この項目では、島嶼について説明しています。当島を含む笠岡市の大字については「高島 (笠岡市大字)」をご覧ください。
高島
高島の空中写真。
2010年10月1日撮影の6枚を合成作成。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス
高島(たかしま)は、岡山県笠岡市にある笠岡諸島に属する有人島。人口71人(2022年)[1]。 笠岡港より南約8km(陸地からは3km)の瀬戸内海国立公園笠岡諸島にあり、白石島の北、神島の南に位置している。 笠岡港(住吉港)より、旅客船(三洋汽船)で約25分。一日4便 縄文時代や弥生時代の遺跡が多い[1]。天皇東征伝説において神武天皇が東征の際、高島に滞在し、高島宮を建てたとされており高島神社がそれとされる[1]。国の名勝に指定されている。
地理
地勢
島嶼
高島 - 有人島、小属島あり
差出島 - 現在1名のみ居住、小属島あり
明地島 - 無人島
稲積島 - 無人島
ホヤ島 - 無人島
鳥山島 - 無人島
百間ゾワイ島 - 無人島
小高島 - 無人島、小属島あり
アクセス
古事記伝説
関連項目
高島情報サイト
出典^ a b c 笠岡市観光協会「高島」
外部リンク
高島 - 国指定文化財等データベース(文化庁)
表
話
編
歴
笠岡諸島(岡山県笠岡市)
島嶼
横島
片島
神島