鵜の木駅
駅舎(2021年8月29日)
うのき
Unoki
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所在地東京都大田区鵜の木二丁目4-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度34分31.8秒 東経139度40分50.1秒 / 北緯35.575500度 東経139.680583度 / 35.575500; 139.680583
鵜の木駅(うのきえき)は、東京都大田区鵜の木二丁目にある、東急電鉄東急多摩川線の駅である。駅番号はTM03。 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。上下線で改札が別にあり、改札内での各ホーム間の行き来は出来ない。トイレは1番線のみに設置。 かつて駅舎・改札口は蒲田方面ホーム側にしかなく、構内踏切で連絡していた。 ホーム有効長は3両分しかないため、4両で運行されていた目蒲線時代は、目黒寄り1両をドアカットしていた[1]。東急多摩川線となってワンマン運転を開始する際に、3両とされたためドアカットはなくなった[1]。 番線路線方向行先 2022年度(令和4年度)の1日平均乗降人員は17,709人である[東急 1]。 近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は以下の通り。 年度別1日平均乗降・乗車人員[8]年度1日平均
歴史
年表
1924年(大正13年)2月28日:目黒蒲田電鉄(現・東急電鉄)目蒲線の鵜ノ木駅として開設[2]。
1939年(昭和14年)10月16日:会社合併に伴い、東京横浜電鉄の駅となる。
1942年(昭和17年)5月26日:会社合併に伴い、東急電鉄の駅となる。
1966年(昭和41年)1月20日:鵜の木駅へ改称[1]。
2000年(平成12年)8月6日:目蒲線が東急多摩川線と目黒線へ分割、当駅は東急多摩川線の駅となる[3][4]。また、駅舎を天井の高い鉄骨造にする改修やバリアフリー対応工事も施工される。
2010年(平成22年)9月30日:駅売店「toks」閉店。
2014年(平成26年)12月3日:商業施設「エトモ鵜の木」がオープン[5]。
駅名の由来「鵜の木#地名の由来」を参照
駅構造
のりば
1 東急多摩川線下り下丸子・蒲田方面[6]
2上り多摩川方面[7]
蒲田方面駅舎
(2021年8月29日)
ホーム
(2021年8月29日)
多摩川方面改札
(2009年2月14日)
蒲田方面改札
(2009年2月14日)
利用状況
乗降人員[9]1日平均
乗車人員[10]出典
1990年(平成02年)9,877[* 1]
1991年(平成03年)10,046[* 2]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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