魔法ワールド
Wizarding World
創作者J・K・ローリング
初作品『ハリー・ポッターと賢者の石 』(2001年)
所有者J・K・ローリング
ポッターモア
ワーナー・ブラザース
期間2001年 -
出版物
書籍一覧
映画・テレビ
映画ハリー・ポッター(一覧)
『賢者の石』(2001年)
『秘密の部屋』(2002年)
『アズカバンの囚人』(2004年)
『炎のゴブレット』(2005年)
『不死鳥の騎士団』(2007年)
『謎のプリンス』(2009年)
『死の秘宝 PART1』(2010年)
『死の秘宝 PART2』(2011年)
ファンタスティック・ビースト(一覧)
『魔法使いの旅』(2016年)
『黒い魔法使いの誕生』(2018年)
『ダンブルドアの秘密』(2022年)
舞台
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(2016年-)
ゲーム
コンピュータゲーム一覧
ポートキー・ゲームズ
その他
アトラクションウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター
スタジオツアースタジオツアー・ロンドン
電子出版ポッターモア
公式ウェブサイト
Wizarding World
魔法ワールド魔法ワールド(まほうワールド、英語: Wizarding World(ウィザーディング・ワールド))とは、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズを原作とした映画シリーズを含む一連の作品群(ファンタジー・メディア・フランチャイズ)、及びその世界観(シェアード・ユニバ―ス)[1]。
映画は2000年から製作されており、これまでに「ハリー・ポッター」シリーズが8作、「ファンタスティック・ビースト」シリーズが3作が公開されており、後者今後数年間でさらに多くの映画が製作される予定。これらの作品は、ワーナー・ブラザースが所有・配給しており、さらに2作品が制作されている。シリーズ全体の世界興行収入は92億ドルを超え、マーベル・シネマティック・ユニバース、スター・ウォーズに次ぐ歴代3位の興行収入を記録している。
このフランチャイズには、舞台作品、電子出版物、ビデオゲームレーベル、世界各地のユニバーサル・パークス&リゾーツにあるアトラクション「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」などが含まれる。