たかしま まさひろ
嶋 政宏
本名嶋 政宏
別名義スターレス嶋
生年月日 (1965-10-29) 1965年10月29日(58歳)
出生地 日本・東京都世田谷区
身長183 cm[1]
血液型B型
職業俳優・タレント・司会者
ジャンル舞台・テレビドラマ・映画
活動期間1987年 -
配偶者シルビア・グラブ(2005年 ‐ )
著名な家族高島忠夫(父)
寿美花代(母)
嶋政伸(弟)
高嶋弘之(叔父)
高嶋ちさ子(従妹)
事務所東宝芸能
公式サイト東宝芸能によるプロフィール
主な作品
テレビドラマ
『純ちゃんの応援歌』
『同窓会』
『山岳救助隊・紫門一鬼』
『利家とまつ?加賀百万石物語?』
『ブラッディ・マンデイ Season2』
『ストロベリーナイト』
『ラストホープ』
『S -最後の警官-』
『信長協奏曲』映画
『ガンヘッド』
『トットチャンネル』
『BU・SU』
『ゴジラvsメカゴジラ』
『ヤマトタケル』
『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』
『キングダム』
『AI崩壊』舞台
『レ・ミゼラブル』
『エリザベート』
受賞
日本アカデミー賞
新人俳優賞
1988年『トットチャンネル』
『BU・SU』
ブルーリボン賞
新人賞
1988年『トットチャンネル』『BU・SU』
その他の賞
報知映画賞
新人賞
1989年『トットチャンネル』『BU・SU』毎日映画コンクール
スポニチグランプリ新人賞
1988年『トットチャンネル』『BU・SU』キネマ旬報ベスト・テン
新人男優賞
1988年『トットチャンネル』『BU・SU』エランドール賞
新人賞
1989年TAMA映画祭
最優秀作品賞
2012年『この空の花 長岡花火物語』
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嶋 政宏(たかしま まさひろ、(1965年[2]10月29日 - )は、日本の俳優、タレント、司会者。東京都世田谷区出身。成城学園中学校高等学校、成城大学法学部卒業。身長183cm[1]。東宝芸能所属。別名スターレス嶋。父は高島忠夫、母は寿美花代[2]、弟は嶋政伸、妻はシルビア・グラブ。 1965年10月29日、父・高島忠夫、母・寿美花代の次男として誕生。幼少時は東京と神戸の祖父母のところと半々の生活だった[注釈 1]。 成城学園中学校高等学校を経て、成城大学法学部在学中の1987年、映画『トットチャンネル』にて俳優デビュー[4][2]。同作および映画『BU・SU』での演技により第61回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞や第42回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞、第30回ブルーリボン賞新人賞、第11回日本アカデミー賞新人俳優賞、第12回報知映画賞新人賞などを受賞[2]。テレビドラマでは『純ちゃんの応援歌』で人気を得るが、1993年の『同窓会』が世間に強烈なインパクトを残し、自身も役の幅を広げる。 以降、『山岳救助隊・紫門一鬼』シリーズや『レ・ミゼラブル』、『ヤマトタケル』などで活躍。 両親・弟と共に東宝芸能に所属している。 私生活では、2000年のミュージカル『エリザベート』初演での共演をきっかけに交際していたシルビア・グラブと2005年に結婚[5][6]。シルビアの誕生日である7月17日に婚姻届を提出し、7月30日にハワイ・マウイ島にて挙式した[7]。 ゴジラシリーズや映画『ヤマトタケル』などで監督を務めた大河原孝夫は、嶋について役作りにあたっていろいろな引き出しを用意するタイプであったと述べている[8]。『ゴジラvsメカゴジラ』で共演した佐野量子は、嶋は何事にも真剣に取り組んでおり、脚本をじっくり読み込んでセリフの裏の意味も理解していたと証言している[9]。 高校から大学までアメフト部に所属していた[2]。
略歴
人物
趣味
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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