鴨居駅
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神威駅」とは異なります。

鴨居駅
南口(2021年5月)
かもい
Kamoi

◄JH 17 小机 (3.1 km) (2.6 km) 中山 JH 19►

所在地横浜市緑区鴨居一丁目8-14.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度30分39秒 東経139度34分1秒 / 北緯35.51083度 東経139.56694度 / 35.51083; 139.56694座標: 北緯35度30分39秒 東経139度34分1秒 / 北緯35.51083度 東経139.56694度 / 35.51083; 139.56694
駅番号JH18
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■横浜線
キロ程10.9 km(東神奈川起点)
電報略号モイ
駅構造地上駅橋上駅[1]
ホーム1面2線
乗車人員
-統計年度-32,102人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1962年昭和37年)12月25日[2]
備考

業務委託駅[3]

お客さまサポートコールシステム導入駅[4]

横浜市内

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北口(2021年5月)

鴨居駅(かもいえき)は、神奈川県横浜市緑区鴨居一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜線である。駅番号はJH 18。

横浜市の要請により、地主50人が敷地を寄付して開業した[5]

東神奈川駅発着系統と、横浜駅経由で根岸線に直通する列車が停車する。
歴史

1962年昭和37年)12月25日日本国有鉄道(国鉄)の駅として開業[2]

1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。

1995年平成7年)8月3日:自動改札機を設置し、供用開始[6]

1998年(平成10年)

7月31日:南北自由通路が完成し、橋上駅舎の仮供用開始[1]

11月25日:橋上駅舎が完成[1]

旧駅舎は現在の南口側に立地し、駅舎とホームは、開業当初からあった地下道と利用者の増加の伴って東神奈川寄りに増設された跨線橋で連絡していた。現在の北口方面へは駅舎を出て八王子寄りにあった跨線橋を経由するため、北側の利用者には不便であった。



2001年(平成13年)11月18日ICカードSuica」の利用が可能となる。

2016年(平成28年):「地域でつくるエキコンの賑わいとキレイなまち鴨居」で、平成28年度国土交通省手づくり郷土賞受賞。

2021年令和3年)10月7日みどりの窓口の営業を終了[7][8]

2024年(令和6年)3月22日:南口エレベーターの更新工事完了

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ[1]

長津田駅管理のJR東日本ステーションサービスによる業務委託駅[3]。横浜市内にあるためJR特定都区市内制度における「横浜市内」に属する。お客さまサポートコールシステムが導入されており、早朝および夜間の一部時間帯は遠隔対応のため改札係員は不在となり、一部の自動券売機のみ稼働している[9][4]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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