魚
康熙字典 214 部首
鬼部魚部鳥部
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肉臣自至臼舌舛舟艮色艸虍虫血行
衣襾7見角言谷豆豕豸貝赤走足身
車辛辰?邑酉釆里8金長門阜隶隹
雨非9面革韋韭音頁風飛食首香
10馬骨高髟鬥鬯鬲鬼11魚鳥鹵鹿麥
麻12?黍K黹13黽鼎鼓鼠14鼻齊15
齒16龍龜17龠
魚部(ぎょぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では195番目に置かれる(11画の最初、亥集の9番目)。
概要
「魚」字は水生動物の一種である魚類の総称として用いられる。また動詞として魚を捕まえることを意味したが、この字義には後に「漁」字が作られた。その字形は魚を側面から見た形に象っており、上が頭で下が尾である。
偏旁の意符としては魚類や水生動物に関することを示す。その大部分は名詞であり、魚や水生動物の種類やその加工食品などの名称が大半を占める。
魚部はこのような意符を構成要素に持つ漢字を収録する。なお大陸の中国と異なり、日本は海洋国であるため、魚部の漢字には日本独自の国字や国訓が数多く存在する。
中国簡体字では「?」の形を用いる。 魚 鯉・鯛・鮫・鯒・鯨・鮨・鮓・鮟・鱇・鮪・鮭・鯔・鰤・鰺・鰈・鯖・鮠・鰆・鮎・鱈・鰯・鰊・鯱・鰌・鯰・鰮・鰍・鰭・鰡・鰻・鰹・鱒・鱗・鱧・鱶・鱸・'"`UNIQ--templatestyles-00000004-QINU`"'𩻩・鰐・?・?
部首の通称
日本:魚偏(うおへん)
中国:魚字旁・魚字頭
韓国:?????(mulgogi eo bu、さかなの魚部)
英米:Radical fish
部首字
中古音
広韻 - 語居切、魚韻、平声
詩韻 - 魚韻、平声
三十六字母 - 疑母
現代音
普通話 - ピンイン:yu 注音:?? ウェード式:yu2
広東語 - Jyutping:jyu4 イェール式:yu4
日本語 - 音:ギョ(漢音)・ゴ(呉音) 訓:うお・さかな
朝鮮語 - 音:?(eo) 訓:???(mulgogi、さかな)
例字詳細は「wikt:Wiktionary:漢字索引 部首 魚」を参照