鵜の木駅
駅舎(2010年12月18日)
うのき
Unoki
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所在地東京都大田区鵜の木二丁目4-1北緯35度34分31.8秒
東経139度40分50.1秒
鵜の木駅(うのきえき)は、東京都大田区鵜の木二丁目にある、 東京急行電鉄東急多摩川線の駅である。駅番号はTM03。 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。上下線で改札が別にあり、改札内での各ホーム間の行き来はできない。トイレは1番線のみに設置。かつて駅舎と改札口は蒲田方面のホームにしかなく構内踏切が設置されていた。 ホームの有効長は3両分しかないため、4両編成で運行されていた目蒲線時代は、目黒寄りの1両をドアカットしていた[1]。東急多摩川線となってワンマン運転を開始する際に、3両編成とされたためドアカットはなくなった[1]。 番線路線方向行先 蒲田方面改札 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は20,162人である[3]。 近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下記のとおり。 年度別1日平均乗降・乗車人員[4]年度1日平均
目次
1 年表
2 駅構造
2.1 のりば
3 利用状況
4 駅周辺
5 駅名の由来
6 隣の駅
7 脚注
8 出典
9 参考文献
10 関連項目
11 外部リンク
年表
1924年(大正13年)2月28日 - 目黒蒲田電鉄(現・東京急行電鉄)目蒲線の鵜ノ木駅として開業[2]。
1939年(昭和14年)10月16日 - 会社合併により、東京横浜電鉄の駅となる。
1942年(昭和17年)5月26日 - 会社合併により、東京急行電鉄の駅となる。
1966年(昭和41年)1月20日 - 鵜の木駅に改称[1]。
2000年(平成12年)8月6日 - 目蒲線が東急多摩川線と目黒線に分割され、当駅は東急多摩川線の駅となる。また、駅舎を天井の高い鉄骨造にする改修やバリアフリー対応工事も施工される。
2010年(平成22年)9月30日 - 駅売店toksが閉店。
駅構造
のりば
1 東急多摩川線下り下丸子・蒲田方面
2上り多摩川方面
(2009年2月14日)
利用状況
乗降人員[5]1日平均
乗車人員[6]出典
1990年(平成02年)9,877[* 1]
1991年(平成03年)10,046[* 2]
1992年(平成04年)9,888[* 3]
1993年(平成05年)9,756[* 4]
1994年(平成06年)9,405[* 5]
1995年(平成07年)9,238[* 6]
1996年(平成08年)9,101[* 7]
1997年(平成09年)9,145[* 8]
1998年(平成10年)9,140[* 9]
1999年(平成11年)9,443[* 10]
2000年(平成12年)9,367[* 11]
2001年(平成13年)9,392[* 12]
2002年(平成14年)9,414[* 13]
2003年(平成15年)18,6009,413[* 14]
2004年(平成16年)18,7849,471[* 15]
2005年(平成17年)18,8809,459[* 16]
2006年(平成18年)18,6269,359[* 17]
2007年(平成19年)18,4699,314[* 18]
2008年(平成20年)18,7919,463[* 19]
2009年(平成21年)18,4479,282[* 20]
2010年(平成22年)18,2569,203[* 21]
2011年(平成23年)17,9009,019[* 22]
2012年(平成24年)18,1639,145[* 23]
2013年(平成25年)18,4989,312[* 24]
2014年(平成26年)18,8309,463[* 25]
2015年(平成27年)19,4989,792[* 26]
2016年(平成28年)19,7989,948[* 27]
2017年(平成29年)20,05910,068[* 28]
2018年(平成30年)20,162
駅周辺
大田鵜の木郵便局
多摩堤通り
大田区役所鵜の木特別出張所
東京法務局城南出張所
東京高等学校
パークハウス多摩川
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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