駒沢女子短期大学
駒沢女子短期大学
大学設置1965年
創立1928年
学校種別私立
設置者学校法人駒澤学園
本部所在地東京都稲城市坂浜238番地
学部保育科
研究科なし
ウェブサイトhttps://www.komajo.ac.jp/uni/
駒沢女子短期大学(こまざわじょしたんきだいがく、英語: Komazawa Women’s Junior College)は、東京都稲城市坂浜238番地に本部を置く日本の私立大学である。1965年に設置された。大学の略称は駒女(こまじょ)。 駒澤学園目次 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。
1 概観
1.1 大学全体
1.2 建学の精神(校訓・理念・学是)
1.3 教育および研究
1.4 学風および特色
2 沿革
3 基礎データ
3.1 所在地
3.2 交通アクセス
4 教育および研究
4.1 組織
4.1.1 現在ある学科
4.1.2 過去にあった学科
4.1.3 専攻科
4.1.4 別科
4.1.5 取得資格について
4.1.6 附属機関
5 学生生活
5.1 部活動・クラブ活動・サークル活動
5.2 学園祭
6 大学関係者と組織
6.1 大学関係者一覧
6.1.1 大学関係者
7 施設
7.1 キャンパス
8 対外関係
8.1 系列校
8.2 関係校
9 卒業後の進路について
9.1 就職について
9.2 編入学・進学実績
10 脚注
11 参考文献
12 関連項目
13 外部リンク
概観
出典検索?: "駒沢女子短期大学"
大学全体
学校法人駒澤学園により東京都稲城市内に設置されている日本の私立短期大学。1965年に設置され、学科体制は最大で2学科と1学科2専攻だったが、現在は保育科のみの単科短大となっている。
建学の精神(校訓・理念・学是)
駒沢女子短期大学における建学の精神は「正念・行学一如」となっている。
教育および研究
保育科:開学当初からある学科。「児童福祉」「発達心理学」「小児栄養実習」「音楽」などの科目のほか、駒沢女子短期大学附属幼稚園での教育実習や海外研修も行なわれている。
学風および特色
駒沢女子短期大学は道元が開いた曹洞宗の思想に基づいた教育がベースとなっている。
永平寺参拝旅行がある。
2008年度、財団法人短期大学基準協会の第三者評価の結果、「適格」認定を受けている。
沿革
1928年 - 曹洞宗大本山永平寺により駒沢高等女学校および駒沢家政女学校が創設される。
1953年 - 駒沢高等保育学校に改組。
1955年 - 駒沢高等保母学校に改組。
1965年 - 駒沢高等保母学校を発展改組して駒沢女子短期大学保育科を置く。当時の在学者数は74人[1]。
1966年 - 食物科を増設:在学者数は115人となっている[2]。
1968年 - 食物科に栄養課程が設置される。
1989年 - 英語英文科を増設(在学者数は146[3])。同時に東京都世田谷区弦巻2-19-34にあったキャンパスを稲城市に移転。
1990年 - 食物科を生活科に改称し、以下の専攻課程を設置する。
生活専攻
食物栄養専攻:旧来の栄養課程を改組。
2002年 - 生活科食物栄養専攻を食物栄養科に改称。
2009年 - 食物栄養科を駒沢女子大学人間健康学部健康栄養学科(管理栄養士養成課程)に改組(短期大学食物栄養科は募集停止)。
基礎データ
所在地
東京都稲城市坂浜238番地
交通アクセス
京王電鉄相模原線稲城駅または小田急電鉄小田原線・多摩線・新百合ヶ丘駅から小田急バスにて「駒沢学園」バス停留場下車(注意:「駒沢学園入口」で下車しないこと)
稲城駅前バスターミナル2番乗り場より、小田急バス駒沢学園行き・新百合ヶ丘駅行き・柿生駅北口行きに乗車(所要時間約7分)
新百合ヶ丘駅南口バスターミナル5番乗り場より、小田急バス駒沢学園行き・稲城駅行き・稲城市立病院行きに乗車(所要時間約20分)
教育および研究
組織
現在ある学科
保育科
過去にあった学科
生活科
生活専攻[4]