雲南省 騰越道
← 1913年 - 1927年 →
簡体字?越
繁体字騰越
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カタカナ転記トンユエ
省雲南省
行政級別道
政府所在地大理県1913-1914
騰衝県1914-1927
建置1913年
廃止1927年　
面積
- 総面積km²
人口

騰越道（とうえつどう）は中華民国北京政府により設置された雲南省の道。
沿革

1913年（民国2年）2月25日、?西道として設置、観察使は大理県に駐在した。下部に大理、雲南、?源、趙県、�ｹ川、賓川、雲竜、弥渡、麗江、蘭坪、鶴慶、剣川、維西、中甸、永昌、永平、永康、騰衝、竜陵、蒙化、漾?、永北、華坪、順寧、雲県、緬寧の26県を管轄した[1]。

1914年（民国3年）5月23日に騰越道と改称。観察使は道尹と改められ、道治も騰衝県に移転、同時に緬寧県が普?道に、また?中道より姚安、鎮南、大姚、塩豊の4県が移管され29県を管轄するようになった。1927年（民国16年）に廃止されている。
行政区画

廃止直前下部の29県を管轄した。（50音順）

維西県

雲県

雲南県

雲竜県

永康県

永昌県

永平県

永北県

塩豊県

鶴慶県

華坪県

剣川県

?源県

順寧県

大姚県

大理県

中甸県

趙県

鎮南県

騰衝県

�ｹ川県

弥渡県

賓川県

蒙化県

姚安県

漾?県

蘭坪県

竜陵県

麗江県

脚注^ 『政府公報』505期 1913年9月30日


更新日時:2017年4月28日(金)04:04
取得日時:2019/08/13 09:34