鳩見 すた
はとみ すた
ペンネーム鳩見 すた
誕生1975年??月??日
活動期間2015年 -
主な受賞歴第21回電撃小説大賞 大賞
デビュー作『ひとつ海のパラスアテナ』
ウィキポータル 文学
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鳩見 すた(はとみ すた、1975年[1] - )は、日本の小説家、ライトノベル作家。 2014年、鳩島すた名義で投稿した「陸なき惑星のパラスアテナ?二少女漂流記?」が第21回電撃小説大賞で大賞(大賞が第一席)を受賞し[2]、翌年同作を改題・改稿した『ひとつ海のパラスアテナ』で作家デビューした。その際ペンネームを現在のものに改めた。デビュー時には神奈川県に在住していた[2]。 「」内が鳩見の作品 この項目は、文人
経歴・人物
作品リスト
単行本
『ひとつ海のパラスアテナ』(電撃文庫、2015年2月)
『ひとつ海のパラスアテナ 2』(電撃文庫、2015年4月)
『ひとつ海のパラスアテナ 3』(電撃文庫、2015年8月)
『この大陸で、フィジカは悪い薬師だった』(電撃文庫、2016年4月)
『この大陸で、フィジカは悪い薬師だった 続』(電撃文庫、2016年9月)
『占い師琴葉野彩華は占わない』(KADOKAWA、2017年2月)
『アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文じゃない判』(メディアワークス文庫、2017年8月)
『アリクイのいんぼう 運命の人と秋季限定フルーツパフェと割印』(メディアワークス文庫、2017年12月)
『地球最後のゾンビ-NIGHT WITH THE LIVING DEAD-』(電撃文庫、2018年6月)
『アリクイのいんぼう 魔女と魔法のモカロールと消しハン』(メディアワークス文庫、2018年8月)
『なるほどフォカッチャ ハリネズミと謎解きたがりなパン屋さん』(メディアワークス文庫、2019年1月)
『ときめきフォカッチャ ハリネズミと謎解きたがりなパン屋さん』(メディアワークス文庫、2019年5月)
『アリクイのいんぼう 愛する人とチーズケーキとはんこう』(メディアワークス文庫、2019年9月)
『秘密結社ペンギン同盟 あるいはホテルコペンの幸福な朝食』(メディアワークス文庫、2020年5月)
『こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店』(マイナビ出版ファン文庫、2020年8月)
『秘密結社ペンギン同盟 あるいは南国ホテルの幸福な朝食』(メディアワークス文庫、2020年12月)
『こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店 おかわり』(マイナビ出版ファン文庫、2021年5月)
『水の後宮』(メディアワークス文庫、2021年9月)
『江ノ島は猫の島である』(マイナビ出版ファン文庫、2022年2月)
『水の後宮 2』(メディアワークス文庫、2022年5月)
『江ノ島は猫の島である?猫を眺める青空カフェである?』(マイナビ出版ファン文庫、2023年2月)
アンソロジー収録作品
『美容室であった泣ける話』(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年3月)「頭パープル」
『動物園であった泣ける話』(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年4月)「ちいさなぼくとネコのあいだに、クマがはいってゆきました」
『東京駅・大阪駅であった泣ける話』(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年5月)「望京」
『同窓会であった泣ける話』(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年7月)「同窓会であった泣ける話」
『横浜・神戸であった泣ける話』(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年10月)「北新横浜北」
『書店にまつわる泣ける話』(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年11月)「月刊 たかしくんをつくる」
『犬の泣ける話』(マイナビ出版ファン文庫Tears、2022年1月)「ニューファンドランドアンドサンドランド」
『神社であった泣ける話』(マイナビ出版ファン文庫Tears、2022年3月)「神出ボーイミーツ鬼没ガール」
『相棒の泣ける話』(ファン文庫TearS、2022年5月)「〆っぽい話」
『スイーツの泣ける話』(ファン文庫TearS、2022年7月)「パウンドケーキが好きでサプライズが嫌い」
脚注^ 第21回電撃小説大賞受賞者発表 - 『電撃文庫MAGAZINE』2014年11月号。
^ a b “ ⇒AMW|第21回 電撃大賞 入選作品”. 電撃大賞. 2021年5月21日閲覧。
外部リンク
⇒鳩時計が僕をつつくフィルム(2)
鳩見すた
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