鶴見中央
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鶴見中央
町丁
鶴見神社
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北緯35度30分27.68秒 東経139度40分38.51秒 / 北緯35.5076889度 東経139.6773639度 / 35.5076889; 139.6773639
日本
都道府県 神奈川県
市町村 横浜市
鶴見区
面積[1]
 ? 合計1.086km2
人口(2017年(平成29年)12月31日現在)[2]
 ? 合計21,739人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号230-0051[3]
市外局番045 (横浜MA)[4]
ナンバープレート横浜
鶴見区役所

鶴見中央(つるみちゅうおう)は神奈川県横浜市鶴見区町名[5]住居表示が実施され、現行行政地名は鶴見中央一丁目から鶴見中央五丁目[6]郵便番号は230-0051[3]目次

1 地理

2 歴史

2.1 町名の変遷


3 世帯数と人口

4 小・中学校の学区

5 交通

5.1 鉄道

5.2 道路


6 施設

6.1 公共機関

6.2 教育機関

6.3 商業施設

6.4 金融機関

6.5 宿泊施設


7 脚注

8 参考文献

地理

鶴見区中部に位置する。北から東にかけて蛇行する鶴見川が境となり、西はJR東海道本線の線路を挟み佃野町豊岡町鶴見一・二丁目に接する。南端はJR鶴見線を挟んで生麦五丁目に接する。町内を京浜急行の線路と国道15号(第一京浜)が南北に貫く[5]

神奈川県道14号鶴見溝ノ口線京急本線、JR東海道本線の線路に囲まれた三角形の一帯が一丁目で、JR京浜東北線・鶴見線の鶴見駅、京浜急行の京急鶴見駅も一丁目に位置する。両駅の間にはバスターミナルがあり、横浜市営バス川崎鶴見臨港バスが各方面に発着している[5]。バスターミナルの南側には、高さ117mの超高層マンションを含む再開発ビル「シークレイン」が2010年に開業。JR鶴見駅の駅ビル「つるみカミン」は老朽化のため建て替えられ、2012年に「シァル鶴見」がオープンした。一丁目の北端には、藤原頼経が参詣したと『吾妻鏡』に記されていることで知られる鶴見神社がある[5]

その北側は二丁目で、住宅のほか鶴見図書館国土交通省京浜河川事務所、横浜市下水道局のポンプ場などがある。旧東海道が南北に通り、鶴見川を渡る鶴見川橋市場下町方面に通じている[5]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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