「駈けてきた処女」
三田寛子 の シングル
初出アルバム『16カラットの瞳』
リリース1982年3月21日
ジャンルアイドル歌謡
時間3分56秒
レーベルCBS・ソニー
作詞・作曲阿木燿子(作詞)
井上陽水(作曲)
プロデュース酒井政利
チャート最高順位
21位(オリコン)
三田寛子 シングル 年表
-駈けてきた処女
(1982年)夏の雫
(1982年)
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『駈けてきた処女』(かけてきたおとめ)は、1982年3月21日に発売された三田寛子のデビュー・シングル。
解説
プロデューサーの酒井政利が山口百恵路線を狙うべく、CBS・ソニーの一押しアイドルとしてデビュー。
作詞は阿木燿子、作曲は井上陽水と、いずれも山口百恵に楽曲提供の経歴がある2人が手掛けている。
本楽曲は、三田が起用されていたカルピスソーダのCMソングとして使用された。
1989年に、当時歌手活動を行っていた中山忍がカバーした[注釈 1]。
収録曲
駈けてきた処女(3分56秒)作詞: 阿木燿子/作曲:井上陽水/編曲:萩田光雄
何故ですか(3分25秒)作詞:小林和子/作曲:芳野藤丸/編曲:船山基紀
脚注^ 歌詞やフレーズの扱いが一部異なる。
関連項目
1982年の音楽
表
話