鹿児島実業高等学校
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鹿児島実業高等学校

.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯31度35分25秒 東経130度29分38秒 / 北緯31.590361度 東経130.493778度 / 31.590361; 130.493778座標: 北緯31度35分25秒 東経130度29分38秒 / 北緯31.590361度 東経130.493778度 / 31.590361; 130.493778
過去の名称

鹿児島実業中学館

鹿児島実業学校

国公私立の別私立学校
設置者学校法人川島学園
理念誠実一貫
静心無言
校訓不屈不撓
設立年月日1916年
創立者川島隼彦
共学・別学男女共学(1995年度から。1994年度までは男子校
課程全日制課程
通信制課程
単位制・学年制学年制(全日制)
単位制(通信制)
設置学科文理科
普通科
総合学科
学期3学期制
学校コードD146310000019
高校コード46501B
所在地891-0180
鹿児島県鹿児島市五ケ別府町3591番3号
外部リンク公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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鹿児島実業高等学校(かごしまじつぎょうこうとうがっこう 英語: Kagoshima Jitsugy? High School)は、鹿児島県鹿児島市五ケ別府町にある私立高等学校学校法人川島学園が運営している。通称は「鹿実」(かじつ)、「実業」(じつぎょう)。全日制のみの全校生徒数は1,500人。
歴史.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}ウィキソースには

鹿児島実業高等学校に関する文部省告示があります。

鹿兒島實業學校設置開校認可


鹿兒島實業學校位置變更認可


1916年10月19日 - 私立鹿児島実業中学館を西千石町に創立 。

1917年2月24日 - 私立鹿児島実業学校設立認可(商業科)。

1917年4月1日 - 西田町(現・城西)に移転(現在はかごしま環境未来館が建設された)。

1920年4月1日 - 工業科を増設し機械科、建築科、土木科、家具科、美術工芸科の5科に分ける。

1926年1月21日 - 夜間商業本科、認可を受ける。

1926年6月14日 - 夜間工業本科、認可を受ける。

1947年12月19日 - 財団法人川島学園設立認可。

1948年4月1日 - 鹿児島実業高等学校と改称し、附属鹿児島中学校を併設する。高等学校は本科別科に分かれ、本科は普通科(昭和27年に募集停止)、商業科、 機械科、土木科、建築科(昭和28年に募集停止)の5科を置く。

1948年6月23日 - 財団法人川島学園鹿児島実業高等学校開校認可(全日制・定時制)。

1951年2月27日 - 学校法人川島学園認可。

1960年4月1日 - 電気科新設。

1964年4月1日 - 川内市(現・薩摩川内市隈之城町に川内分校新設(現・れいめい高等学校)。

1976年4月1日 - 定時制廃止

1977年4月1日 - 普通科設置。

1993年4月1日 - 情報工学科設置。

1995年4月1日 - 現在地に移転。

1995年4月1日 - 文理科設置、女子生徒募集開始(文理、普通、情報工学、商業科)。

1999年4月1日 - 総合学科設置。

2000年4月1日 - 機械科・電気科・土木科・女子生徒募集(全学科)。通信制設置。

2003年4月1日 - 文理科・普通科・情報工学科・商業科・機械科・電気科・土木科・総合学科を文理科・普通科・総合学科に改組、2学期制に移行、制服改定。

2012年4月1日 - 普通科進学コースをキャリアデザインコースに改組、3学期制に移行。

設置学科

文理科

文理コース

英数コース


普通科

選抜コース

キャリアデザインコース


総合学科

公務員系列

進学系列

マルチメディア系列

情報ビジネス系列

電気系列

機械系列

自動車系列

環境土木系列

スポーツ科学系列

こども学系列


校訓と教育指針
校訓

不屈不撓
川島学園統一の校訓。建学の精神にあたる。
教育指針

誠実一貫

静心無言
鹿児島実業高校独自の指針で、校訓にあたる。
校風

学校への来客に対し、部活生・一般生関係なく生徒は一度立ち止まり、礼をする。毎日全体朝礼があり、月曜日は学園の言葉を生徒会長が中心となって、全校生徒で唱和する。

毎朝8時に国旗掲揚、午後4時55分に国旗降納がある(短縮授業の場合は時間が異なる)。ともに
応援団部が行っており、その際は全校生徒が国旗に注目し、終了後は一礼をする。

制服はコムサ・デ・モード・スクールレーベルが使用されている。

毎月15日に「克己の日」を定めており、日頃の感謝と自分への鍛錬の日としている。また、その日の弁当は生徒全員、日の丸弁当を食する習慣があり、学校の弁当売り場も日の丸弁当しか販売されない。

部活動
サッカー部

全国屈指のサッカー名門校であり多くの日本代表選手や年代別代表、Jリーガーを輩出している。最高成績は全国優勝。
野球部

定岡正二らを輩出した野球部は第68回選抜高校野球にて初優勝を果たしている。
陸上部

陸上部は全国高校駅伝出場44回(歴代2位)を誇り、2010年に行われた第61回大会にて悲願の初優勝を飾った。
女子バレーボール部

女子バレーボール部は第75回春の高校バレーに初出場を果たしている[1]

また剣道部、新体操部、ラグビー部などの強豪校としても知られている。男子新体操部は、鹿児島市の「鹿児島観光コンベンション協会」に協力、2018年より観光PR動画に出演している[2]
著名な卒業生
政治家

小泉純也政治家、元防衛庁長官、小泉純一郎元首相の父)

現王園孝昭(元埼玉県北本市長)

サッカー選手

慶越雄二(元U-18日本代表GKコーチ)

片野坂知宏(元大分トリニータ、元ガンバ大阪監督)

前田浩二(元ガイナーレ鳥取監督)


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