この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。
出典検索?: "高木珠里"
高木 珠里(たかぎ じゅり、本名同じ、9月18日 - )は日本の女優。
愛知県出身。血液型O型。所属劇団は劇団宝船。所属事務所はダックスープ。 ひとりっ子。幼少時より妄想癖が強くひとり遊びが得意に。吉本新喜劇と二時間ドラマばかり観て育つ。 小3の時、クラスメート黒田さんのバースデーパーティーで漫画「ガラスの仮面」に出会う。翌日より買い集め、その日以来演劇人生のバイブルとなる。 愛知淑徳大学在学中に名古屋の舞台、TV等に出演し、卒業後上京。特に所属なく主にひとりで活動を始める。 2000年ユニット、ドーナツもぐもぐクラブ発足。演劇以外の様々な活動の中、ネットラジオでコントを作り続け2006年「ネットランナー」誌でネットラジオ部門金賞受賞。 2001年KERA・MAP「暗い冒険」出演で出会った元ハイレグジーザスの新井友香作演出、劇団宝船
略歴
福原充則作演出のピチチ5「はてしないものがたり」(2005)、ブルースカイ作演出の「レミゼラブ・ル」(2007)に出演したのをきっかけに、おふたりの力を借りて、子供時代から温めていたひとり芝居を、2009年6月に原宿のリトルモア地下にてやることになる。
出演
舞台
パルコ・リコモーションプレゼンツ「人間風車」(作/後藤ひろひと、演出/G2、2003年)
アーノルドシュワルツェネッガー「マンガ惑星」(2003年)
温泉きのこ「きのこから毛が生えたっていいじゃない」(作・演出/大堀光威、2003年)
椿組03夏・花園神社野外劇「20世紀少年少女唱歌集」(作・演出/鄭義信、2003年)
シリーウォークプロデュース「フリドニア?フリドニア日記?」(作/ケラリーノ・サンドロヴィッチ、脚色・演出/千葉雅子、2004年)
劇団宝船「嗚呼、お前もか…。」(作・演出/新井友香、2004年)
G2プロデュース「おじいちゃんの夏(再演)」(作・演出/G2、2005年)
ピチチ5「はてしないものがたり」(作・演出/福原充則、2005年)
プロジェクトアイ「それでも、全てのベクトルはあなたに向かう」(作・演出/石川あさみ、2005年)
劇団宝船「あいつは泥棒」(作・演出/新井友香、2006年)
マンション・マンション「キング・オブ・心中」(作・演出/福原充則、2006年)
劇団宝船「坩堝」(作・演出/新井友香、2006年)
NODA・MAP「ロープ」(作・演出/野田秀樹、2006年)
演劇キックプロデュース 演劇ぶっく社20周年記念公演「レミゼラブ・ル」(作・演出/ブルースカイ、2007年)
劇団宝船「最愛」(作・演出/新井友香、2007年)
マンション・マンション「人間フィルハーモニー」(作・演出/福原充則、2007年)
ピンズ・ログ「火の鳥にキス」(作・演出/平林亜希子、2008年)
劇団宝船「愛される覚えはない」(作・演出/新井友香、2008年)
劇団☆新感線「蜉蝣峠」 (作/宮藤官九郎、演出/いのうえひでのり、2009年)
高木珠里ひとり芝居「一人オリンピック?千の仮面をもつ女」(作・演出/ブルー&スカイ、福原充則、2009年)
「高木珠里の演劇百人組手」(企画出演、2012年)
ポツドール「おしまいのとき」(作・演出三浦大輔、2012年)
明日のアー(テアトロコント) 「山裾の雌犬たち、喋る」(作・演出 大北栄人、2019年)