この項目では、日本の船橋市の地名について説明しています。名古屋市緑区の地名については「高根台 (名古屋市)」を、韓国の囲碁棋士については「高根台 (囲碁棋士)」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}日本 > 千葉県 > 船橋市 > 高根台
高根台
町丁
高根公団駅付近
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.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度43分49.95秒 東経140度1分47.88秒 / 北緯35.7305417度 東経140.0299667度 / 35.7305417; 140.0299667
高根台(たかねだい)は、千葉県船橋市の町名。現行行政地名は高根台一丁目から高根台七丁目。郵便番号は274-0065[2]。 船橋市東部に位置する。北で三咲町・大穴町・大穴南、東で松が丘、南東で習志野台、南で西習志野、南西で芝山、西で新高根、北西で南三咲と隣接する。1961年(昭和31年)に大規模な団地である高根台団地が造成されて以降、人口が密集しているが、団地の老朽化が進み、一部は取り壊され建て替えの計画が進んでいる。 住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、高根台6-8-6の地点で13万4000円/m2となっている。[4] 町名としての「高根台」は、1963年(昭和38年)11月1日付で、地方自治法施行令第179条第2項の規定に基づき千葉県知事告示により誕生した。この時は土地区画整理法による土地区画整理事業の施行を受けての町名変更だった。 日本住宅公団が実施した土地区画整理事業(高根台団地)による換地区分の終了を受け、高根町・習志野町一丁目・古和釜町・大穴町などの各一部が「高根台町一?五丁目」に変更された[5]。 それから10年後の1973年(昭和48年)、従来の高根台団地に隣接地を加えた地域について、同年3月1日付で住居表示に関する法律に基づく住居表示を実施。この際、周辺の習志野台(習志野町から町名変更)一丁目・高根町・古和釜町・大穴町の各一部を編入した上で、新たに「高根台六・七丁目」が誕生したほか、前述の「高根台町一?五丁目」から町が削除された[6][7]。 比較的台地の高い位置にあったことから「高嶺」と呼ばれ、それが高根となったのが由来[8]。「高根台」の町名は比較的新しく、現在の三・五丁目付近はかつて「古和釜木戸」と言われていた。現在の七丁目あたりは「高根木戸」と呼ばれ、新京成線の「高根木戸駅」の由来にもなっている。これは、このあたりが江戸幕府直轄の牧草地だった名残であり、周辺にも他に「木戸」のつく地名が多く残っている。高根木戸駅前の京葉銀行高根支店が立地している場所あたりは、かつての雑木林で道路と平行して野馬除け土手が残っていた。近隣の類似地名に新高根・高根町がある。 2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
地理
地価
歴史
地名の由来
世帯数と人口
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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