鶴田 匡夫(つるた ただお、1933年 - )は、日本の光学技術者で、ニコン開発本部長、副社長を歴任したのち、同社顧問をつとめた。1967年、「偏光型シャリング干渉計の応用に関する研究」により、東京大学より工学博士を取得[1]。
月刊誌『O plus E』で連載していた「光の鉛筆
」は光学技術史を中心に原典にあたって解説するシリーズで、この著作により第4回応用物理学会業績賞[2],第3回(2019年)光工学功績賞(高野榮一賞)[3]を受賞した。典拠管理データベース
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