鴨田秋津
[Wikipedia|▼Menu]

日本政治家鴨田 秋津かもだ あきつ
生年月日 (1981-11-11) 1981年11月11日(42歳)
出生地 日本 京都府舞鶴市
出身校拓殖大学経済学部卒業
前職警視庁警察官
建設会社社員
宅地建物取引士
舞鶴市議会議員
所属政党日本維新の会京都維新の会
公式サイト鴨田秋津 -Official Site -
舞鶴市
当選回数1回
在任期間2023年2月18日 - 現職
舞鶴市議会議員
当選回数2回
在任期間2018年11月18日 - 2023年1月10日
テンプレートを表示

鴨田 秋津(かもだ あきつ、1981年11月11日 - )は、日本政治家京都府舞鶴市長(1期)。元舞鶴市議会議員(2期)[1]
来歴

京都府舞鶴市出身。舞鶴市立中筋小学校、舞鶴市立城南中学校2000年、私立京都共栄学園高等学校卒業。2004年拓殖大学経済学部卒業[2]

卒業後、警視庁警察官として勤務する[2]。2年後に退職、退職後は帰郷し、父親が創業した建設会社に入社した[2][3]。母校の小学校のPTA会長や舞鶴青年会議所副理事長などを歴任した[2]

2018年11月執行の舞鶴市議会議員選挙で初当選[2][4]。新会派市民クラブ舞鶴議員団に所属した[2]

2022年2月、日本維新の会に入党したことを公表した[5]京都維新の会舞鶴市支部を立ち上げ、支部長に就任する[2]

2022年11月執行の舞鶴市議会議員選挙では2,416票を獲得し、トップ再選[2][6]

2023年1月10日、市議を辞職[7]。同13日に舞鶴市長選挙への立候補を表明した[8]

同年2月5日執行の舞鶴市長選挙では、現職の多々見良三を破って初当選した[2][9]。市長選には無所属(京都維新の会推薦)で立候補したものの、翌6日の記者会見では、当選後も維新の党員を続ける意向を示した[10]

2024年2月26日、舞鶴市議会は一部会派が発行した広報紙の内容を市がホームページで批判したことを「公の力の乱用」として、市長の鴨田に対する問責決議案を提出、賛成19人、反対5人の賛成多数で可決された。鴨田は議決後、「(HPで)事実を伝えた。議員を軽視したわけでも言論を封殺したわけでもない」と述べた[11][12]
人物

小学校から
柔道を始め、中学、高校、大学で柔道部に所属した[2]。段位は5段で[2]、市の柔道連盟理事や柔道クラブ会長を務める[2]

趣味は、魚釣り[2]

家族は、妻と子供3人(1男、2女)[2]

脚注[脚注の使い方]^ “鴨田秋津のプロフィール”. 舞鶴市 公式ホームページ (2023年2月18日). 2023年2月20日閲覧。
^ a b c d e f g h i j k l m n プロフィール|前舞鶴市議会議員 鴨田あきつ
^ “舞鶴市長選 立候補者の横顔/下 /京都”. 毎日新聞. (2023年2月1日). https://mainichi.jp/articles/20230201/ddl/k26/010/352000c 2023年2月23日閲覧。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:20 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef