麻布十番駅
3番出入口(2008年8月)
あざぶじゅうばん
Azabu-juban
東京都港区麻布十番四丁目4-9(東京メトロ)
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度39分17秒 東経139度44分13秒 / 北緯35.65472度 東経139.73694度 / 35.65472; 139.73694 (東京メトロ 麻布十番駅)
麻布十番駅(あざぶじゅうばんえき)は、東京都港区麻布十番にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。
東京メトロの南北線と、都営地下鉄の大江戸線が乗り入れ、接続駅となっている。駅番号は南北線がN 04、大江戸線がE 22である。 両線の駅は連絡地下通路で繋がっているが、改札は別であり一旦改札外に出て乗り換えとなる[9] 島式ホーム1面2線を有する地下駅である。改札口・駅事務室は地下1階、ホーム・軌道は地下3階にある[10][9]。仮称時の駅名は仮称通り決定した都営地下鉄とは異なり「麻布駅」であった[11]。 改札階の天井はアーチ橋をイメージした高さ8.0 mのヴォールト天井、その下り壁には「麻布」の地名の由来から「麻の織物」、「機織り機」をイメージした壁画を配置した[9]。
歴史
2000年(平成12年)
9月26日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)南北線(目黒 - 溜池山王間)全線開通により開業する[1][2]。
12月12日:都営地下鉄大江戸線(国立競技場 - 清澄白河 - 都庁前間)全線開業により乗換駅となる[4]。
2004年(平成16年)
4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、南北線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[5]。
10月9日:台風22号が関東地方に上陸。集中豪雨の影響で地下に水が流れ込み、南北線の線路が冠水[6]。
2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[7]。
2015年(平成27年)3月11日:南北線の発車メロディを変更[8]。
駅構造
東京メトロ