四股名の「鶴ヶ嶺」とは異なります。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}日本 > 関東地方 > 神奈川県 > 横浜市 > 旭区 > 鶴ケ峰
鶴ケ峰
町丁
鶴ケ峰二丁目
二俣川とともに横浜市の主要な生活拠点(旧:副都心)を形成する[5]。現行行政地名は鶴ケ峰一丁目及び鶴ケ峰二丁目。住居表示は未実施[6]。 旭区東部にあり、水道道を境に南西が一丁目、北東が二丁目となる。東西に相鉄本線が走り、二丁目に鶴ヶ峰駅が設けられている。相鉄の北側に帷子川が流れ、北端の鶴ケ峰本町との境には国道16号が通る。国道は町内で厚木街道(神奈川県道40号横浜厚木線)と分岐する。南東端、鶴ケ峰一丁目と川島町の境には東海道新幹線が通過する。 一丁目の厚木街道沿いには旭区役所や旭消防署など官公署が集まる。二丁目には国道から延びる専用橋を介してバスターミナルが設けられており、2009年の開国博Y150開催時にはヒルサイドエリアへのシャトルバス発着場となった。2007年には、二丁目の駅南口に再開発ビル「ココロット鶴ヶ峰」がオープンしている。 住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、鶴ケ峰1丁目72番4の地点で20万8000円/m2となっている[7]。 かつての都筑郡今宿村の一部で、1889年(明治22年)4月1日に周辺の村と合併、都岡村大字今宿となる。1939年(昭和14年)に横浜市に編入され、(旧)保土ケ谷区今宿町となった。1968年3月15日に今宿町、三反田町、白根町、川島町の各一部から鶴ケ峰を新設。1969年10月1日、保土ケ谷区から旭区を新設、旭区鶴ケ峰となり現在に至る。 2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。 丁目世帯数人口 国勢調査による人口の推移。 人口推移年人口
地理
地価
歴史
沿革
世帯数と人口
鶴ケ峰一丁目2,878世帯5,680人
鶴ケ峰二丁目2,386世帯4,405人
計5,264世帯10,085人
人口の変遷
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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