も留めない程に滅茶苦茶に切り裂かれることから、犯人は「切り裂きジャック」と呼ばれていた。シエルは女王の番犬として協力者のマダム・レッドや劉と共に捜査を始める。

シエルは同じく協力者の葬儀屋(アンダーテイカー)から、実は事件は知られているよりも以前から起きており、遺体の共通点として子宮が取られていることを聞かされる。そしてセバスチャンの調査の結果、容疑者としてドルイット子爵が挙がり、彼の社交パーティへ怪しまれないように潜入するためシエルは女装することになる。
逆さ吊り事件編(4-5巻)

インドから帰国した貴族や軍人などの英国人が身ぐるみを剥がされ、英国への挑戦的な文章が書かれた紙を貼られて、次々と街中で逆さ吊りにされる事件が発生する。

状況や情勢などから犯人はインド人が疑われるため、シエルとセバスチャンはインド移民が集まる貧民街を訪れた。そこでシエルらは凄腕の執事アグニを連れたインドの王子ソーマと出会い、紆余曲折でソーマはシエルの町屋敷に滞在することとなる。ソーマの目的はある想い人の女性を捜すことであったが、彼に忠誠を誓っているはずのアグニは影で不穏な動きをしていた。やがて、アグニは悪徳商人のハロルド側に付いてソーマと敵対し、ロイヤルワラント(王室御用達)をかけてセバスチャンとカレー勝負をすることとなる。
ノアの方舟サーカス編(6-8巻)

イギリス国内で子供達が行方不明となる事件が次々発生。その現場が「ノアの方舟」という移動サーカス団の巡業先と重なることから、シエルはサーカス団の調査を女王より命令される。そこで調査のため見に行ったサーカスで、成り行きからセバスチャンの技能が団員達の目にとまり、2人は入団テストをパスして新人団員としてサーカス団に潜入することを決める。さらにそこでは、同じく潜入していた死神ウィリアムと出くわす。

ソバカスの少年と同室で慣れない共同生活を始めるシエルだったが、やがて誘拐事件に関わっているのは、ジョーカーら幹部らのみと見当をつける。孤児院出身で、それぞれが身体的障害と、超絶的な技能を持つ彼らは善良に見えたが、実は彼らの恩人ケルヴィン男爵の狂った欲望により、子供たちの誘拐を行っていたのだった。さらにケルヴィンは、シエルを誘拐した黒ミサの関係者であったことが明らかとなる。
ファントムハイヴ邸連続殺人事件編(9-11巻)

シエルは女王からの依頼でドイツの銀行員ジーメンスを主賓に屋敷で正餐会を開くこととなる。他にもダイヤモンド研磨業社長ウッドリー、造船・海運企業の御曹司フェルペス、有名な舞台演出家キーン、美貌のオペラ歌手アイリーンといった名立たる名士達に加えて、ジーメンスが女王の客人でもあることから、彼女の付き人であるチャールズ・グレイとチャールズ・フィップスもやってくる。さらに、シエルは気に入っているという理由で場違いな新人小説家アーサーを招く。

そして正餐会が終わった深夜、ジーメンスが何者かに殺害される。シエルはすぐに犯人捜査をセバスチャンに命令するが、その後、何者かに殺害されたセバスチャンの死体が発見され、シエルの部屋を借りていたフェルペスまでもが死体で発見される。

客や使用人達の中に3人全員を殺せた機会があった者はおらず、部外者による犯行も疑われる中、嵐の中をセバスチャンの伝書梟で呼ばれたという神父ジェレミー・ラスボーンが訪問してくる。シエルとも顔馴染みであるというラスボーンは、その鋭い観察力と推理力で犯人捜査を開始する。
豪華客船編(11-14巻)

死者を蘇らせる病院の話を知り調査を進めるシエルは、彼らが非合法な人体実験を行い、次に暁学会と称する会合を豪華客船カンパニア号の処女航海で行う情報を掴む。リジーらミッドフォード家も乗船する予定を思い出したシエルは、セバスチャン、そして新たに使用人となったスネークを伴い乗船を決める。一方で、その船には一般人を装った死神・ノックスも乗り込んでおり、不吉な言葉を漏らす。

夜、暁学会の会員を装ってその集会に潜入したシエルらは、そこで葬儀屋やドルイット子爵と出くわす。そして会長のリアン・ストーカーにより人体蘇生のデモンストレーションが行われるが、大勢の蘇生した死体は生きた人間を襲い始めた。一つ一つ倒していくだけでは既に手遅れと判断したシエルは、死体を止める装置があるというリアンの部屋を目指す。

動く死体達が次々と乗員乗客を襲う大混乱の中、船は氷山に衝突し沈没し始める。
寄宿学校編(14-18巻)

名門寄宿学校ウェストン校の生徒ら何名かが1年にわたって姿を見せていない。その内の1人デリックが女王の縁故であったことから調査を命令されたシエルは寄宿学校に入学することとなる。ウェストン校は特徴的な4つの寮を持ち、各寮の最高位の生徒で尊敬を集める4人監督生、通称「P4」が、不在の校長に代わって校内秩序を管理していた。さらに他にも寮弟など独特な伝統や制度に守られた特殊な場所であった。

シエルは、寮監ミカエリス先生として潜入したセバスチャンと、さっそくデリックの情報を集めようとする。おかしな話は聞けるものの、生徒達は常に校長の決定だからとそれ以上のことは知らず、調査は行き詰ってしまう。校長に会える機会があるのは「真夜中のお茶会」という行事を通してP4とその寮弟だけと知ったシエルはP4に取り入るべく行動を起こす。
緑の魔女編(18-22巻)

シエルは女王より何故かドイツでの調査を命令される。それは人狼の目撃報告と目撃した者の不可解な死というものであり、イギリスはまったく関係ない。使用人一同を伴い人狼がいるという森近くの村「狼の谷」にやってきたシエルらだったが、村人達は部外者として敵視する。そこに谷の若き領主で、村人達からは「緑の魔女」とも呼ばれる少女ジークリンデ・サリヴァンが、執事ヴォルフラムを伴って現れ、村人達の反対を押し切ってシエルらを客人として迎え入れる。

ジークリンデの厚意で屋敷にしばらく滞在することとなったシエルは、彼女の警告を無視して夜中に森の探索を行う。そこで出くわした人狼が発する瘴気によって重篤な状態に陥った結果、シエルはセバスチャンにすら心を閉ざし部屋に引き篭もってしまう。
青の教団編(23巻-29巻)
スフィア・ミュージックホールの調査

近頃、ロンドンでは社会階級や性別、年齢の区別なく集まり歌う場所「スフィア・ミュージックホール」が話題となっていた。シエルは女王から調査を命じられる一方で、リジーがスフィア・ミュージックホールに嘘をついてまで通い詰め、やがて家に帰ってこなくなったこと連絡を受ける。セバスチャンを一目で悪魔と見抜く、ミュージックホールの占い師ブラバットの存在や、かつてのP4達が現れて歌と踊りでアイドル「S4」として客達を熱狂させる様子など、シエルを驚かせる。

やがてシエルはミュージックホールの特別イベントの最中に密かに血を抜かれたことが判明し、さらに客の中には血を抜かれすぎて死亡した者も多くいることが判明する。「輸血」という新技術が関わっていること、ミュージックホールの真の目的が血液収集であると知ったシエルらは、その思惑を潰し、黒幕の正体を探ろうとする。
本物のシエル

セバスチャンとシエルは、奇策でスフィア・ミュージックホールを壊滅に追いやるも、主犯と思われるブラバットには逃げられ、リジーの行方は依然としてしれない。そしてロンドン市内の町屋敷に帰ってきた2人が見たものは、謎の襲撃者に襲われ動揺するソーマと、彼を助けようとして死んだアグニだった。さらに、壁には「Who stole the Candy from my tummy?(お腹のキャンディ盗(と)ったのだあれ?)」の文言が刻まれ、それを見たシエルはありえないと動揺する。

急いで本邸に帰ってきたシエルらを待ち構えていたのは、自分こそ本物のシエル・ファントムハイヴと名乗る、シエルと瓜二つの少年だった。使用人たちが混乱する中、事情を知る老執事のタナカは、確かに彼こそが本物のシエルだと認め、先代ヴィンセントの元に生まれた双子の少年たちについて話し、彼らの10歳の誕生日の日に起こった悲劇が明かされる。
逃亡生活(30巻-)

本物のシエルの正体は、葬儀屋によって蘇った自我を持つ「歪んだ肉人形」であった。彼らの策略により、シエルは偽者の烙印を押された上に、スフィア・ミュージックホールの真犯人にされてしまい、警察から追われる身となる。ロンドン市警の護送から逃亡に成功するシエルであったが、兄の策謀は抜かりなく追い詰められていく。ひとまず劉に匿われた後に再起を決意したシエルは、兄がミュージックホール以外に有しているであろう血液供給源を断つべく行動を開始する。こうしてイギリス国内の東西南北4ヶ所の怪しい場所をピックアップしたシエルらは、4班に分けて同時に調査と施設の破壊を行おうとする。
ヒースフィールド男爵邸編

北のノース・ヨークシャーにて常時メイドの募集を掛け、大量雇用しているヒースフィールド男爵家にメイリンと藍猫がメイドとして潜入する。一見すると妻を亡くした好色な男爵が片っ端からメイドに手をつけているだけのようであったが、手を付けられたメイドは辞めたとして屋敷からいなくなる不思議があった。本星と睨むメイリンらであったが、男爵に見初められた藍猫がそのまま行方不明になるといった事態に陥る。
アテナ退役軍人療養所編

南のウィルトシャーにて「奇跡の癒やし手」がいるという退役軍人療養所にバルドとラウが、退役軍人とその主治医として潜入する。退役軍人療養所といえば劣悪な環境が一般的だが、そこは女軍人のような従軍看護婦エイダの指導の下、公衆衛生など最新技術に基づいた素晴らしい施設であった。しかし、やはり血液供給所と判明し、ラウはこれを破壊しようとするが、バルドは反対し、エイダの説得に奔走する。
F.O.L.児童養護院編

多くの子供を迎え入れ、先進的な教育が施されているという東のノーフォークのF.O.L.児童養護院に、フィニとスネイクは孤児として向かう。そこは素質に合わせて4つのクラスに編入して教育を行い、やがて「巣立ちの日」を迎え、里親の元に向かうという場所であった。しかし、血液検査を伴う事前調査で適正がないとして2人は拒絶されそうになる。そこに実は生きていたドールが施設の職員として現れ、彼女の計らいで雑用係として施設に入ることが認められる。好ましい施設に見える中、フィニはこのままでは殺されると恐れる4人の年長者の子供たちに助けを求められる。
登場人物詳細は「黒執事の登場人物」を参照
セバスチャン・ミカエリス
本作の主人公。ファントムハイヴ家の執事。品位・教養・武術・料理・容姿など、すべてにおいて完璧であり、我儘な当主シエルの命令もそつなくこなす。その正体は、かつて誘拐され慰み者として死に瀕していたシエルと契約した悪魔であり、彼の復讐が完遂したら魂を貰う契約をしている。
シエル・ファントムハイヴ
ファントムハイヴ伯爵家現当主の少年。外見は年相応の小柄で童顔の少年ながら頭脳明晰であり、広大な領地を管理し、玩具・製菓の一流メーカー「ファントム社」の経営者でもある。一方で性格は極めて我儘で傲慢であり、敵には容赦がない。代々政府の汚れ仕事を引受け、英国裏社会の秩序を守る悪の貴族・ファントムハイヴ家の当主として作中事件の解決にあたりつつ、かつて両親を殺し、自分を慰み者にした者たちへの復讐を誓う。
用語アニメの設定については「黒執事 (アニメ)#用語」を参照
契約書
セバスチャンの左手の甲とシエルの右目に刻まれた逆ペンタクルで契約を交わした証。本来は悪魔が獲物を見失わないようにするための印で、目立つ場所にあるほど強力な執行力を持つ代わりに「悪魔から逃れ(離れ)られなくなる」という。
悪魔
人外の者。餌は人間の魂である。見境なく魂を食い散らかし、死神の仕事を増やす。人間を媒体にしてある儀式を行うことで、呼び出すこともできる。セバスチャン曰く、己の願いのために魂を差し出す覚悟がなければ悪魔が現れたりはしないが、まれに気紛れで現れる悪魔もいたらしい。驚異の肉体能力を誇り、人間以上の離れ業を次々とやってのけることができるものの、死者を蘇らせたり、人間を怪物にしたりはできない。
死神
神と人の中立の存在。「死神派遣協会」上層部から配布される「魂の回収リスト」に基づいて死亡予定者を審査し、魂を刈り取る。審査には対象のそれまでの人生を読み取る能力「走馬灯劇場(シネマティックレコード)」を用い、死神の各自が「死神の鎌」を所持している。悪魔と同様に人間離れした肉体能力を持つが、人間と同様に睡眠を取る必要があり、悪魔のように不眠不休で活動することはできない。近視(人間に見えないものが見える代わりに、視力が弱い)で眼鏡をかけており、瞳が黄緑色の燐光を放つ。元々は自殺した人間。
死神の鎌(デスサイズ)
死神の持つ武器。同じ死神の鎌以外ならどんなものでも切り裂くことが可能な強力な武器であり[注 1]、現時点において悪魔を殺すことができる唯一の武器でもある。名称は鎌であるが、形状は鎌をはじめチェーンソーや芝刈り機など様々で、死神派遣協会から使用を許可されたものを使える。
死神派遣協会
全世界へ死神を派遣する組織。管理課、回収課等の部署に分かれている。人間社会における公務員的な存在らしい。
ファントム社
シエルが経営する玩具・製菓メーカー。シエルによる独創的なアイデアから生まれた画期的な商品と強気の事業展開によって、わずか約3年で英国一と言われるほどにまで急成長した。なお、シエルの姓である「ファントムハイヴ」の綴りは「Phantomhive」だが、ファントム社の綴りは「FUNTOM」である。
崑崙(コンロン)
中国の貿易会社。全世界の各地に支店を持つ大企業。劉が所属している。
青幇(チンパン)
上海マフィアの一つ。裏社会において、麻薬の密売などを行う。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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