この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "魔女たちの22時"
魔女たちの22時
ジャンルバラエティ番組 / ドキュメンタリー
企画清水星人
演出清水星人
出演者山口達也(TOKIO)
久本雅美
高田純次 ほか
製作
プロデューサー瀬戸口正克、環真吾 /
中村英明(CP)
制作日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間2009年4月21日 - 2011年3月22日
放送時間火曜日22:00 - 22:54
放送分54分
公式サイト
番組年表
前作おネエ★MANS
次作幸せ!ボンビーガール
特記事項:
ナレーター:三村ロンド、秀島史香
テンプレートを表示
『魔女たちの22時』(まじょたちのにじゅうにじ)は、2009年4月21日から2011年3月22日まで毎週火曜日の22:00 - 22:54(JST)に日本テレビで放送されたバラエティ番組・ドキュメンタリー番組である。ハイビジョン制作、文字多重放送。 2009年3月10日まで火曜19時台に放送されていた『おネエ★MANS』の実質的な後継番組である。1973年4月から始まった『火曜劇場』以来、『火曜サスペンス劇場』、『DRAMA COMPLEX』、『火曜ドラマゴールド』、『火曜ドラマ』と続いた火曜22時台のドラマ枠が当番組をもって36年ぶりにバラエティ枠に変わった。キャッチコピーは“魔女、求ム。”。 世界中から年齢、恋愛、職業、お金、美容、メイク、料理、健康、アンチエイジング、ファッション、趣味、子育てなどあらゆるテーマにおいて驚きのギャップを持つ女性(通称“魔女”)または男性(通称“魔王”)をスタジオに迎え、出演陣と共に、いかにして「魔女」「魔王」が生まれたかを探っていく(性同一性障害によるカミングアウトも含む)。番組ホームページで「魔女」「魔王」を募集し、スタジオ出演者には最高10万円、推薦者には2万円がそれぞれ贈られた。 登場する魔女・魔王は番組開始当初は主に一般人が多かったが、後期では現役または活動再開直前のタレントの比率が高くなった。 また、視聴率は12%前後を推移しており、時間帯トップになることも多かった。最高視聴率は2009年8月4日2時間スペシャル放送分の17.5%。 字幕放送は実施しているが、『しゃべくり007』や『天才!志村どうぶつ園』同様回によってはリアルタイム字幕放送実施になることもある。通常の字幕では黄色の字幕が山口、水色の字幕は久本、緑色の字幕は高田である。 2010年4月6日の2時間スペシャルよりレターボックス放送に変更。 2010年6月8日に生放送で『24時間テレビ33』のチャリティーマラソンランナーがはるな愛に決定したことが発表された。 2011年3月15日放送分は、放送途中に静岡県東部地震が発生したため、急遽22:37で打ち切り、『NNN報道特別番組』を放送した。しかし、日本テレビから抗議電話に殺到した。なお、この日の放送分は、後日関東ローカルで再放送したため、日本テレビ以外の同時ネット局では、22:37以降の内容は放送されなかった。 2011年3月22日の2時間スペシャルをもって番組終了。後番組は『スター☆ドラフト会議』[1]。なお、MCの山口は後継番組の『幸せ!ボンビーガール』に引き続き出演し、2018年4月までMCを務めていた。 ●は『おネエ★MANS』から引き続き出演 女優、モデル、歌手などの有名人が魔女または魔王として出演した(50音順)。
概要
出演者
MC
山口達也(当時TOKIO)● ※進行役
久本雅美
高田純次
スペシャリスト集団
アンミカ(オリエンタルビューティーのスペシャリスト)
IKKO(美容のスペシャリスト)●
植松晃士(ファッションのスペシャリスト)●
小椋ケンイチ(メイクアップのスペシャリスト)
杉本彩(恋愛のスペシャリスト)
中野あおい(美容施術のスペシャリスト)
益若つばさ(100億円の経済効果を生むスペシャリスト)
はるな愛(自称スペシャリスト)●[注 1]
スペシャリスト以外の出演
賀来千香子(女優)
牧瀬里穂(-)
北斗晶(元女子プロレスラー、タレント、実業家)
過去の出演者
太田光代(女性起業家のスペシャリスト)
岡江美希(美肌のスペシャリスト)
直居由美里(億万長者作りのスペシャリスト)
辻希美(カリスマママドルのスペシャリスト)[注 2]
有名人魔女、魔王
哀川翔
青木隆治
秋川リサ・麻里也(親子)
麻丘めぐみ
芦川よしみ
有馬隼人(元TBSアナウンサー、現アメリカンフットボール選手)
Size:74 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef