この記事は色が唯一の表現になっており、修正が期待されています。ガイドライン「Wikipedia:色の使用#色を唯一の表現としない」も参照してください。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
魏晋南北朝表(ぎしんなんぼくちょうひょう)は中国魏晋南北朝時代の国の興亡の様子を示したものである。この表では青系統の色で示した国は漢民族が中心になって建てた国を表し、以下、赤=匈奴、緑=鮮卑、黄色=?(?は氏の下に線を引く)、白=羌で表す。以下のことに注意。
あくまで中心になって建てた民族であり、その国の住民全てがその民族ということではない。
この表では、後秦を滅ぼしたのが夏のように見えてしまうが、後秦を滅ぼしたのは東晋の将軍・劉裕(後の宋武帝)である。
この表には甘粛省の一部に拠った小政権仇池や、湖北省の一部に拠った小政権後梁が抜けている。
この表では北朝に比べて南朝の領土が非常に狭いように見えるが、江南(長江流域)は現在の浙江省・江蘇省・安徽省・湖北省・湖南省などの複数の省にまたがった広い地域である。
甘粛陝西山西河北遼東山東四川江南出来事
後漢
25年
|
220年[1]184年- 黄巾の乱勃発[2]
魏晋南北朝時代の始まり
魏
220 - 265[3]蜀
221 - 263[4]
呉
222
|
280[5]220年 - 後漢献帝が魏の曹丕へ禅譲[6]。
221年 ? 劉備が蜀を建国[7]。
229年 ? 呉の孫権が帝位につく[8]。
三国時代の始まり。
263年 - 魏が蜀を滅ぼす[9]。
西晋
265 - 316[10]265年 - 魏の元帝から晋の司馬炎へ禅譲が行われる[11]。
西晋280年 - 晋により呉が滅ぼされ、統一なる[11]。
三国時代の終わり。
291年 - 八王の乱勃発[12]。
前涼
301
|
376[13]西晋成漢
304
|
347[14]西晋306年 - 八王の乱、終結[12]。