鹿児島育英館中学・高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯31度37分41.3秒 東経130度24分29.45秒 / 北緯31.628139度 東経130.4081806度 / 31.628139; 130.4081806
鹿児島育英館中学・高等学校は鹿児島県日置市伊集院町猪鹿倉にある私立の中学校・高等学校である。
鹿児島育英館中学校は「特進コース」と「体育コース」に分かれている。中高一貫教育で、国語・数学・英語の3教科で習熟度別クラス指導を行っている。
高校サッカー選手権大会で大会最多得点記録を樹立し、サッカー日本代表・海外でも活躍している大迫勇也(ヴィッセル神戸)の出身校である。
学科
中学校(定員40名)
特進コース…将来の大学進学を視野に入れた指導を行っており、併設の鹿児島育英館高等学校との中高一貫教育で難関大学進学を目指している。また、英語教育に重点を置き、英語の時間数は公立中学校の約2倍ある。
体育コース(男子のみ)…将来、国内外で活躍するサッカー選手や野球選手の育成を目標としており、姉妹校である鹿児島城西高等学校へ進学している。
高等学校(定員40名)
少人数制教育を導入しており、大学進学を目標としている。新入生(高校生に限る)には全員iPadの貸し出しをしている。
沿革
1982年 - 学校法人城西学園鹿児島城西高等学校に全寮制普通科として設置認可
1983年 - 鹿児島育英館高等学校(全寮制普通科)第1期生入学
1989年4月1日 - 鹿児島育英館中学校が設置される[1][2]。鹿児島育英館中学校1期生入学(全寮制)
1990年 - 新校舎・中学校寮落成
1991年 - 新体育館落成
1992年4月1日 - 中高一貫教育校として鹿児島育英館中学・高等学校が設置される[3]。
1997年 - 学校
鮫島晃太 - 中学校・体育コース出身。藤枝MYFC所属
薗田卓馬 - 中学校・体育コース出身。鹿児島ユナイテッドFC所属
上夷克典 - 中学校・体育コース出身。大分トリニータ所属
長谷川雄志 - 中学校・体育コース出身。大分トリニータ所属
脚注[脚注の使い方]^ 昭和63年鹿児島県告示第1681号(私立学校の設置の認可、昭和63年10月12日付鹿児島県公報第8746号所収)
^ 注:告示では昭和64年4月1日開校となっているが改元の為平成元年となっている
^ 平成4年鹿児島県告示第394号(私立学校の設置の認可、平成4年2月21日付鹿児島県公報第455号の2所収)
関連項目
学校法人日章学園
日章学園中学校・高等学校
鹿児島城西高等学校
鹿児島県中学校一覧
鹿児島県高等学校一覧
鹿児島県の高等学校設立年表
南日本短期大学
外部リンク
⇒鹿児島育英館高等学校
⇒鹿児島育英館中学校
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