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「鹿児島放送」とは異なります。
鹿児島テレビ放送株式会社
Kagoshima Television Station Co.,Ltd.
鹿児島テレビ放送本社
種類株式会社
略称KTS
本社所在地 日本
〒890-8666
鹿児島県鹿児島市紫原六丁目15-8
設立1968年3月12日
業種情報・通信業
法人番号9340001000997
鹿児島テレビ放送
英名Kagoshima Television
Station Co.,Ltd.
放送対象地域鹿児島県
ニュース系列FNN
番組供給系列FNS
略称KTS
呼出符号JOKH-DTV
呼出名称かごしまテレビほうそう
(デジタルテレビジョン)
開局日1969年4月1日
本社〒890-8666
鹿児島県鹿児島市紫原六丁目15-8
演奏所本社と同じ
リモコンキーID8
デジタル親局鹿児島 42ch
アナログ親局鹿児島 38ch
ガイドチャンネル38ch
主なデジタル中継局
阿久根(紫尾山)21ch(垂直偏波)
鹿屋 47ch
蒲生 47ch
枕崎(蔵多山) 37ch
大口 21ch
串木野 21ch
種子島 21ch
名瀬 18ch
中之島 38ch
頴娃 35ch
主なアナログ中継局
阿久根(紫尾山)35ch(垂直偏波)
いちき串木野 52ch
枕崎(蔵多山) 33ch
指宿 54ch
大口 37ch
鹿屋 33ch
志布志 53ch
種子島 56ch
名瀬 8ch
ほか
公式サイトhttps://www.kts-tv.co.jp/
特記事項:
鹿児島放送が開局するまではANN、
鹿児島讀賣テレビが開局するまではNNN系列にも属していた。
2006年12月1日に地上デジタル放送を開始。
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鹿児島テレビ放送株式会社(かごしまテレビほうそう)は、鹿児島県を放送対象地域とするフジテレビ系列(FNN・FNS)のテレビ局である。通称は鹿児島テレビ、略称はKTS(以下、放送局名は略称表記)。マスコットキャラクターに『ぽよ』『8ちゃん』を採用している。 1969年(昭和44年)4月1日、鹿児島県の民放テレビとして2番目に開局。1982年(昭和57年)に鹿児島放送(KKB)が開局するまではNNN、ANNの3局クロスネット局[注釈 1]、1994年(平成6年)に鹿児島読売テレビ(KYT)が開局する前まではNNNとのクロスネット局だった。南日本新聞との資本関係はTBS系列の南日本放送(MBC)よりもこちらの方が高い。 本社(演奏所)・送信所ともに鹿児島市街地南西部の丘陵地、紫原に設置されている。キャッチフレーズとして2016年(平成28年)4月から「笑顔で8ちゃんKTS」を採用している。主な自社制作番組枠として平日18時台(JST、以下同)のニュース番組(現在は『KTS Live News』)や『げっきん!かごしま』、『げっきん!LIVE4 ゆうテレ』などの流れをくむ『かごニュー』(2016年(平成28年)に開始)、1990年(平成2年)に開始した土曜日18時30分からの情報番組『ナマ・イキVOICE』などがある。 関連企業として鹿児島市を対象とするコミュニティ放送局『鹿児島シティエフエム』(フレンズFM)があり、同局ではKTSアナウンサーの出演する番組やKTSニュースが放送されている。提携により本社テレビ塔からは自社の放送そのもの(42ch)だけではなく、KYTの放送(29ch)と フレンズFM(76.2 MHz)も発信しており、基幹送信所以外の中継局もKYT(中継局によってはMBC、KKB、NHKもあてはまる)と共同使用しているところが多い。 鹿児島県に隣接する宮崎県にはフジテレビ系列の単独ネット局がない(テレビ宮崎はFNN・FNSをメインにNNN、ANNの3社クロスネット局)ため、宮崎県南西部の一部地域では、末吉中継局(主に都城市)や吉松中継局(主にえびの市)、鹿屋中継局(主に串間市・三股町)を受信して、リアルタイムでフジテレビ系列の放送を楽しむ人も少なくない。なお宮崎県内におけるアナログテレビ放送のカバー率は15.9%(エリア内世帯数は約7万2,000)であった[3]。 主な受賞歴に『テレビで会えない芸人』が2020年日本民間放送連盟賞テレビエンターテイメント番組部門最優秀賞、第58回ギャラクシー賞、第47回放送文化基金賞、第29回FNSドキュメンタリー大賞グランプリを[4][5][6][7][8]。『20年目の花火』が2023年日本民間放送連盟賞テレビ教養番組部門最優秀賞をそれぞれ受賞した[9]。 企業・団体は当時の名称。出典:[10] 資本金発行済株式総数株主数 株主株式数比率 リモコンキーID - 「8」
概要
データ
本社:鹿児島県鹿児島市紫原6丁目15番8号
支社:東京・大阪・福岡・鹿屋
支局:薩摩川内・霧島・種子島・奄美
創立日:1968年(昭和43年)3月12日
テレビチャンネル(本局):第38チャンネル(アナログ、廃止)、第42チャンネル(デジタル)
送信所:本社テレビ塔、鹿児島親局テレビ・FM放送所を参照。
テレビ出力:10 kW(アナログ・映像、廃止)、1 kW(デジタル)
テレビコールサイン:JOKH-TV(廃止)、JOKH-DTV
カバーエリア:鹿児島県全域および宮崎県・熊本県・沖縄県の一部
マスコットキャラクター:「ぽよ」
支社・支局所在地
東京支社:東京都中央区銀座4丁目9番5号 銀昭ビル7階
大阪支社:大阪府大阪市北区梅田1丁目3番1号 大阪駅前第1ビル5階
福岡支社:福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目23番8号 サンライトビル3階
鹿屋支社:鹿児島県鹿屋市寿7丁目5番2号
薩摩川内支局:鹿児島県薩摩川内市大小路町34番26号 キャレブランB棟
霧島支局:鹿児島県霧島市国分府中町31番6号
種子島支局:鹿児島県西之表市現和5885番1号
奄美支局:鹿児島県奄美市名瀬港町3番9号 福田ビル2階
資本構成
主要株主:岩崎産業・南日本新聞社・関西テレビ放送・フジ・メディア・ホールディングス・指宿観光
主要取引銀行:鹿児島銀行・みずほ銀行 他
関連事業:ケーティーエス開発・KTSクリエイティブ 他
2021年3月31日
3億円600,000株10
岩崎産業231,000株38.50%
南日本新聞社156,000株26.00%
関西テレビ放送51,000株08.50%
フジ・メディア・ホールディングス30,000株05.00%
いわさきコーポレーション30,000株05.00%
西日本新聞社30,000株05.00%
読売新聞グループ本社30,000株05.00%
過去の資本構成
主な送信所鹿児島テレビ放送本社テレビ塔
デジタル放送
鹿児島本局 42ch 1 kW
阿久根 21ch(垂直偏波)
大口 21ch
鹿屋 47ch
蒲生 47ch
末吉 21ch
吉松 23ch
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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