高島平
町丁
高島平駅に到着する都営地下鉄三田線列車
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度47分20秒 東経139度39分39秒 / 北緯35.788831度 東経139.660753度 / 35.788831; 139.660753
国 日本
都道府県 東京
特別区 板橋区
地域志村地域(1・9丁目)
赤塚地域(2?8丁目)
人口情報(2024年(令和6年)3月31日現在[1])
人口49,646 人
世帯数30,232 世帯
面積([2])
3.140166672 km²
人口密度15809.99 人/km²
郵便番号175-0082[3]
市外局番03(東京MA)[4]
ナンバープレート板橋
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高島平(たかしまだいら)は、東京都板橋区の町名[5][6]。現行行政地名は高島平一丁目から九丁目。全域で住居表示が実施されている。 板橋区北部、荒川及び新河岸川南岸に位置する後背湿地。総面積313ヘクタール。北側に新河岸、西側に三園、南側に大門・四葉・徳丸・西台、東側に蓮根と接している。高島平一丁目から高島平九丁目まであり、高島平二丁目は約3分の2、高島平三丁目は約2分の1の面積が高島平団地(高島平二丁目が賃貸、高島平三丁目が分譲)である。 特に高島平六丁目は、埼玉県との県境から200mとなっているほか、東京都中央卸売市場板橋市場やトラックターミナルを中心とする物流拠点となっている。高島平駅北口の高島平八丁目には商店や飲食店が多く、買い物客で賑わう。高島平九丁目には都営三田線車両基地である志村車両検修場があり、その上に都営住宅が建っている。 区画は整理されており、町域内は高島平五丁目を除いて東西と南北の道路が90度に交差し、住所表示による道順案内が容易にできる。荒川の後背湿地のため、全体が平坦な土地で、町域内の高低差はほとんどない。地域内を流れている前谷津川とその支流は、すべて暗渠となっており、その上が遊歩道となっている。 周辺の新河岸・三園を含めて高島平地域、高島平地区などと呼ばれることもある。明治から大正時代までは大半が北豊島郡赤塚村に属したため、赤塚地域の一部とされることもあり、警視庁や郵便局は、この区分を基本としている。 住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、高島平1-37-4の地点で39万3000円/m2、高島平5-47-7の地点で36万8000円/m2、高島平7-29-13の地点で35万7000円/m2となっている[7]。 高島秋帆の姓と地形の「平」から「高島平」と名付けた[8]。
地理
地価
歴史航空写真に見る高島平付近。高島平二丁目と都営地下鉄三田線高島平駅が中心。1974年度撮影。当時は、団地と清掃工場(=右上)以外、見るべき建物がなかった。
地名の由来
団地建設以前「徳丸ヶ原」も参照
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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