.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字が含まれています(詳細)。
たかやま みなみ
高山 みなみ
プロフィール
本名新井 泉(あらい いずみ)[1][2]
性別女性
出身地 日本・東京都足立区[3]
生年月日 (1964-05-05) 1964年5月5日(60歳)
血液型B型[3]
職業声優、歌手、ナレーター[4]
事務所81プロデュース[3]
配偶者青山剛昌(2005年 - 2007年)
著名な家族高山美瑠(従妹)
新間寿(叔父)
公式サイト高山みなみ
高山 みなみ(たかやま みなみ、1964年〈昭和39年〉5月5日[9] - )は、日本の女性声優、歌手、ナレーター[4]、作曲家。東京都足立区出身[10]。81プロデュース所属[3]。ES CONNEXION及びTWO-MIXのメインヴォーカル[11]。本名は新井 泉(あらい いずみ)[1][2]。
代表作『名探偵コナン』(江戸川コナン)、『剣勇伝説YAIBA』(鉄刃)の原作者で漫画家の青山剛昌は元夫。
その他の代表作に『魔女の宅急便』(キキ/ウルスラ)、『忍たま乱太郎』(猪名寺乱太郎)、『ドラえもん(テレビ朝日版第2期)』(スネ夫のママ)[8]。 一般家庭よりも芸能界に近かったこと、母が高山の芸能界入りを考えていたこともあり、幼少の頃よりバレエ、日本舞踊、声楽などを習う[12][13]。子供の頃は通知表に書かれるほど正義感が強く、向いていると考えた警察官になることを目指していた[14][12]。卒業文集の将来の夢を書く欄には、「警察官になりたい」と書いていた[13]。交通安全指導で腹話術が必要であると思い、中学校時代の1978年に劇団ひまわりに入団、4年間在籍した[10]。しかし実際には芸能界入りは親の意向であり高山はその気はなく敷かれたレールを走らされているように感じ、腹話術のことは演技の勉強をさせるための理由付けで自分が考え出したものではなかった[15]。高校時代にラジオ『はしゃいで○○大放送』のディスクジョッキーコンテストの女子中高生DJコンテストで優勝、ラジオ好きで自由なトークへの魅力や声の仕事を面白く感じてDJになることを考えた[15][16][17]。 東京都立足立西高等学校卒業後[10]、DJになる方法がわからず芝居を続けるために日本工学院専門学校演劇科に入学[12]するが、先行きが不安になり芝居一切を止めようと中退して一時はOLとして働いていたものの、電話を取り次いだときに相手から「いい声だね」と褒められたことがきっかけで22歳で声優を目指し[14]、1985年にサンハウスミュージック声優部に入所するが[10]、その後に知り合ったマネージャーに声の仕事がしたいならうちに来ないかと誘われ1986年9月より81プロデュースに入所[2]、3年の新人期間のうち2年で芽が出なければ諦めてくれと言われ1年で結果を出そうと決心する[13][16][17]。
経歴