鶴賀
大字
長野市役所(緑町)
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}鶴賀大字鶴賀の位置
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度38分54.78秒 東経138度11分39.27秒 / 北緯36.6485500度 東経138.1942417度 / 36.6485500; 138.1942417
国 日本
都道府県 長野県
市町村 長野市
地区第三地区・芹田地区
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号通称町名ごとに設定
市外局番026
ナンバープレート長野
※座標は長野市役所付近
鶴賀(つるが)は長野県長野市の市街地東部にある地区(大字)。大字鶴賀から分かれた居町・早苗町・東鶴賀町・七瀬についても扱う。権堂町については権堂町 (長野市)を参照。 大字鶴賀地内には後述の11の町名がある。大字長野・鶴賀・西長野・南長野の区域では、大字の下位区分として、「通称町名」と「小字」の2種類がある。郵便番号は通称町名ごとに個別に割り当てられている。住所は「長野市大字鶴賀緑町」のように表記することもあるが、「大字鶴賀」を省くことが半ば慣例化している。また、通称町名のほかに「苗間平」「森下」といった小字(公称地名)があり、これらは土地の登記の場合などを除き、原則として用いない(省略する)ことが慣例となっている[1]。長野市役所の住所を例にとると以下の3通りの表し方がある。 通称町名のうち七瀬は長野市役所芹田支所、そのほかは長野市役所(本庁)第三地区の管内である。 鶴賀は、長野市街地を形成する3大字の一つである。 「鶴賀」の名は問御所村・権堂村・七瀬村が合併した際に誕生し、この地域の西側にあった「鶴ヶ橋」に由来する。八幡川にかつてかかっていた橋で、新田町と西後町の境にあったが、現在は川が暗渠になったため存在しない[2]。 地域の中央部をしなの鉄道北しなの線・北陸新幹線が貫き、国道19号(昭和通り)が東西に横切る。北端を国道406号(柳町通り)が東西に通過する。周囲は以下の大字・町丁と接する。 大字長野大字三輪柳町 古くは北国街道(善光寺表参道)沿いに発展してきたが、1888年(明治21年)に信越本線(現 しなの鉄道北しなの線)、さらに1926年(大正15年)に長野電気鉄道線(現 長野電鉄長野線)と2本の鉄道が地区内を通るようになってからは、各駅周辺も発展を見せた。特に七瀬地区は、鉄道の町として栄えた。 江戸期に町場であったのは北国街道(善光寺表参道)沿いの問御所町や権堂町に留まり、以降も長野電鉄線の線路に阻まれて、それより東への長野市街地の広がりは鈍かった(東鶴賀町にあった遊廓「鶴賀新地」などは除く)。しかし1965年(昭和40年)に長野市役所が緑町に移転し、1981年(昭和56年)に長野電鉄線が地下化されると、長野大通り沿いや昭和通り沿いに発展を見せ、現在では北しなの線あたりが市街地の外縁となっている。
概説
慣例A(大字名を表記する)
長野市大字鶴賀緑町1613
慣例B(大字名を省略)
長野市緑町1613
土地登記
長野市大字鶴賀字苗間平1613番地
大字南長野北条町
大字高田
大字鶴賀
大字栗田大字稲葉